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2017年08月28日

趣向を変えて

奥日光の大使館跡の公園へ。


旧イギリス大使館。ここではゆっくりとした時が流れる。昼寝をする人も。なかなか贅沢な時間の使い方だ。

こんな小径を抜けると旧イタリア大使館が。


日光湯元で温泉に浸かる前に竜頭の滝に立ち寄り。


僅かにかかる滝の飛沫で冷やされた身体に温かい珈琲が美味しい。


最近登っていないけど、たまにこんなゆったりとした時間の使い方も良いものだ。  


Posted by 774RR at 22:06Comments(0)那須岳以外

2017年08月08日

恒例のユリを眺めに


今年もハンターマウンテンに百合を眺めに。

登っているのは僕らくらい。他のほぼ全ての人はリフトで登っているよう。

そんな中思わぬご褒美。ケーナ奏者Ren氏だ。NHK朝ドラの主題歌、コンドルは飛んで行く、オリジナル曲と3曲を聴かせていただいた。
聞いたことがある曲、奏者思い入れのあるオリジナル曲、ともに良かった。
だけど、やはり名曲には理由がある。ケーナの音の質も合っているのだろう。
目を閉じると、この暑さの中、風を感じ不思議と清涼感をも感じさせる。贅沢な時間を過ごさせてもらった。

登っていくと珍しいアサギマダラが。これはひらひらしていながら台湾から飛んでくるとか。



上はどこを見てもなかなかの百合。カメラマン泣かせだ。

百合の中、馬に乗ることもできるようだ。

また来年も来よう。  


Posted by 774RR at 22:57Comments(0)那須岳以外

2017年08月07日

裏磐梯


仕事が終わり、そのまま移動しテント泊。前日の飲み会は12時過ぎまでとなった。

距離は長くはないものの、なかなかの急登が。手すり?がありがたい。

×印が付いているので行かないが、どう見てもこちらの山の方が楽しそうな気がする。


余裕があるので花々もゆっくり楽しめる。他には撫子やホタルブクロなどが多かったか。



山頂とそこからの眺望。今日は人が多かった。

裏磐梯は良かったけど、2週間も那須岳に登っていないので、今週は久々行ってみよう。  


Posted by 774RR at 23:15Comments(0)那須岳以外

2017年08月06日

都会もまた良いものだ

友人らと江の島・東京方面へ。

複数人での行動なので、構図を決めている余裕がない。

天気はイマイチ。スカイツリーも先は雲の中。

浅草寺は昼の賑わいも良いけど、夜の静かな所が好きだ。寺だしね。

こちらには味がある暖簾や看板が至る処に。

上野動物園。哀愁が漂うゴリラの表情が何とも。

町並み。今回はミラーレスなのでこんなエフェクトも使える。


前回は何ともお見苦しい内容で、見に来ていただいた方には不快な思いをさせてしまったかもしれないことをお詫びいたします。
コメントをいただいたこともあり、記事はそのままにしておきます。
また、前回も今回も(と言いますか、毎回?)泥酔状態で書いており、読みにくいかと思いますが、すみません。  


Posted by 774RR at 23:29Comments(0)那須岳以外

2017年08月06日

さすがに人を馬鹿にしてや過ぎないか?

某団体に所属する人から写真の応募を頼まれた。
山仲間のツテでその人とは何回かご一緒させていただいたことがある人だ。
勝手にこちらが山仲間と認識していたことが愚の骨頂であった。

「イベントがあり、その中で写真コンテストがあるのだが、3件しか応募がなく困っているので応募して欲しい」
依頼された趣旨だ。そこまで応募が少ないのならと、那須岳にはほぼ来たことがなく、写真が下手の横好きな後輩にも声をかけてみた。
彼はマニュアルフォーカスを好んで使うが、明らかにピントを外すことが極端に多く
(例えば、明らかに人物を撮っているはずなのに、足元の砂にピントが合っていたり、地蔵を撮っているハズなのに、そのすぐ後ろにある石にピントが合っていたりとすることが多い。それを見ても『ピントが薄い』と平気で言っていたりする)
構図も知識はあるものの無駄に空間を間延びするくらいに入れてみたり、どう見てもあと2歩前に出ることが必要であったり、
入れない方が良いだろうと思うものを何も考えていないかのように無駄に入れてみたりと突っ込み所満載の写真を撮る後輩だ。
ただし、機材に金の糸目は付けずに買い漁るような所があり、まさに下手の横好きの典型のようだ。

「応募方法は?」「私の所に持ってきてもらえれば。お願いします!」
デジタルになって大量に写真が撮れるようになった。那須岳は毎週に近く行っている。となると、その写真は2万枚近くにはなろう。
正直な話、選ぶのが億劫になり、適当にそれなりの見栄えのものを2枚4つ切ワイドで焼いた。
この大きさとなると、それなりの金額はする。親が金持ちの後輩とは異なり、こちらには多少痛い出費となる。
それを持ち、山仲間の1人と思い込んでいた人に会いたいがために有休を取得し、提出に出向いた。
(職場では今ほぼメインで動いており、休むと周りからキツそうな目で見られるため、なかなか休みにくい)
その場では丁寧に対応してくれたが、何か事務的で一種の営業トークのようであるかのようにさえ聞こえていた。
そのまま那須岳を登りに行くため、そちらに寄っているとスタートが遅れるのだが、
仲間に会えるという期待から頭が回っていなかったことと思う。
その時にパンフレットを見て知ったのだが、この写真は事務所に持って行くのではなく、郵送する必要があったよう。
それでもその時は、その人は郵送しておきますよと言ってくれていた。

後日、ツテとなっていた友人から聞いた。
内容は、その写真は郵送するもので、こっち(事務所)に持って来られてもね(迷惑だし困るといったことだろう)と言っていたようだった。
その写真についての連絡事項があるついでに、誰にも教えてはいない、こちらのブログをやっている旨も書いてみた。
それに対して、やはり事務的なメールと後で覗いてみるといった趣旨の返事が来ていた。
(見て分かる通り、コメントとかは一切ない)
友人は自分の山関係での知り合いが女性である場合は、別の人が連絡を取ろうとすることを極端に嫌がる。
その理由で、その人のことを言わば悪者のように仕立て上げていたのかもしれない。
個人的には、その人はそこまで裏表が激しいようには見えないのだ。

そういったことがあったため、その人が所属する某団体に対しても、若干の疑念を持って窺うようになっていた。
そして今回コンテストの結果が出た時に、疑念はより濃いものになっていった。
正直選ぶのを放棄した僕の写真が外れていたのはそれは仕方ないことであるし、出す時も入賞等は夢にも思えない内容だった。
では何が問題か。
機材だけの凡庸かつほぼ那須に来たこともない後輩の写真が入賞に入っていたのだ。
他にどう見ても凡庸な写真が計3枚入っている。それらに共通することは1つ。
人物が入っているのだ。特に後輩の写真以外の2枚は、別に那須岳でなくて良い写真だった。

コンテストは完全に選者の主観によるものということくらいはさすがに解る。
ただ、今回はまた酷い結果だった。
自称プロカメラマンも選者の一人になっているそうだが、某サト○カメラでもプロカメラマンは常駐しているほどだしね。
(サ○ーカメラの展示会は酷いもので、苦笑してしまうことが多い)

今回驚愕の念を禁じ得ないのが、僕が落ちるのは仕方ないこととして、あの適当にピントリングまわして、構図をあまり見ずに、極端な話、適当にシャッターを切っている後輩の方が入賞になっていることだった。

後日談として、営業が終わったのか、某団体のその人から連絡は一切来なかったことを付け加えておこう。  


Posted by 774RR at 00:06Comments(2)那須岳