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2025年03月14日

撤退

久々那須岳へ。

今年は久々雪が多いらしい。

久々だけど、今日は夕方に仕事の手伝いがある。若干飛ばし気味で行かないと。

この鳥居がここまで雪に埋まっているのも、10年以上ぶりではないだろうか。

中の茶屋跡まで来てみたけど、やはり今年は雪が多い。

いつもの鎖場も雪が多くて、テンションが上がる。

峠の茶屋前も雪が多い。

那須岳ではよく見られるハロ現象。

そのまま朝日岳を目指そうとすると、初心者のような集団が。

剣ヶ峰も久々だ。

剣ヶ峰のお地蔵様。

やっぱり朝日への登山道から見る茶臼岳は見応えがあるね。

ん?トラバースがない?なら、凍った雪だまりを削って作れば良いか。

1つトラバースを切って進むけど、さらに雪で埋もれた登山道が。
いつもだったら、迷わずトラバースを切って進んでいただろう。だけど、今日は時間がない。

仕方なく撤退。
ん?さっきの集団だ。リーダーが切るなり、これだけ人数がいるなら、
リーダーの号令で交代で作るなりすれば、普通に行けるだろう。

峰の茶屋まで戻って時計を眺める。
うーむ。この時間帯なら茶臼岳に行くことはできるな。
だけど、今日は手伝いを頼まれている。飛ばせば間に合うようなタイミングだ。
茶臼岳に行くことに対して頭髪を引かれる思いだったけど、降りることにした。
本日の歩数:21,865歩。  


Posted by 774RR at 21:53Comments(0)那須岳

2025年01月22日

久々の那須岳

毎年年末年始の那須岳は猛吹雪。久々に登るのに適していそうだ。それなら行こう。

RCで雪の那須岳に行くのは初めて。GS以上に雪道に弱いようだ。

ここまで雪があるのは、ここ数年では久々な感じがする。

山が久々だったり、風邪で寝たきりになったりとで体力が落ちていて、不安感があった。
けど、とりあえず峠の茶屋へ。

入口の鳥居はギリ潜れるくらいか。

ここもここ数年からすると雪が多め。

峰の茶屋まで目前に。

家を出てきたのが10時くらい。となるとここで昼時に。
中の茶屋辺りから寒かったところで、暖かい珈琲とカップ麺が沁みる。

Iさんだ。山頂で昼を食べて、降りてきたらしい。

さて、止まると寒い。笑っちゃうくらいに寒い。そんなで登ろう。

大倉三倉流石山。相変わらず綺麗な稜線だ。

朝日が真っ白な世界というのはよくあるけど、

茶臼がここまで白いのも久々か。

体力・筋力は落ちているものの、茶臼くらいなら割と普通に行けるようだ。

ようやくここに初詣に来れた。

やっぱり那須岳は良いねえ。

朝日岳方面を望む。

日が出てきた。

日が出てきて惜しいところだけど、今日はここまでで下山。
本日の歩数:22,232歩。  


Posted by 774RR at 23:27Comments(0)那須岳

2024年10月28日

毎年恒例だけど

この時期の那須岳は夜中0時に駐車場が埋まる。毎年前泊で行っていたけど、今回は泊まれなかったのでバイクで。

車で行っていたら、あと30分~1時間は着かなかっただろう。

完全に秋の山に。

やっぱり下の方が紅葉。2週間くらい遅かったか?

それでも久々来た峰の茶屋。ここからの眺めは相変わらず良い。

今回は姥が平が目的地。

ひょうたん池と姥が平が見えてきた。

那須岳も崩れたなあ。

今日は大倉三倉流石山も綺麗に見える。

姥が平に行く前にV字谷に寄ってみる。

やっぱり紅葉は終わってるよね。

まあ、せっかくだからひょうたん池の逆さ茶臼を眺める。

いつもは珈琲だけど、なんとなくフレーバーティーを飲んでみる。

今日は山頂は目指さずにお帰り。たまにはそんなのも良いかな。
本日の歩数:15,079歩。本日の走行距離:約150km。  


Posted by 774RR at 22:48Comments(0)那須岳

2024年07月04日

毎年恒例のアレを眺めに

準備はok

だったものの、熊が出ているようで今週のキャンプも断念。

そんなで原チャリで。車は思った通り置けなさそうだ。

さっそくマルバシモツケが。

ん?アカモノか?

イワカガミも咲いた。

那須岳と言えばウラジロヨウラクかね。

今回は目的がある。

目的地は目前。

あったあった。

今年も見れた。

他のは暑さで?疲れていたようで、今週が今年見れる最後だったか。

1900m峰で昼食を。

朝日岳に寄ってお帰り。鳥居の角度が変えられてる?
久々に那須に泊まりたいところだけど、熊は怖い。さて、どうしたものか。  


Posted by 774RR at 23:18Comments(0)那須岳

2024年05月21日

ミネザクラを眺めに

今週も那須岳へ。

今週は前の日が風が残りそうだったのでテントは建てず、原ちゃりで邪魔にならない所に。

今日は珍しく雲一つない。

さらに今日は特に珍しく一人でなく、職場の先輩と後輩と。

今週も南月山へ行こう。

さすがに牛ヶ首の辺りのミネザクラは終わり気味。

日の出平への路ではまだ見れる。

何かやってるな。沖縄の伝統衣装?撮影をやっているようだった。

南月山へはもう目前。

暑いし、お地蔵さんも何かかぶっているようだ。

南月山から峰の茶屋に戻る。まだ2人とも余裕がありそうだな。
後輩は朝日岳には行ったことがないようだ。なら、行ってみよう。

朝日の肩。ペースを相当落としているから、たぶん余裕だろう。

朝日岳山頂。東南稜へ案内というのもあるけど、そちらは古賀志山あたりで岩場を練習してからが良さそうか。

帰りに白黒で遊んでみる。
今回は、今となっては昔のFマウントレンズを使っているので、少しレトロな写りになっている。

さらに時間が早いので、八幡のツツジの群生地へ。

早いものは日に焼けて疲れているようだった。さらについでに温泉神社でお参りしてお帰り。
本日の歩数:25,962歩。
また来よう。  


Posted by 774RR at 23:00Comments(0)那須岳

2024年05月15日

久々の那須岳

仕事が終わってから、そのまま家に帰らず那須岳へ。

快適な別荘を持っているからね。移動式だけどw

夜、さみーとか言いながらビールと日本酒を楽しみ、快適なテントで熟睡して朝。

ランドブリーズは久しぶり。久々建てたけど、造り充足感満足感が段違い。
ポールの質感、幕の質感とかがまた段違い。似たような構造でも、実際モノは違うようだ。

那須岳の朝日もまた久しぶりだ。

朝日に照らされる朝日岳。

シンプルながら、このマスターシリーズのマットと、ナンガのオーロラライト750がまた寝心地が良過ぎる。

そのまま朝ごはんの準備。

ご飯の後でのんびり出発。お、ミネザクラが。

この時期でまだここまで雪があるのが珍しい。

今日は南月山のミネザクラを見てみようと思ったけど、まだ1分2分咲き。

こっちは特に久々だ。

Hさん夫妻達が雪だるまを作っていた。

南月山からの戻りでわんこを散歩させる方が。

ついでだから茶臼岳へも。

今日はタープを持ってきたけど、そちらは出さずにイスでまったり。

お、富士山だ。どこにいても、富士山を見るとテンションが上がるのは、日本人ならではだろう。

今日はそのまま降りて、こちらも久々の温泉に入ってお帰り。
ミネザクラは来週あたり満開かもしれない。また来よう。  


Posted by 774RR at 00:37Comments(0)那須岳

2023年12月31日

今年は雪が極端に少ない

年末年始の那須岳は大抵は吹雪。だけど、今日は珍しく晴天で風もない。となれば、行こう。

いつもの階段もコンクリートが見えてたり。ん?Sさんだ。久々見たな。

「ゆっくり行ってますから。」言葉通り本当にゆっくりだった。
準備したりトイレに行ったりした後でだったけど追い付いてしまった。
元々健脚な人で、トレランを抜いていったりもするくらいの人だったけど。

足元を見て少し納得。これはネパールエボだ。単に靴が重いのだ。
それとSさんは僕と違って寒さにめちゃ強い。逆に暑さには弱いらしい。
そんなSさんがネパールエボなんて履いてしまったら、速く歩こうものなら暑さで汗をかいてしまい、靴擦れもしかねないだろう。
それに、今回はこちら練習の意味も兼ねてアイゼンを履いている。
足場をしっかり見ながら行く必要がなく、滑ることもないので簡単に追い付いてしまったのだろう。

「今年は雪ないから、行くまでもなく帰ってしまうこともあるんですよ」正直もったいない気が。
確かに明らかに雪はない。けど「あるもの楽しんだ者勝ちですよ」
確かに雪は少ないけど、それでもやっぱり雪山は綺麗だと思う。

Sさんは今年は小屋泊で八ヶ岳を満喫していたようだ。こちらは念願のジャンダルムに行ったことを伝えた。
「ジャンダルムは簡単なんで」うーむ。確かにジャンダルム自体はひょいひょいっと簡単に登れた。
けど、20kgくらいのテント装備を背負って、ジャンダルムの前後は割とキツかった。
まあ、相変わらずだなあと思いながら、Sさんは茶臼岳、こちらはここ朝日岳に来た。

一緒に茶臼に行っても良かったけど、茶臼は最近行ったばかり。ということで朝日岳に来たかった。
聞くとSさんはグループで小屋泊まりで山を楽しんでいるらしい。こちらはほぼ単独行でテント泊。
山の楽しみ方は人それぞれだと思うけど、楽しみ方に少し違いができていたようだった。
もちろんどちらがどうということはない。けど、差異が見えるのは少しだけ寂しいものはあった。
本日の歩数:17,937歩。また来年も来よう。  


Posted by 774RR at 21:51Comments(0)那須岳

2023年12月10日

久々の那須岳

1か月ぶりに那須岳へ。できれば毎週来たいところだけど、1か月も経つと様相は変わる。

トイレは閉鎖。凍結防止らしい。

峠の茶屋はこんな感じ。これ、来週も普通に登ってこれるんじゃ?

残念ながら11日から通行止めらしい。閉鎖する必要ないやね。

ここ最近寒かったと思ったけど、それにしては雪がない。

ん?IさんとHさんだ。今日は来るかなとは思ったけど、ここでは久々見たな。

峰の茶屋手前の雪渓は薄くできていた。

峰の茶屋で弁当とカップ麵を食べて、そのまま茶臼岳へ。

今日は雲一つないほどの快晴。大倉三倉流石山や会津の街がよく見える。

今日はそのまま温泉からキャンプと思っていたところ、家族から呼び出しがあってそのまま帰ることに。
今年できたらあと1泊2泊したいものだ。  


Posted by 774RR at 23:26Comments(0)那須岳

2023年11月08日

久々の那須岳と香ばしい自称ガイド

紅葉も終わっていることだし、那須岳もガラガラだろうと思って行ったものの、峠の茶屋は大混雑。
帰る人との入替の時間だというのに、3回も廻ってようやく停めてスタート。

想定通り紅葉はない。

とりあえず朝日岳に行こう。

こちらは久々な気がする。

そのまま休憩も水分補給もなしに峰の茶屋へ。

ん?爺さん婆さん達を引率してる?30台くらいの人が何か言ってるな。
20歳前後くらいの♂4人グループに対して、脅すのに近い感じで喋ってるようだ。
「メンバー全員ツェルトとヘッドライト持ってんの?持ってないなら、朝日岳には行くべきではないね」(僅かに表現に差異があります)
んん?まだ13時だぞ??見た感じジャージのような感じでスニーカーのようだったと思ったけど、
見るからに体力ありそうなまだまだ余裕があるような雰囲気だったけど?
それよかあんたが連れてる老人達の方が心配じゃね???
その4人は残念そうにそのまま降りていってしまったようだ。
ん-。先に茶臼に行ってたら、久々にガイドしても良かったけどなあ。
那須岳を好きになってくれそうな人を失うような感じになってしまって残念な。


エネルギーバーと水100mlくらいを補給して、ささっと茶臼岳へ。新しい看板ができてるね。

で、いつものようにタッソULを建ててゆっくりしていると、さっきのガイド?さんが。
「ガイド協会の者だけど、これ何?撮影でもすんの?」
「ああ、低体温症対策のために装備して、使えるようにしているのですよ。
最近こちらで4人亡くなった事故もありましたし、怖いですからねえ」
「低体温症ねえ。何にしても気付けて(表情がひくひくしていたのが印象的だった」
思わず笑いそうになってたり。こちらがついさっき「全員ツェルト持ってんの?」とか聞いていたのを見ていたことを、
向こうも気付いていたので、向こうはこれ以上は何も言えない訳だ。
『自称』ガイドは経験がなければないほど、他者に対して何か言いたい性質がある。
ベテランであれば、老人ばかりの自分のクライアントを放っぽりだして、他人に何か言いに来るとかはあり得ない。
まあ、僕がガイドをしていたときは、担ぎ下ろしたり対処できるのは最大でも2人くらいまでとしていたけど、
そういった対処をするとかは念頭にはないのだろうなあ。

久々にラーメンを作って、コーヒーを煎れてまったり。
だけど、意外にこのインスタントの乾麺よりカップラーメンの方が美味いような?
今日は、そのままIさんのキャンプ場へ。続く。
本日の歩数:17,381歩。  


Posted by 774RR at 22:33Comments(0)那須岳

2023年10月22日

今年は秋がない

少し遅いかと思いながらもいつもの那須岳の紅葉を見に。

もう下の方になっているか。と撮っているのは車の中。そう、思った通りのロープウェーまでは渋滞。

紅葉は終わってそうだけど、渋滞は終わらんね。

いつもより1時間近く長くかかって峠の茶屋。
枠外駐車禁止のカラーコーンを並べる暇があったら、駐車場の設計をぜひともお願いしたい。

北アルプス、東京、強風でツーリングへと行っていたので、この光景も久々だ。

あー、やっぱり下の方が良い感じになってるな。

って、登山道も紅葉前に落ちた感じか?

雪が降ったようで寒々しい。と言うか寒い。薄手のソフトシェルの下は半袖シャツとベースレイヤーだしなあ。

茶臼も薄っすら雪化粧。

大倉三倉流石はくっきりだけど、雲を抱いているようだ。

今回の目的地の姥が平へ。

さすがに北アルプスを歩いた後だとあっさり到着。

寒いからテントを建てよう。

インサレーションは持ってきてはいるけど、めんどくさいのでそのまま。

ひょうたん池へ。

想定通り逆さ茶臼も見れた。午前中は風が残ると思っていたから、時間をずらして良かったかも。

寒いので早々にテントに戻る。

茶臼を眺めながらのんびり飲み食いするけど、閉めてゆっくりすれば良かったかも。
特に上が開いているシエラカップの味噌汁が冷めるのが早い。

少しゆっくりして、戻るついでにV字谷に寄ってみる。
うーむ。こっちも終わっているか。夏の後にすぐに冬になったようだ。

まあ、久々逆さ茶臼とか見れて良かった。また来よう。
本日の歩数:11,477歩。  


Posted by 774RR at 21:28Comments(2)那須岳