2018年02月18日
撤退
那須岳は風が30m/s近くありそうだ。他の山を探してみると、釈迦ヶ岳があった。ここなら風も凌げそうだ。

スタートは学校平の山の駅から。この日は知り合い達はスッカン沢に行くそうで、朝会うことができた。

樹林帯は嫌いだけど、風がある時は助かる。

雑木林の中を抜けると見晴らしの良い稜線のような所に出る。ただし、ここはルートを外れることはできない。
振り返ってみるとよく分かるが、雪庇がせり出し滑落の危険性があるからだ。

八海山神社への軽い上り。振り返るとなかなか。

神社が見えてきた。

無事に到着。
ここまでは予想通りトレースがあったのでアイゼンだけで楽に来れるけど、ここから先は足跡がなくなる。
先ほどすれ違った人の話では、腰まで入っていってしまっていたらしい。
・・・。いつもならラッセルして行くが…。今日は致命的なことにゲイターを忘れてきてしまった。
ワカンやスノーシューの類は持っていない。今日は諦めよう。

予想通り昼頃日が見えてきた。だけど、これもそう長くは続かないだろう。
(こちらは2時過ぎくらいまでかと思っていたけど、3時頃までもっていた)
またリベンジに来よう。

スタートは学校平の山の駅から。この日は知り合い達はスッカン沢に行くそうで、朝会うことができた。

樹林帯は嫌いだけど、風がある時は助かる。

雑木林の中を抜けると見晴らしの良い稜線のような所に出る。ただし、ここはルートを外れることはできない。
振り返ってみるとよく分かるが、雪庇がせり出し滑落の危険性があるからだ。

八海山神社への軽い上り。振り返るとなかなか。

神社が見えてきた。

無事に到着。
ここまでは予想通りトレースがあったのでアイゼンだけで楽に来れるけど、ここから先は足跡がなくなる。
先ほどすれ違った人の話では、腰まで入っていってしまっていたらしい。
・・・。いつもならラッセルして行くが…。今日は致命的なことにゲイターを忘れてきてしまった。
ワカンやスノーシューの類は持っていない。今日は諦めよう。

予想通り昼頃日が見えてきた。だけど、これもそう長くは続かないだろう。
(こちらは2時過ぎくらいまでかと思っていたけど、3時頃までもっていた)
またリベンジに来よう。
2018年02月10日
氷瀑へ
昨日のスッカン沢に続き、日光の雲竜瀑へ。

氷の世界は、迷い込んで来たかのような雰囲気が良い。ここが氷瀑への入り口。

長い林道を抜けてくると、凍った滝を眺めながら歩くことができる。

氷の後ろ側へも行けるが、気温が上がっており、氷が落ちてくる可能性が高い。
写真はそこそこに早々にそこからは抜け出す。

雲竜瀑。ここも下の方が落ちてしまっていたようだ。


また来年来よう。

氷の世界は、迷い込んで来たかのような雰囲気が良い。ここが氷瀑への入り口。

長い林道を抜けてくると、凍った滝を眺めながら歩くことができる。

氷の後ろ側へも行けるが、気温が上がっており、氷が落ちてくる可能性が高い。
写真はそこそこに早々にそこからは抜け出す。

雲竜瀑。ここも下の方が落ちてしまっていたようだ。


また来年来よう。
2018年02月05日
1か月ぶりくらいの山
毎年楽しみにしている所の1つにスッカン沢がある。

スッカンブルーと呼ばれる、蒼い沢の水がまた良い。

やや空気が緩んで、氷が融けかかっているのが少々残念。

一面銀世界になっている時は、どこかファンタジーの世界に迷い込んできたかのような世界だ。

今年は先週が一番見頃だったのかもしれない。まあ、また来よう。

スッカンブルーと呼ばれる、蒼い沢の水がまた良い。

やや空気が緩んで、氷が融けかかっているのが少々残念。

一面銀世界になっている時は、どこかファンタジーの世界に迷い込んできたかのような世界だ。

今年は先週が一番見頃だったのかもしれない。まあ、また来よう。