2018年11月29日
角渕キャンプ場
赤城山から降りてきて、銭湯に入ってスーパーで買い物をしてから高崎手前の角渕キャンプ場へ。

さすがに前日の赤城山キャンプ場とは違い、極端な寒さはない。キャノピーを開けて飲み食い。
だけど、そのうちに寒くなってきて閉めてアンコウ鍋を作る。
ここで致命的なことに気付く。幕を閉めて鍋物を作ると、結露する&臭いが幕に着く。
一酸化炭素中毒対策で換気をしながらだけど、やはり寒いのですぐ閉めてしまう。これ、ストーブみたいなのが欲しいところだね。
次の日の朝は予定外にゆっくりしてしまった。大きなテントはとにかく快適過ぎるのだ。
起きてからコーヒー&サンドウィッチ&プリンアラモードでまったり。
ぼちぼちテントサイトをぶらついてみる。

今回一番まとまっていたのはここじゃないだろうか。ビビィシェルター?に小さなタープとシート。
ソロならこれで十分楽しめるといったものを体現したものだ。

目の前にはランドブリーズ4とタープの組み合わせ。ランドブリーズ2を2周りデカくしたような感じか。
これにリビングシェルSあたりの組み合わせが正解なのかもしれない。

無料のサイトだけど、とりあえずトイレがある。

洗い場もある。

車でのテントサイトビタ付けはできない。タイヤ付きのコンテナが欲しくなるところだ。
今週末は予定が入っている。来週はどこに行こうか。

さすがに前日の赤城山キャンプ場とは違い、極端な寒さはない。キャノピーを開けて飲み食い。
だけど、そのうちに寒くなってきて閉めてアンコウ鍋を作る。
ここで致命的なことに気付く。幕を閉めて鍋物を作ると、結露する&臭いが幕に着く。
一酸化炭素中毒対策で換気をしながらだけど、やはり寒いのですぐ閉めてしまう。これ、ストーブみたいなのが欲しいところだね。
次の日の朝は予定外にゆっくりしてしまった。大きなテントはとにかく快適過ぎるのだ。
起きてからコーヒー&サンドウィッチ&プリンアラモードでまったり。
ぼちぼちテントサイトをぶらついてみる。

今回一番まとまっていたのはここじゃないだろうか。ビビィシェルター?に小さなタープとシート。
ソロならこれで十分楽しめるといったものを体現したものだ。

目の前にはランドブリーズ4とタープの組み合わせ。ランドブリーズ2を2周りデカくしたような感じか。
これにリビングシェルSあたりの組み合わせが正解なのかもしれない。

無料のサイトだけど、とりあえずトイレがある。

洗い場もある。

車でのテントサイトビタ付けはできない。タイヤ付きのコンテナが欲しくなるところだ。
今週末は予定が入っている。来週はどこに行こうか。
2018年11月28日
初赤城山
この寒いのに赤城山キャンプ場へ。

外気温は氷点下にはなっていたのではないだろうか。

外は寒いので、ランドブリーズ2の前室を閉めて一人宴会。
小さなテーブル(65cmと山岳用のもの)を2つ並べるといっぱいになる感じ。
シュラフの中は暖かいけど、シュラフから出ると寒い、というのは間違い。
シュラフの目の所でも開けると寒い。(朝のテントの中の温度で-0.8度だった)
封筒型の中にダウンのマミー型を入れ込んで正解。

旧型のランドブリーズなので、スノースカートがない。
昨日の夜気付いたけど、スノースカートがないと下から寒気がさぁーっと入ってくる。
ストーブ?佐野のアウトレットで買って行こうと思ったけど、残念ながら売り切れていた。
この時期でもここでは30張くらいのテントが立っていたけど、多くは薪ストーブや焚火を使っているようだった。
この連休でトイレとか閉鎖されるようなので、今年最後ということで客も多かったのかもしれない。
赤城山に来たのだから、登ってみよう。目的地は黒檜山から駒ケ岳縦走だ。

いきなりの急登を登ると、大沼が良く見える。

山頂へは1時間強ほどで着く。スタートが遅かったけど、霧氷が見れて満足。

と思ったら、山頂から少し行った所に絶景ポイントが。
遠くの山はもう雪をかぶっていたようだ。

駒ケ岳山頂から少し行った所で昼食を。
降りてきて3時間半程度だったけど、なかなか良い山旅だった。

外気温は氷点下にはなっていたのではないだろうか。

外は寒いので、ランドブリーズ2の前室を閉めて一人宴会。
小さなテーブル(65cmと山岳用のもの)を2つ並べるといっぱいになる感じ。
シュラフの中は暖かいけど、シュラフから出ると寒い、というのは間違い。
シュラフの目の所でも開けると寒い。(朝のテントの中の温度で-0.8度だった)
封筒型の中にダウンのマミー型を入れ込んで正解。

旧型のランドブリーズなので、スノースカートがない。
昨日の夜気付いたけど、スノースカートがないと下から寒気がさぁーっと入ってくる。
ストーブ?佐野のアウトレットで買って行こうと思ったけど、残念ながら売り切れていた。
この時期でもここでは30張くらいのテントが立っていたけど、多くは薪ストーブや焚火を使っているようだった。
この連休でトイレとか閉鎖されるようなので、今年最後ということで客も多かったのかもしれない。
赤城山に来たのだから、登ってみよう。目的地は黒檜山から駒ケ岳縦走だ。

いきなりの急登を登ると、大沼が良く見える。

山頂へは1時間強ほどで着く。スタートが遅かったけど、霧氷が見れて満足。

と思ったら、山頂から少し行った所に絶景ポイントが。
遠くの山はもう雪をかぶっていたようだ。

駒ケ岳山頂から少し行った所で昼食を。
降りてきて3時間半程度だったけど、なかなか良い山旅だった。
2018年11月27日
東京へ
相変わらずの水道橋→御茶ノ水のショップ巡りに加えて、今回は田園都市線に乗ってみた。

何となく雰囲気の良い鉄道な気がする。

ここでの目的地はスノーピーク二子玉川店。

スノーピークの店舗としては関東で最大級らしい。

あるわあるわ。リビングシェルロングPROを店頭で展示しているのは初めて見た。
さすがはPRO幕。ぱっと見でもメッシュにできる部分の多い所に気付く。幕を触ってみると、やはり強靭そうだ。

内部の様子。これなら閉め切ってインナールームを吊るした状態で、
90cmのテーブルを置いて、あのデカい悠々した椅子を置いても余裕がありそうだ。
ネックは重さと収納した状態での大きさ、何より価格か。

すぐ隣にはなんと60周年記念リビングシェルが。
サイズ感の比較ができるのは大きい。ただし、こちらは吊るしてあるのはSサイズのインナールーム。
リビングは広大に見えるけど、寝室は圧迫感が強い。
他にランドロックやエントリーパックTTが展示されていた。
幕以外にも様々なアイテムが豊富。ただし、こちらは新製品や現行品がメイン。
型落ちアウトレットの類はアパレルくらいか。
スノーピークは品質はずば抜けていると思うけど、価格もずば抜けているようなイメージがある。
それならエントリーモデルを買えと言われるところだけど、正直今のエントリーモデルのラインナップは
スタンダード以上のものに比べて魅力が薄いのも事実。
(具体的に挙げることもできるけど、とてもじゃないけどキリがないのでここでは割愛)
上場する前から小物で愛用していたけど、その頃のユーザーに寄り添っていた
(ってよりもメーカー自体がユーザーだった)ものに戻って欲しいところではある。
だけど、現行のものもやっぱり憧れるところだね。

何となく雰囲気の良い鉄道な気がする。

ここでの目的地はスノーピーク二子玉川店。

スノーピークの店舗としては関東で最大級らしい。

あるわあるわ。リビングシェルロングPROを店頭で展示しているのは初めて見た。
さすがはPRO幕。ぱっと見でもメッシュにできる部分の多い所に気付く。幕を触ってみると、やはり強靭そうだ。

内部の様子。これなら閉め切ってインナールームを吊るした状態で、
90cmのテーブルを置いて、あのデカい悠々した椅子を置いても余裕がありそうだ。
ネックは重さと収納した状態での大きさ、何より価格か。

すぐ隣にはなんと60周年記念リビングシェルが。
サイズ感の比較ができるのは大きい。ただし、こちらは吊るしてあるのはSサイズのインナールーム。
リビングは広大に見えるけど、寝室は圧迫感が強い。
他にランドロックやエントリーパックTTが展示されていた。
幕以外にも様々なアイテムが豊富。ただし、こちらは新製品や現行品がメイン。
型落ちアウトレットの類はアパレルくらいか。
スノーピークは品質はずば抜けていると思うけど、価格もずば抜けているようなイメージがある。
それならエントリーモデルを買えと言われるところだけど、正直今のエントリーモデルのラインナップは
スタンダード以上のものに比べて魅力が薄いのも事実。
(具体的に挙げることもできるけど、とてもじゃないけどキリがないのでここでは割愛)
上場する前から小物で愛用していたけど、その頃のユーザーに寄り添っていた
(ってよりもメーカー自体がユーザーだった)ものに戻って欲しいところではある。
だけど、現行のものもやっぱり憧れるところだね。
2018年11月12日
寝坊した
12:30。

12:50。

茶臼岳を登って降りる予定が、知合いに会い朝日岳へ。
だけど、知合いは最初のトラバースを抜けたところで、風が強いということで降りていった。

13:10。

!?

ここでお昼を食べて見晴らしの良い景色を堪能。

天気が良い。午後だけど、崩れる気配はなさそうだ。
14:15。

お鉢周りもしていこう。

峰の茶屋で知合いとLINEをしたり、水分補給をしたり。
峠の茶屋15:15着。
3時間弱の短い山旅だったけど、久々の那須岳に行けて良かった。

12:50。

茶臼岳を登って降りる予定が、知合いに会い朝日岳へ。
だけど、知合いは最初のトラバースを抜けたところで、風が強いということで降りていった。

13:10。

!?

ここでお昼を食べて見晴らしの良い景色を堪能。

天気が良い。午後だけど、崩れる気配はなさそうだ。
14:15。

お鉢周りもしていこう。

峰の茶屋で知合いとLINEをしたり、水分補給をしたり。
峠の茶屋15:15着。
3時間弱の短い山旅だったけど、久々の那須岳に行けて良かった。
2018年11月11日
初スノーピーク
金曜日の仕事が終わってから加茂市の無料キャンプ場へ。
そこで一泊して前から行ってみたかったスノーピーク本社へ。

ここには広いキャンプ場があり、いろいろなテントを張っているものを見ることもできる。

このランドロック率の高さはここならではだろう。

このトルテュPROを張っている家族は慣れていそうだ。声をかけてみた。
この幕は年に1回しか張らないらしい。通常はランドブリーズを張っているそう。他にもいろいろとテントを持っているそうだ。

60周年リビングシェル。2人くらいだと少し広過ぎか。

珍しいドックドーム。ここでは逆に定番のものが少ないような気がする。

洗い場。

リビングシェルロングPRO。何気にこれにインナールームが正解なような気がする。

エントリーパックTT。コスパ良いやね。

リビングシェルにアメニティドーム2つとタープを連結。基地のようになっていた。

60周年記念のアメニティドーム?通常のとは別物のように見える。

ショップの中。スノーピークロゴの自販機。これも初見。

ここ限定のアイテムも。ほか、廃盤品が少し安くなっていたりも。
リビングシェルS下がらないかな。
いろいろと見れて満足。来年の雪峰祭はぜひとも来たいものだ。
そこで一泊して前から行ってみたかったスノーピーク本社へ。

ここには広いキャンプ場があり、いろいろなテントを張っているものを見ることもできる。

このランドロック率の高さはここならではだろう。

このトルテュPROを張っている家族は慣れていそうだ。声をかけてみた。
この幕は年に1回しか張らないらしい。通常はランドブリーズを張っているそう。他にもいろいろとテントを持っているそうだ。

60周年リビングシェル。2人くらいだと少し広過ぎか。

珍しいドックドーム。ここでは逆に定番のものが少ないような気がする。

洗い場。

リビングシェルロングPRO。何気にこれにインナールームが正解なような気がする。

エントリーパックTT。コスパ良いやね。

リビングシェルにアメニティドーム2つとタープを連結。基地のようになっていた。

60周年記念のアメニティドーム?通常のとは別物のように見える。

ショップの中。スノーピークロゴの自販機。これも初見。

ここ限定のアイテムも。ほか、廃盤品が少し安くなっていたりも。
リビングシェルS下がらないかな。
いろいろと見れて満足。来年の雪峰祭はぜひとも来たいものだ。
2018年11月08日
宇都宮餃子祭り

友達に声をかけられ行ってみた。

代行の車?どう見ても痛車です。ありがとうございました。

高級車が停まっていた。もちろんレザーシート。
どこの893かは知らないけど、カネが有り余っているのを誇示するのはあまり品が良いとは言えないような気がする。
それも毎日?スタンドで洗車してもらってるとか?相手を威嚇するにはピカピカの高級車でないとハクが出ないということか。

自衛隊の車も展示されていた。こちらは実戦的?だ。ベースはジムニーか?
「良かったら乗ってみても大丈夫ですよ」自衛隊の方が話しかけてくれた。
「まじですか」「さすがにそちらの高級車とはゴージャスさが違いますね」
酔いも手伝い、思わず本音が出てしまった。
「それは向こうはクラウンですからね」「でもこちらは実用的な感じがします」
見せてもらったお礼と、震災時等一生懸命に動いてくれていることへの敬意を表し
(とは言っても、有事の際の対応等のお礼とお疲れ様です、程度だけど)その場を後にした。
何かのコラムかなにかで見たけど、自衛隊はお金がなくて大変らしい。
国の方は気前良くと言うか、某※国の言われるがままに極端な額をバラ撒いているようだけど、
国内に対しては実はシビアなようだ。自衛隊の方は必要な常備薬やエマージェンシーキットのようなものも
国際的に見て全く足りていない状況にあるらしい。
自衛隊は戦争のためにある訳ではなく、国(民)を護ってくれるためにあると思う。
震災時とか、彼らは昼間一生懸命に働いてくれていたのに、夜に温かいご飯すら出てこなかったらしい。
『震災で苦しんでいる人たちがいるのに、自分たちだけ快適に過ごすことはできない』らしい。
だけどそれは個人的には間違っているような気がする。夜はきっちり休んで英気を養ってもらった方が、
自衛隊の方にとっても、被災地の方にとってもプラスであると思うものだ。
それにしても、面倒なことは一切触れたくないがために、やーさんとか半グレ&詐欺グループは完全放置で、
一般市民からカネを巻き上げることしか頭にない、某国家暴力の団体とは雲泥の差があるね。
と、酔って話がズレてってしまったけど、餃子祭りだ。

やはり宇都宮。ミヤリーも来ていた。ゆるキャラの中の人が出ていたところもあったけど、残念ながらそちらは撮影禁止w

そしてコレコレコレ。大多数の人は、特に何の祭りでも良いのかもしれない。
何か1つのコンセプトを決めて、人が集まって、わいわいした雰囲気の中生ビールとかを楽しめれば良いのかもしれない。

肝心の餃子を撮り忘れるところだった。ここでは1人前3個で100円。いろいろな店の餃子を楽しめるのが魅力だ。

ちなみに会場の中はこんな感じ。10時に会場に着いて、
早めに餃子とビールをgetして、シートを敷いてしまうのが勝ち組かもしれない。

名前につられて餃子浪漫という地ビールをget。

会場が大混雑する前に早々に撤収。オリオン通りでは古書の市のようなものがやっていた。

オリオンスクエアでは宮ジャズとかイベントがやっていたけど、これジャズちゃうやん。
コーラスやんけ。まあ、お祭りだし何でもおkでしょ。
イベント参加というのもまた良いものだ。また来年参加させてもらおう。
2018年11月06日
15年ぶりくらいのマスツーリング
某赤男爵の店内で、ずっと気になるものがあった。
Go!ツーリングだったか、ショップ主催?のツーリングイベントのポスターだ。
実はマスツーリングはある種の戒めのようなものがあり、長い間参加はしたことがなかった。
(基本的に高速道路を使わずに1日3~500kmを走ってしまうので単独行ということもある)
8:00に赤男爵宇都宮北店集合。現地で若干面食らった。台数が多い。1,2,3,・・・17台か。
ざっと見させてもらう。これ、意外に一番のベテランは僕だな。
ん?このホーネット900とZRXは速そうだ。更に意外だったのが、赤男爵のツーリングなのにSSが1台しかいなかったことだ。
(そのZRXのオーナーさんも、買ったばかりとのことで、端まで使われたタイヤは買ったときからそうなっていたとのことだった)
昔参加していたメンバーの飛んでいたことがこれでも分かる。
「おはようございます」
また意外だったのが、リーダーが女性の方だったことだ。
女性目線で心遣いの届いたツーリングがコンセプトだそうだ。
霧降で10,000rpm以上回して走ることが多かった気がするので、たまにこういったツーリングらしいツーリングも良い。
まず宇都宮から日光清滝まで高速でのんびり。
もう時効だろうから書くけど、昔RSVで走っていたときの半分以下の巡航速度だ。
それもこのバイクに乗り換えたこともあり、意外に快適で気持ちが良い。
この道は向こうに見える日光の山々が良く、この時期は植えられた紅葉がまた綺麗。
だけど、予想以上に寒い。高速を降りていろは坂手前の気温計は4度となっていた。
そういえば、このメンバーのほとんどはETC装備のようだった。
止まらずすんなり行けるのは羨ましい。けど、僕は特にバイクでは高速はほぼ使わないので、買うのはもったいないな。
この先のコンビニでグループ分けが行われる。
若干飛ばすうさぎちゃんチームとのんびり行くカメさんチームだ。
今回は飛ばさず景色を堪能することを目的にしていたので、カメさんチームに入れてもらった。
紅葉が残っていて、素晴らしい景色を堪能しながら走れた。
リーダーさんはペース配分を気にしていたようだ。僕にとっては申し分ないペースだ。
と言うのも、このペースでも景色を楽しめるし、この1.5倍以上のペースでも普通に着いていけるので、
極端な話、どのペースでも僕には楽しめるのだ。
「僕には凄く良いペースですが、どのペースでも楽しめるのであまり参考にならないかもしれませんよ」
後ろから見ていたけど、うさぎちゃんチームでも先頭集団以外なら抜いていけるペースのようだった。
とは言え、カメさんチームに入れてもらっているので、リーダーを抜いて行くことはしない。
快適な道(一部滞りあり)を抜け、道の駅で休憩。

なかなか良いロケーションで、人が多い。
それとおもしろいのが、通常はトイレは女性用が混んでいて、男性用は空いているものだけど、今回はそれが逆。
ツーリングライダーさんだね。

そこから谷川岳手前の食事処を目指す。
(当初予約していた店はご飯が足りなくなったとのことで、リーダーさんが別の店に電話をして予約を入れてくれていた。
本当リーダーさんの気遣いには頭が下がる。)
うーん。眠い。眠いのは僕だけではなかったようだ。
食事が終わってから、メンバーの1人がバイクの上で熟睡しているようだった。
・・・なんて器用な。彼は普段仕事で鉄塔の上にいるらしい。バランス感覚が秀でているのだろう。
時間がおしていることもあり、そこから赤城山の方まで高速で移動することとなった。
そこで水を得た魚のようになっていたのがCBR1000RRに乗った兄ちゃんだった。
スピードを落としたり、一気に加速したりして遊んでいるようだった。
見ていて思った。やはり馬力では足元にも及ばないな。ブルターレで6速のまま全開にしても、全く速度が乗ってくれない。
前に乗っていたZX-12Rのどこからでも力強く加速するのとは違うようだけど、CBRの何と軽やかに速度を乗せていくことか。
加速勝負、直線勝負ではとてもじゃないけど勝ち目はないなと思った。
それは昔CBR929RRに乗っていたから知ってはいたけど、1000RRはその加速を思い出させてくれていた。
(実際20馬力くらい差があるようだけど、そこまでの差は感じなかった。
これも時効だろうから書くけど、普通に250km/h overでも余裕があったしね。)
赤城の辺りで降りて、からっ風街道?に入る。
ここでうさぎちゃんチームに入れてもらうことにした。
けど、出遅れたようだ。うさぎちゃんチームが全員出てから、信号2つ分くらい?待ってから出ることになる。
何台かを抜いて行くけど、先頭集団には追い付けないようだ。まあ良い。
今回は飛ばす気はない。けど、美味しい回転域は使おう。
ギヤを上げずに速度を控え目にして馬力だけ使う。ガバっとアクセルを開け、一気にエンジンを回す。
7,000。良い感じだ。9,000。トルクが薄いからか、前に前にという感じではないけど、なかなかエキサイティングだ。
12,000。この辺りからはフロント周りが若干暴れだす。良いねえ。これがストリートファイターか。
13,000辺りで頭打ち。というのも、次のコーナーが来るのが大抵この辺り。
一気にフルブレーキでサスを沈めて、旋回と共に開けていく。
国産SSのように洗練された走りではないとは思うけど、この暴れる感じを御していくのが
ストリートファイターのおもしろさにあるような気がする。
楽しいルートを抜け、また日光から高速で宇都宮へ帰る。
「日光口SAでお疲れ様しますので」
んー。日光口ってどの辺りだろう?普通に右側を走ってしまったのが失敗だった。
ん?ハーレーのおっちゃんが停まってる?んん?日光口SA??ああああああああ。
メンバーのおっちゃんに手を振り、そのまま通過。「とりあえず赤男爵行くか」
たぶん誰かしらは戻ってくるだろう。その近くに住んでいるというR25の兄ちゃんは寄ってくれるか?
と、皆来た。そこでラインのグループにも入れてもらった。
次回は12月の予定らしい。また楽しみが増えたようだ。
Go!ツーリングだったか、ショップ主催?のツーリングイベントのポスターだ。
実はマスツーリングはある種の戒めのようなものがあり、長い間参加はしたことがなかった。
(基本的に高速道路を使わずに1日3~500kmを走ってしまうので単独行ということもある)
8:00に赤男爵宇都宮北店集合。現地で若干面食らった。台数が多い。1,2,3,・・・17台か。
ざっと見させてもらう。これ、意外に一番のベテランは僕だな。
ん?このホーネット900とZRXは速そうだ。更に意外だったのが、赤男爵のツーリングなのにSSが1台しかいなかったことだ。
(そのZRXのオーナーさんも、買ったばかりとのことで、端まで使われたタイヤは買ったときからそうなっていたとのことだった)
昔参加していたメンバーの飛んでいたことがこれでも分かる。
「おはようございます」
また意外だったのが、リーダーが女性の方だったことだ。
女性目線で心遣いの届いたツーリングがコンセプトだそうだ。
霧降で10,000rpm以上回して走ることが多かった気がするので、たまにこういったツーリングらしいツーリングも良い。
まず宇都宮から日光清滝まで高速でのんびり。
もう時効だろうから書くけど、昔RSVで走っていたときの半分以下の巡航速度だ。
それもこのバイクに乗り換えたこともあり、意外に快適で気持ちが良い。
この道は向こうに見える日光の山々が良く、この時期は植えられた紅葉がまた綺麗。
だけど、予想以上に寒い。高速を降りていろは坂手前の気温計は4度となっていた。
そういえば、このメンバーのほとんどはETC装備のようだった。
止まらずすんなり行けるのは羨ましい。けど、僕は特にバイクでは高速はほぼ使わないので、買うのはもったいないな。
この先のコンビニでグループ分けが行われる。
若干飛ばすうさぎちゃんチームとのんびり行くカメさんチームだ。
今回は飛ばさず景色を堪能することを目的にしていたので、カメさんチームに入れてもらった。
紅葉が残っていて、素晴らしい景色を堪能しながら走れた。
リーダーさんはペース配分を気にしていたようだ。僕にとっては申し分ないペースだ。
と言うのも、このペースでも景色を楽しめるし、この1.5倍以上のペースでも普通に着いていけるので、
極端な話、どのペースでも僕には楽しめるのだ。
「僕には凄く良いペースですが、どのペースでも楽しめるのであまり参考にならないかもしれませんよ」
後ろから見ていたけど、うさぎちゃんチームでも先頭集団以外なら抜いていけるペースのようだった。
とは言え、カメさんチームに入れてもらっているので、リーダーを抜いて行くことはしない。
快適な道(一部滞りあり)を抜け、道の駅で休憩。

なかなか良いロケーションで、人が多い。
それとおもしろいのが、通常はトイレは女性用が混んでいて、男性用は空いているものだけど、今回はそれが逆。
ツーリングライダーさんだね。

そこから谷川岳手前の食事処を目指す。
(当初予約していた店はご飯が足りなくなったとのことで、リーダーさんが別の店に電話をして予約を入れてくれていた。
本当リーダーさんの気遣いには頭が下がる。)
うーん。眠い。眠いのは僕だけではなかったようだ。
食事が終わってから、メンバーの1人がバイクの上で熟睡しているようだった。
・・・なんて器用な。彼は普段仕事で鉄塔の上にいるらしい。バランス感覚が秀でているのだろう。
時間がおしていることもあり、そこから赤城山の方まで高速で移動することとなった。
そこで水を得た魚のようになっていたのがCBR1000RRに乗った兄ちゃんだった。
スピードを落としたり、一気に加速したりして遊んでいるようだった。
見ていて思った。やはり馬力では足元にも及ばないな。ブルターレで6速のまま全開にしても、全く速度が乗ってくれない。
前に乗っていたZX-12Rのどこからでも力強く加速するのとは違うようだけど、CBRの何と軽やかに速度を乗せていくことか。
加速勝負、直線勝負ではとてもじゃないけど勝ち目はないなと思った。
それは昔CBR929RRに乗っていたから知ってはいたけど、1000RRはその加速を思い出させてくれていた。
(実際20馬力くらい差があるようだけど、そこまでの差は感じなかった。
これも時効だろうから書くけど、普通に250km/h overでも余裕があったしね。)
赤城の辺りで降りて、からっ風街道?に入る。
ここでうさぎちゃんチームに入れてもらうことにした。
けど、出遅れたようだ。うさぎちゃんチームが全員出てから、信号2つ分くらい?待ってから出ることになる。
何台かを抜いて行くけど、先頭集団には追い付けないようだ。まあ良い。
今回は飛ばす気はない。けど、美味しい回転域は使おう。
ギヤを上げずに速度を控え目にして馬力だけ使う。ガバっとアクセルを開け、一気にエンジンを回す。
7,000。良い感じだ。9,000。トルクが薄いからか、前に前にという感じではないけど、なかなかエキサイティングだ。
12,000。この辺りからはフロント周りが若干暴れだす。良いねえ。これがストリートファイターか。
13,000辺りで頭打ち。というのも、次のコーナーが来るのが大抵この辺り。
一気にフルブレーキでサスを沈めて、旋回と共に開けていく。
国産SSのように洗練された走りではないとは思うけど、この暴れる感じを御していくのが
ストリートファイターのおもしろさにあるような気がする。
楽しいルートを抜け、また日光から高速で宇都宮へ帰る。
「日光口SAでお疲れ様しますので」
んー。日光口ってどの辺りだろう?普通に右側を走ってしまったのが失敗だった。
ん?ハーレーのおっちゃんが停まってる?んん?日光口SA??ああああああああ。
メンバーのおっちゃんに手を振り、そのまま通過。「とりあえず赤男爵行くか」
たぶん誰かしらは戻ってくるだろう。その近くに住んでいるというR25の兄ちゃんは寄ってくれるか?
と、皆来た。そこでラインのグループにも入れてもらった。
次回は12月の予定らしい。また楽しみが増えたようだ。
2018年11月03日
おしらじの滝へ
有休を取ったものの、寝坊&那須岳は風が強そうだったので、矢板のおしらじの滝へ。

八方ではギリギリ紅葉が間に合ったようだ。

いつの間にかこんな立て看板が立っていたようだった。

スッカンブルーとはまた違った、エメラルドブルーのような滝壺がまた良い。

透明感が高い。
三滝のついでに立ち寄ってみるのも良さそうだ。

八方ではギリギリ紅葉が間に合ったようだ。

いつの間にかこんな立て看板が立っていたようだった。

スッカンブルーとはまた違った、エメラルドブルーのような滝壺がまた良い。

透明感が高い。
三滝のついでに立ち寄ってみるのも良さそうだ。