2019年09月29日
道の駅桂
山仲間のIさんと待ち合わせ。いつもの道の駅桂。こちらにHさん夫妻が泊まっているらしい。
バイクで1時間弱。車では1時間半か。残念ながらHさん達は帰ってしまったらしい。

そこでIさん自慢のコーヒーを淹れてもらう。北海道で買った100g900円の豆とか。

日が出てきたので車を利用したタープを張る。お隣さんも似たような感じだ。
そこのお母さん、うちらのことを親子と思っていたらしい。まあ、年齢的にはその通りやね。
愛嬌の良いお母さんでフェス好きからキャンプのようなことをやってみたらハマったらしい。
この桂にはよく来ているよう。そういえば、この車でタープ張ってやってたの見たことあるような?
向こうの方が5歳年上だけど、同い年か1つ上に見られたよう。年上に見られたのは初めてだな。
聞くとお兄さんがいて、趣味とかがやたら僕と重なる。
雰囲気が似てるとか話していたのと、先にIさんの年を聞いていたので補正でも入ったのかもしれない。
失敗したのは、昨日那須岳から降りてきてかボランティアから帰ってきてすぐ行ってしまえば良かったこと。
まあ、こればかりは天気予報が外れたからというのが大きいから仕方ない。
また来週天気が良かったら来よう。
バイクで1時間弱。車では1時間半か。残念ながらHさん達は帰ってしまったらしい。

そこでIさん自慢のコーヒーを淹れてもらう。北海道で買った100g900円の豆とか。

日が出てきたので車を利用したタープを張る。お隣さんも似たような感じだ。
そこのお母さん、うちらのことを親子と思っていたらしい。まあ、年齢的にはその通りやね。
愛嬌の良いお母さんでフェス好きからキャンプのようなことをやってみたらハマったらしい。
この桂にはよく来ているよう。そういえば、この車でタープ張ってやってたの見たことあるような?
向こうの方が5歳年上だけど、同い年か1つ上に見られたよう。年上に見られたのは初めてだな。
聞くとお兄さんがいて、趣味とかがやたら僕と重なる。
雰囲気が似てるとか話していたのと、先にIさんの年を聞いていたので補正でも入ったのかもしれない。
失敗したのは、昨日那須岳から降りてきてかボランティアから帰ってきてすぐ行ってしまえば良かったこと。
まあ、こればかりは天気予報が外れたからというのが大きいから仕方ない。
また来週天気が良かったら来よう。

2019年09月28日
紅葉、始まる
今日は午前中ツツジの枯れ枝除去のボランティア。

11時に終わったので、那須岳に行こう。
寄り道とかしていて13:40クライムオン。

奥に見える朝日岳、色変わっていないか?

登っていくと、やはり変わっている。

高嶺にそよ風亘り芒舞う。

振り返るとやはりハイマツだかクマザサだかの中に赤い点のような紅葉。その奥には薄く雲海が。
14:05頃峰の茶屋に着いて、水を飲んで休憩とその辺を散策。

隠居倉の方もやはり色が変わっている。

お鉢周りから見た姥が平と日の出平方面。
14:40くらいだったか。茶臼岳山頂に着き、買っておいたおにぎりを食べる。けどこれ、意外に寒いな。

今日はロープウェー方面に降りる。ここのザレ場は茶臼岳のルートの中で一番厳しいと思う。

降りたらそのまま牛ヶ首を目指す。

久々峠の茶屋でSさんに会って、今年の紅葉はダメだよと言っていたけど、探すと意外に綺麗だったりも?

ついでに姥が平をホワイトバランスを変えて撮ってみる。

実際はこんな感じ。そのまま峰の茶屋経由で峠の茶屋に降りる。16:10くらいだったか。
また来よう。

11時に終わったので、那須岳に行こう。
寄り道とかしていて13:40クライムオン。

奥に見える朝日岳、色変わっていないか?

登っていくと、やはり変わっている。

高嶺にそよ風亘り芒舞う。

振り返るとやはりハイマツだかクマザサだかの中に赤い点のような紅葉。その奥には薄く雲海が。
14:05頃峰の茶屋に着いて、水を飲んで休憩とその辺を散策。

隠居倉の方もやはり色が変わっている。

お鉢周りから見た姥が平と日の出平方面。
14:40くらいだったか。茶臼岳山頂に着き、買っておいたおにぎりを食べる。けどこれ、意外に寒いな。

今日はロープウェー方面に降りる。ここのザレ場は茶臼岳のルートの中で一番厳しいと思う。

降りたらそのまま牛ヶ首を目指す。

久々峠の茶屋でSさんに会って、今年の紅葉はダメだよと言っていたけど、探すと意外に綺麗だったりも?

ついでに姥が平をホワイトバランスを変えて撮ってみる。

実際はこんな感じ。そのまま峰の茶屋経由で峠の茶屋に降りる。16:10くらいだったか。
また来よう。
2019年09月24日
那須モータースポーツランドにて
楽しみにしていた某赤男爵の試乗会。だけどレインでコンディションは完全にウェット。人が少ないことを祈るが…。

この天気なのに、バイクだけでこの台数。車で来ている人もいる。これ、晴れてたらまともに乗れなかったんじゃ?

雰囲気的にはこんな感じ。乗りたいバイクのパドックに並んで、1.2km弱のコースを先導車付きで2周廻って次の人と交代。
ここからは個人が実際に乗ってみて感じた感想であり、セッティングや状況等次第で
大きく変わることもあり得ることを念頭に置いて読んでいただくか読み飛ばして欲しい。(泥酔しながら書いてるしね)
まず衝撃だったのが現行型R1。エンジンが滑らかで洗練されている。ポジションはそこそこ。コンパクトでこなしやすい。
カラー液晶も現代的でテンションが上がる。走ってみた感じは、想定されているのは峠とサーキットだと思わせられる。
国際A級ライダーの先輩が国産でトップというのも頷ける。2回乗らせてもらったけど、他のSSと比べても熱い。
シートの前の方から熱が来る。この熱さはSP-1並かもしれない。
それからniken?跨がろうとした瞬間思わず出たのが「デカっ」。意外に曲がる。けど怖い。接地感が希薄に感じた。
トルクが凄い。と言うよりもどのバイクもSP-1と比べてしまうと下がある。
R1と双璧を成しているように感じたのがGSX-R1000R。軽いしトルクあるし乗りやすいしで言うことなし。
洗練されたR1に対してやや荒っぽい感じを受けるのも好みによるところだろう。ポジションもいくらか楽でツーリングにも合いそうだ。
ただし極低速域では若干ギクシャクする。下から粘るイメージがあった分、これは意外だった。
意外だったのが念願のCBR600RR。確かに軽い。くいくい曲がる。けどタルい。最新のR1に乗ってしまった後だからか?
2009年型だったか。この型はその軽さが魅力なうえ、国内仕様がやけに安く出ていた。
600でも良いかなと思ったけど、実際に乗った後としては、正直買わなくて良かったと思った。
ただし、サーキットの中で極々低速域で走っているので、峠で回して乗ったりしていたら評価は変わっていたかもしれない。
BMWなんかもある。ボクサーエンジンは独特。アップハンドルでポジション楽。だけど曲がりにくい。
R1200RとF800だったか。独特な乗り味は、BMWを好んで乗っている人が多くいることを納得させてくれるのに十分な説明だった。
R25にも乗れた。股がった感じスポーツモデルというよりもネイキッドに近いように感じた。
馬力とトルクがないので、こういった小さなサーキットでは案外一番おもしろいのかもしれない。
それからCBR1000RR。乗りやすい。けど、これとさっきの600は10年くらい落ち。経年劣化とかもあるのかもしれない。
現行型と比べてしまうのはかわいそうだけど、滑らかさや操舵感乗り味等全てにおいてといって良いくらいに
現行型から離されているようだった。現行のSC77とディメンジョンはそうは変わらないようなことを聞いていたけど、
実際のところはどうなのだろうか。
そしてまた意外だったのがZX-10RSE。乗りにくいものかと思っていたものの、意外なくらいに乗りやすい。下のトルクも豊富。
乗った感じのコーナーリングがとにかくしっくりくる。車体は若干大きめか?ツーリングにも良さそうだ。
足回りが良い。サスも良ければ足回りが軽いような気がする。これはコケる気がしない。
驚いたのが6速で50km/hを切るスピードで走れたり、1,000rpm辺りさえも使えること。
10Rはサーキット特化のようなイメージがあったので、この懐の広さは意外だった。今回乗ったバイクで一番好印象かもしれない。
一番戦闘的に感じたのがR6。膝の曲がりだけ言えばSP-1以上ではないだろうか。とにかく攻めるような感じ。だけど600。
回せないこの試乗会ではやはりタルさが若干気になる。これが上まで回せれば評価も変わってくるだろう。
ただ、先程のCBRよりタルさは薄い。霧降とかに持っていければ楽しめそうだ。
今回の試乗で一番難しかったのがW800。曲がらない止まらないバンク角がない。鼓動感は良い。
靴底を擦ってしまったので、リーンインでアメリカンのように走ることになった。
ほかZ250。この狭いサーキットでも回せてしまうのが魅力か。意外にこれはおもしろい。
GSX-S750やニンジャ1000にも乗れた。下からトルクがあるうえ、アップハンドルで楽。
そろそろ眠くなってきたのでこのへんで。
この天気なのに、バイクだけでこの台数。車で来ている人もいる。これ、晴れてたらまともに乗れなかったんじゃ?
雰囲気的にはこんな感じ。乗りたいバイクのパドックに並んで、1.2km弱のコースを先導車付きで2周廻って次の人と交代。
ここからは個人が実際に乗ってみて感じた感想であり、セッティングや状況等次第で
大きく変わることもあり得ることを念頭に置いて読んでいただくか読み飛ばして欲しい。(泥酔しながら書いてるしね)
まず衝撃だったのが現行型R1。エンジンが滑らかで洗練されている。ポジションはそこそこ。コンパクトでこなしやすい。
カラー液晶も現代的でテンションが上がる。走ってみた感じは、想定されているのは峠とサーキットだと思わせられる。
国際A級ライダーの先輩が国産でトップというのも頷ける。2回乗らせてもらったけど、他のSSと比べても熱い。
シートの前の方から熱が来る。この熱さはSP-1並かもしれない。
それからniken?跨がろうとした瞬間思わず出たのが「デカっ」。意外に曲がる。けど怖い。接地感が希薄に感じた。
トルクが凄い。と言うよりもどのバイクもSP-1と比べてしまうと下がある。
R1と双璧を成しているように感じたのがGSX-R1000R。軽いしトルクあるし乗りやすいしで言うことなし。
洗練されたR1に対してやや荒っぽい感じを受けるのも好みによるところだろう。ポジションもいくらか楽でツーリングにも合いそうだ。
ただし極低速域では若干ギクシャクする。下から粘るイメージがあった分、これは意外だった。
意外だったのが念願のCBR600RR。確かに軽い。くいくい曲がる。けどタルい。最新のR1に乗ってしまった後だからか?
2009年型だったか。この型はその軽さが魅力なうえ、国内仕様がやけに安く出ていた。
600でも良いかなと思ったけど、実際に乗った後としては、正直買わなくて良かったと思った。
ただし、サーキットの中で極々低速域で走っているので、峠で回して乗ったりしていたら評価は変わっていたかもしれない。
BMWなんかもある。ボクサーエンジンは独特。アップハンドルでポジション楽。だけど曲がりにくい。
R1200RとF800だったか。独特な乗り味は、BMWを好んで乗っている人が多くいることを納得させてくれるのに十分な説明だった。
R25にも乗れた。股がった感じスポーツモデルというよりもネイキッドに近いように感じた。
馬力とトルクがないので、こういった小さなサーキットでは案外一番おもしろいのかもしれない。
それからCBR1000RR。乗りやすい。けど、これとさっきの600は10年くらい落ち。経年劣化とかもあるのかもしれない。
現行型と比べてしまうのはかわいそうだけど、滑らかさや操舵感乗り味等全てにおいてといって良いくらいに
現行型から離されているようだった。現行のSC77とディメンジョンはそうは変わらないようなことを聞いていたけど、
実際のところはどうなのだろうか。
そしてまた意外だったのがZX-10RSE。乗りにくいものかと思っていたものの、意外なくらいに乗りやすい。下のトルクも豊富。
乗った感じのコーナーリングがとにかくしっくりくる。車体は若干大きめか?ツーリングにも良さそうだ。
足回りが良い。サスも良ければ足回りが軽いような気がする。これはコケる気がしない。
驚いたのが6速で50km/hを切るスピードで走れたり、1,000rpm辺りさえも使えること。
10Rはサーキット特化のようなイメージがあったので、この懐の広さは意外だった。今回乗ったバイクで一番好印象かもしれない。
一番戦闘的に感じたのがR6。膝の曲がりだけ言えばSP-1以上ではないだろうか。とにかく攻めるような感じ。だけど600。
回せないこの試乗会ではやはりタルさが若干気になる。これが上まで回せれば評価も変わってくるだろう。
ただ、先程のCBRよりタルさは薄い。霧降とかに持っていければ楽しめそうだ。
今回の試乗で一番難しかったのがW800。曲がらない止まらないバンク角がない。鼓動感は良い。
靴底を擦ってしまったので、リーンインでアメリカンのように走ることになった。
ほかZ250。この狭いサーキットでも回せてしまうのが魅力か。意外にこれはおもしろい。
GSX-S750やニンジャ1000にも乗れた。下からトルクがあるうえ、アップハンドルで楽。
そろそろ眠くなってきたのでこのへんで。
2019年09月23日
快晴
日曜日。雨雲は来ているものの、午前中は登るのに最高そう。那須岳に行こう。

峠の茶屋は9:30前着。珍しく空いている。台風予報だからか。

突き抜けるような青空。何度か足を止めてしまう。

峰の茶屋に着いたのは9:50頃。これ、頑張って早起きしていたら雲海広がっていただろうな。

牛ヶ首分岐でHさん夫妻に会う。昨日縦走フェスタ、今日は24時間トレラン?のイベントをやっているらしい。

大倉山三倉山流石山方面も良い感じ。

茶臼岳山頂から。

10:30くらいの山頂。賑わっている。

雲海は消えてしまったようだけど、見晴らしが良い。

南月山、最近行ってないな。

降りる予定の12時まではまだ時間がある。牛ヶ首にでも行ってみよう。
後から気付いたけど、この写真の後ろの方で手を挙げているのはHさんだ。

リンドウがまだ見れて良かった。

無間地獄周辺。

姥が平。微妙に色が変わっていそうだけど、紅葉はまだ先か。

牛ヶ首。ここは相変わらず風が強め。

峰の茶屋でおにぎりを食べてから下山。ところで、奥の方にこんな大きな山ってあったっけ?
また来よう。

峠の茶屋は9:30前着。珍しく空いている。台風予報だからか。

突き抜けるような青空。何度か足を止めてしまう。

峰の茶屋に着いたのは9:50頃。これ、頑張って早起きしていたら雲海広がっていただろうな。

牛ヶ首分岐でHさん夫妻に会う。昨日縦走フェスタ、今日は24時間トレラン?のイベントをやっているらしい。

大倉山三倉山流石山方面も良い感じ。

茶臼岳山頂から。

10:30くらいの山頂。賑わっている。

雲海は消えてしまったようだけど、見晴らしが良い。

南月山、最近行ってないな。

降りる予定の12時まではまだ時間がある。牛ヶ首にでも行ってみよう。
後から気付いたけど、この写真の後ろの方で手を挙げているのはHさんだ。

リンドウがまだ見れて良かった。

無間地獄周辺。

姥が平。微妙に色が変わっていそうだけど、紅葉はまだ先か。

牛ヶ首。ここは相変わらず風が強め。

峰の茶屋でおにぎりを食べてから下山。ところで、奥の方にこんな大きな山ってあったっけ?
また来よう。
2019年09月22日
届いた

ポイントで交換してみたものが届いた。

意外に小さい?

今月から交換が再開したアイスペール。

これは一人用か?

銅タンブラー。ビールの泡がきめ細かく?美味しくなるとか。
次のキャンプにでも導入してみるのが楽しみだ。
2019年09月22日
辰口親水公園
先週、山仲間から下見に行かないかと誘われた。泊まらない?残念ながら次の日は仕事だ。

初めて来たけど、ほとんど車ビタ付けすることができる。

駐車場はそこそこ多くの車が入れそうだ。

川沿いでロケーションが良い。さらに幹線道路から離れているので静かに過ごせそうだ。近いうちに泊まりに来よう。

初めて来たけど、ほとんど車ビタ付けすることができる。

駐車場はそこそこ多くの車が入れそうだ。

川沿いでロケーションが良い。さらに幹線道路から離れているので静かに過ごせそうだ。近いうちに泊まりに来よう。
2019年09月21日
山旅のついでに
大渋滞を抜け、軽井沢アウトレットに寄ってもまだ明るかったので、前から行ってみたかっためがね橋を見に。

明治の時代にこんな大きな、それも煉瓦での建造物が。それがまだ残って見れるというのは感動。

滑らかな弧を描く曲線がまた優美だ。当時の設計者や建築者達の技術には感服する。

このアーチ橋は文化遺産にも関わらず、なんと橋上を歩くことができる。それも駐車場を含め無料。

トンネルの中も歩ける。今では「アプトの道」という遊歩道になっているらしい。
軽井沢での渋滞に加え、駐車場ガラガラ空いているにも関わらず、
警備員に一番奥のスキー場の駐車場まで行かされていたこともあり、大きな時間のロスになってしまった。
(いつもは何か買って帰ってきているけど、それをやられると一気に買う気も失せるようだ。
重いの持って遠くの駐車場まで歩きたくないしね)
そんなで今日のキャンプ場は近場となった。

高崎市の隣にある玉村町の角渕キャンプ場だ。ここはナビで探そうとしても難儀する。
新玉村ゴルフ場で検索して、近くからスマホナビとかで行くのが正解かもしれない。なお、入り口もやや分かりにくい。

テントサイトに車をビタ付けすることはできないけど、無料で利用できるのが大きい。

夜中2:30頃喋ってるDQNはいたものの、騒いでいる訳ではなかったので我慢しよう。
下手に注意したら逆切れする基地外も多そうだしね。まあ、無料のキャンプ場だから仕方ないところではあるか。
ちなみに、ここは「つのぶち」と呼ぶらしい。「かどふち」と勘違いしていた。
トイレが簡易トイレという弱点はあるものの、街から近くてアクセスが良いのでなかなか快適だ。
たぶん、そのうちまた来るだろう。

明治の時代にこんな大きな、それも煉瓦での建造物が。それがまだ残って見れるというのは感動。

滑らかな弧を描く曲線がまた優美だ。当時の設計者や建築者達の技術には感服する。

このアーチ橋は文化遺産にも関わらず、なんと橋上を歩くことができる。それも駐車場を含め無料。

トンネルの中も歩ける。今では「アプトの道」という遊歩道になっているらしい。
軽井沢での渋滞に加え、駐車場ガラガラ空いているにも関わらず、
警備員に一番奥のスキー場の駐車場まで行かされていたこともあり、大きな時間のロスになってしまった。
(いつもは何か買って帰ってきているけど、それをやられると一気に買う気も失せるようだ。
重いの持って遠くの駐車場まで歩きたくないしね)
そんなで今日のキャンプ場は近場となった。

高崎市の隣にある玉村町の角渕キャンプ場だ。ここはナビで探そうとしても難儀する。
新玉村ゴルフ場で検索して、近くからスマホナビとかで行くのが正解かもしれない。なお、入り口もやや分かりにくい。

テントサイトに車をビタ付けすることはできないけど、無料で利用できるのが大きい。

夜中2:30頃喋ってるDQNはいたものの、騒いでいる訳ではなかったので我慢しよう。
下手に注意したら逆切れする基地外も多そうだしね。まあ、無料のキャンプ場だから仕方ないところではあるか。
ちなみに、ここは「つのぶち」と呼ぶらしい。「かどふち」と勘違いしていた。
トイレが簡易トイレという弱点はあるものの、街から近くてアクセスが良いのでなかなか快適だ。
たぶん、そのうちまた来るだろう。
2019年09月21日
対称な二つの山を登る。甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳③
予定通り今日は仙丈ヶ岳の方へ。

まだ薄暗いのでヘッドライトを付けて登る。若干強力なものにしておいて良かった。

つづら折りの樹林帯を登ると分岐に。馬の背コースは楽で小仙丈ヶ岳コースは見晴らしが良いらしい。となれば決まりだ。

この日は快晴。6合目から昨日登った甲斐駒ヶ岳を眺める。

地味に体力を使う。

少し登っていくと、鳳凰三山と北岳、それに富士山が見える。

小仙丈ヶ岳。もうここでも満足してしまう。

槍穂高や白馬三山がよく見える。朝のうちはその奥に白山なんかも。

8合目。昨日の疲れが取れ切れていないようだ。若干足が重い。

そんなときに天然のオコジョ?動きが速く、とっさに絞りを開けたにも関わらず、止めることができなかった。

甲斐駒ヶ岳鋸岳と奥に八ヶ岳。あまりの景色の良さに何度も足を止めることになり、まともに進むことができない。

仙丈ヶ岳山頂までもう少しだ。

山頂からの鳳凰三山方面。

登ってきた路を眺める。

大仙丈ヶ岳?への稜線は綺麗だけど、今回はいいかな。

仙丈小屋。よし、今日のバスは諦めてカレーを食べてしまおう。
そこには登るときに何度か追い付き追い付かれしていた兄さんが。せっかくなのでご一緒させてもらうことにした。
彼は愛知から来ているらしい。今日の朝3時だかに来て3時半からバスに並んでいたとか。
連休の南アルプスはやはり調べていたとおりのようだった。
山の話となると話は弾む。いくつかの沢のような滝のようなものを超えて話しながら降りていくと、北沢峠と長衛小屋への分岐に。
うーむ。これ、走れば間に合うな。何とも微妙。のんびり降りて生ビールとおでんでゆっくりして明日帰っても良い。
けど、何故か走ることにした。となれば、2:30過ぎにはテント場に着く。

ぎっちりだな。急いで撤収することにした。大きめのテントで2人分場所使ってるからね。
4時のバスに彼の姿はなかった。3時のに間に合ったのだろう。
やはり個人的には北アルプスの方が好みだけど、甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳どちらも想像していたよりも良い山だった。
また機会があれば来てみよう。

まだ薄暗いのでヘッドライトを付けて登る。若干強力なものにしておいて良かった。

つづら折りの樹林帯を登ると分岐に。馬の背コースは楽で小仙丈ヶ岳コースは見晴らしが良いらしい。となれば決まりだ。

この日は快晴。6合目から昨日登った甲斐駒ヶ岳を眺める。

地味に体力を使う。

少し登っていくと、鳳凰三山と北岳、それに富士山が見える。

小仙丈ヶ岳。もうここでも満足してしまう。

槍穂高や白馬三山がよく見える。朝のうちはその奥に白山なんかも。

8合目。昨日の疲れが取れ切れていないようだ。若干足が重い。

そんなときに天然のオコジョ?動きが速く、とっさに絞りを開けたにも関わらず、止めることができなかった。

甲斐駒ヶ岳鋸岳と奥に八ヶ岳。あまりの景色の良さに何度も足を止めることになり、まともに進むことができない。

仙丈ヶ岳山頂までもう少しだ。

山頂からの鳳凰三山方面。

登ってきた路を眺める。

大仙丈ヶ岳?への稜線は綺麗だけど、今回はいいかな。

仙丈小屋。よし、今日のバスは諦めてカレーを食べてしまおう。
そこには登るときに何度か追い付き追い付かれしていた兄さんが。せっかくなのでご一緒させてもらうことにした。
彼は愛知から来ているらしい。今日の朝3時だかに来て3時半からバスに並んでいたとか。
連休の南アルプスはやはり調べていたとおりのようだった。
山の話となると話は弾む。いくつかの沢のような滝のようなものを超えて話しながら降りていくと、北沢峠と長衛小屋への分岐に。
うーむ。これ、走れば間に合うな。何とも微妙。のんびり降りて生ビールとおでんでゆっくりして明日帰っても良い。
けど、何故か走ることにした。となれば、2:30過ぎにはテント場に着く。

ぎっちりだな。急いで撤収することにした。大きめのテントで2人分場所使ってるからね。
4時のバスに彼の姿はなかった。3時のに間に合ったのだろう。
やはり個人的には北アルプスの方が好みだけど、甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳どちらも想像していたよりも良い山だった。
また機会があれば来てみよう。
2019年09月19日
対称な二つの山を登る。甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳②
北沢峠を拠点として甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を登る場合、ブログ等でよく書かれるのが
「体力的に余裕がある仙丈ヶ岳の方を先に登った方が良い」といった内容だ。
山仲間の一人も「仙丈の方はコースタイムの7,8時間くらいで降りてくるけど、駒の方は10時間以上かけてる人がザラだよ」と言っていた。
となれば決まりだ。先に甲斐駒ヶ岳に行こう。

長衛小屋からスタート。沢沿いから気持ちの良い傾斜の緩やかな登山道を歩く。

すぐのところにある仙水小屋を抜けると、苔に覆われた静かな登山道を行くことになる。何とも神秘的だった。
南アルプスにはほとんど来ないけど、この水が豊富で綺麗な種類のある苔を眺めながらのコースは南ならではなのかもしれない。

そのままのんびり歩くと、岩の転がった登山道へ出る。

仙水峠までは傾斜はほとんどないと言っても良いと思う。そしてここからでも綺麗な雲海が。

ここから若干傾斜が出てくる。それにしても鳳凰三山と栗沢山へ打ち寄せるかのような雲海の見事なこと。

駒津峰。甲斐駒ヶ岳や摩利支天、鳳凰三山など見晴らしが良い。ここまででも十分満足してしまう。

そこから直登ルートへ。こちらへ来る人は少ない。来てみて分かったのが、ここは狭くザックが引っかかる。
さらに僕の場合は足が大きいため(馬鹿の大足?)、登山靴も引っかかる。皆巻き道に行っているのはそれが理由なのかもしれない。

山頂からの眺めは、今日は360度雲海。鳳凰三山と富士山。富士山が見えるとテンションが上がるのは日本人ならではか。

白峰三山。いつか行ってみたい縦走路だ。

仙丈ヶ岳。明日行く予定。実は甲斐駒より高い。

鋸岳方面。こちらに行くには最低でもビバーク装備が欲しい。

八ヶ岳。帰りに赤岳に行くのも良いな。

山頂でゆっくりしてから摩利支天へも立ち寄る。

帰りは双児山方面へ。

何気にこの下りがキツい。こちらから登っていたら、余計に体力を持っていかれていただろう。
今日は北沢峠まで降りて、テントでゆっくり。③へ続く。
「体力的に余裕がある仙丈ヶ岳の方を先に登った方が良い」といった内容だ。
山仲間の一人も「仙丈の方はコースタイムの7,8時間くらいで降りてくるけど、駒の方は10時間以上かけてる人がザラだよ」と言っていた。
となれば決まりだ。先に甲斐駒ヶ岳に行こう。
長衛小屋からスタート。沢沿いから気持ちの良い傾斜の緩やかな登山道を歩く。

すぐのところにある仙水小屋を抜けると、苔に覆われた静かな登山道を行くことになる。何とも神秘的だった。
南アルプスにはほとんど来ないけど、この水が豊富で綺麗な種類のある苔を眺めながらのコースは南ならではなのかもしれない。

そのままのんびり歩くと、岩の転がった登山道へ出る。

仙水峠までは傾斜はほとんどないと言っても良いと思う。そしてここからでも綺麗な雲海が。

ここから若干傾斜が出てくる。それにしても鳳凰三山と栗沢山へ打ち寄せるかのような雲海の見事なこと。

駒津峰。甲斐駒ヶ岳や摩利支天、鳳凰三山など見晴らしが良い。ここまででも十分満足してしまう。
そこから直登ルートへ。こちらへ来る人は少ない。来てみて分かったのが、ここは狭くザックが引っかかる。
さらに僕の場合は足が大きいため(馬鹿の大足?)、登山靴も引っかかる。皆巻き道に行っているのはそれが理由なのかもしれない。

山頂からの眺めは、今日は360度雲海。鳳凰三山と富士山。富士山が見えるとテンションが上がるのは日本人ならではか。

白峰三山。いつか行ってみたい縦走路だ。

仙丈ヶ岳。明日行く予定。実は甲斐駒より高い。

鋸岳方面。こちらに行くには最低でもビバーク装備が欲しい。

八ヶ岳。帰りに赤岳に行くのも良いな。

山頂でゆっくりしてから摩利支天へも立ち寄る。

帰りは双児山方面へ。

何気にこの下りがキツい。こちらから登っていたら、余計に体力を持っていかれていただろう。
今日は北沢峠まで降りて、テントでゆっくり。③へ続く。
2019年09月18日
対称な二つの山を登る。甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳①
夏休みを取得し、まずは拠点となる北沢峠へ。
南アルプスはマイカー規制が厳しく、バスに乗るのに苦労するらしい。これは前乗りするしかない。
平日最終の16:20のバスは余裕があるけど、それでも満席に近い。17:00過ぎ頃着いて、さっそく陣幕。

ここ長衛小屋はバス停から徒歩15分ほどの所にある。そのためキャンプ用のテントでも持ってくることができる。

とは言え、張れる場所が広大な訳ではないので、これくらいの大きさが実質限界だろう。

ここの美味しいところが、生ビールがあることのうえ、このおでんの種だ。8種も入ってお値段500円。さらに味がしみている。

水は南アルプスの天然水が汲み放題で、近くにトイレもあり下手なキャンプ場より快適。
②に続く。
南アルプスはマイカー規制が厳しく、バスに乗るのに苦労するらしい。これは前乗りするしかない。
平日最終の16:20のバスは余裕があるけど、それでも満席に近い。17:00過ぎ頃着いて、さっそく陣幕。

ここ長衛小屋はバス停から徒歩15分ほどの所にある。そのためキャンプ用のテントでも持ってくることができる。

とは言え、張れる場所が広大な訳ではないので、これくらいの大きさが実質限界だろう。

ここの美味しいところが、生ビールがあることのうえ、このおでんの種だ。8種も入ってお値段500円。さらに味がしみている。

水は南アルプスの天然水が汲み放題で、近くにトイレもあり下手なキャンプ場より快適。
②に続く。