2020年08月30日
見知った顔によく会う日だった
金曜日、仕事が終わってから思い立って那須岳へ。
帰って、泊まりと登りの準備をしてシャワーを浴びてスーパーで買い物をしてとしていたら、この時間に。

まあ、真っ暗な中でランタンの灯でテントを立てるのも慣れているから問題ない。

那須岳のシルエットと星空を眺めながら外で飲むビールは控え目に言ったとしても最高だ。
近くでイステーブルを出してゆっくりしている人がいる。ん?Mさんか?
でもいつものMSRだったかNEMOだったかのテントがない。うーん?
声をかけてみると、やはりMさんだった。今日は車中泊らしい。

一番上の駐車場は5:30頃満車になったようだ。皆競うように慌ただしく用意をして、我先にと登っていく。
僕はまだ眠いので、朝日を眺めたらまたテントの中に潜り込む。ゆっくりして、いざ!行かない。
コッペパンと飲み物とデザート代わりのヨーグルトでまったり。でもって、ついでにお気に入りの音楽を。
Mさんもゆっくりしているようだ。話したりしているうちに8時くらいになっていたか?ぼちぼち登ろう。
峰の茶屋でKさんに会う。彼は朝日茶臼と登って、午後は仕事だそう。こっち来てから仕事とかタフだなあ。

今日の予定は朝日岳から茶臼岳に行って、タープを張って昼寝したり音楽を楽しんだりして降りる。

が、あっさり朝日岳山頂に着いてしまう。まだ時間が早いな。久々に三本槍でも行くか。

だらだらのんびり歩いていると、こちらもあっさりと。さすがにテント装備で常念を登った後だと軽いな。
大倉三倉流石山はガスがかかっている。残念。
ここでタープを張ろうかとも思ったけど、今日は意外と人が多い。諦めて茶臼岳に向かうか。

朝日に向かう途中珍しいものが。アサギマダラだ。やっぱりこの蝶、綺麗だね。

リンドウもこちらはまだ蕾のようだ。
清水平で昼食のカップラーメンを食べていると、感じの良いグループの方々と話すことに。
彼らはこれから沢登りをするそうだ。
雰囲気が良かったので一枚撮らせていただけないかお願いしてみると、快く了承してくれた。

こちらのブログに揚げることも快諾してくれた。
真ん中にいる方は珍しい国際A級ライダーだそう。国内ノングレード級の僕とは違う。
ちなみに一番左側の方はAT限定級らしい。楽しい時間を過ごさせてもらった。
※普段人は撮らないので、軽いマイナス補正のまま撮ってしまっています。
画素数を落としていますが、オリジナル(22Mあります)を送信することもできると思います。
ご希望の場合は名刺の僕のアドレスまでご連絡をお願いします。
さて、茶臼岳はどうしよう。めっちゃ雨降りそうなんだよね。
迷ったときは行ってみよう。で、山頂で銀マットを敷いて昼寝をしていたら、案の定ぽつりぽつりと。

まあ、真っ白かと思いきや、牛ヶ首から南月山への登山道なんかも見えたし、いっか。
峠の茶屋ではMさんがまだ一人宴会をやっているようだった。やっぱり那須岳好きなんだなあ。
帰りにりんどう茶屋に立ち寄るとSさんとWさんが。Iさんはついさっき帰ったらしい。
こちらも早々に、那須アウトレット他に寄ってお帰り。
また泊まりに来よう。
帰って、泊まりと登りの準備をしてシャワーを浴びてスーパーで買い物をしてとしていたら、この時間に。

まあ、真っ暗な中でランタンの灯でテントを立てるのも慣れているから問題ない。

那須岳のシルエットと星空を眺めながら外で飲むビールは控え目に言ったとしても最高だ。
近くでイステーブルを出してゆっくりしている人がいる。ん?Mさんか?
でもいつものMSRだったかNEMOだったかのテントがない。うーん?
声をかけてみると、やはりMさんだった。今日は車中泊らしい。

一番上の駐車場は5:30頃満車になったようだ。皆競うように慌ただしく用意をして、我先にと登っていく。
僕はまだ眠いので、朝日を眺めたらまたテントの中に潜り込む。ゆっくりして、いざ!行かない。
コッペパンと飲み物とデザート代わりのヨーグルトでまったり。でもって、ついでにお気に入りの音楽を。
Mさんもゆっくりしているようだ。話したりしているうちに8時くらいになっていたか?ぼちぼち登ろう。
峰の茶屋でKさんに会う。彼は朝日茶臼と登って、午後は仕事だそう。こっち来てから仕事とかタフだなあ。

今日の予定は朝日岳から茶臼岳に行って、タープを張って昼寝したり音楽を楽しんだりして降りる。

が、あっさり朝日岳山頂に着いてしまう。まだ時間が早いな。久々に三本槍でも行くか。

だらだらのんびり歩いていると、こちらもあっさりと。さすがにテント装備で常念を登った後だと軽いな。
大倉三倉流石山はガスがかかっている。残念。
ここでタープを張ろうかとも思ったけど、今日は意外と人が多い。諦めて茶臼岳に向かうか。

朝日に向かう途中珍しいものが。アサギマダラだ。やっぱりこの蝶、綺麗だね。

リンドウもこちらはまだ蕾のようだ。
清水平で昼食のカップラーメンを食べていると、感じの良いグループの方々と話すことに。
彼らはこれから沢登りをするそうだ。
雰囲気が良かったので一枚撮らせていただけないかお願いしてみると、快く了承してくれた。

こちらのブログに揚げることも快諾してくれた。
真ん中にいる方は珍しい国際A級ライダーだそう。国内ノングレード級の僕とは違う。
ちなみに一番左側の方はAT限定級らしい。楽しい時間を過ごさせてもらった。
※普段人は撮らないので、軽いマイナス補正のまま撮ってしまっています。
画素数を落としていますが、オリジナル(22Mあります)を送信することもできると思います。
ご希望の場合は名刺の僕のアドレスまでご連絡をお願いします。
さて、茶臼岳はどうしよう。めっちゃ雨降りそうなんだよね。
迷ったときは行ってみよう。で、山頂で銀マットを敷いて昼寝をしていたら、案の定ぽつりぽつりと。

まあ、真っ白かと思いきや、牛ヶ首から南月山への登山道なんかも見えたし、いっか。
峠の茶屋ではMさんがまだ一人宴会をやっているようだった。やっぱり那須岳好きなんだなあ。
帰りにりんどう茶屋に立ち寄るとSさんとWさんが。Iさんはついさっき帰ったらしい。
こちらも早々に、那須アウトレット他に寄ってお帰り。
また泊まりに来よう。
2020年08月24日
今週末の予定
今週末
①8/29 8:00道の駅矢板→8:30 R400湯の香ライン→10:30南会津→12:00只見→13:00栃尾→13:30燕三条
→15:00スノーピークヘッドクォーター→16:00長岡→無料キャンプ場
8/30 R289からR121。今無料の日塩→龍王峡ライン→日光道でもok。
②8/29 8:00道の駅矢板→8:30 R400湯の香ライン→10:30南会津→11:30会津若松→12:00喜多方→
13:30米沢→15:00山形→山形道→16:30鶴岡→17:00八森山レクリエーション広場
8/30 7:00鶴岡→9:00村上→11:00新発田→12:00阿賀→13:30喜多方→14:30猪苗代湖→R294→20:00帰着予定
③8/29 7:30先週の集合場所の7向かいのローソン→R4→R408→R294→9:30筑波山→
10:30御幸ヶ原→女体山→男体山→食事→14:00筑波山神社→18:30帰着予定
④8/29 いつもの那須岳。前泊キャンプも良いな
⑤8/29 8:00道の駅矢板→9:00霧降→11:00足尾→12:00黒保根→13:00大胡→15:00渋川→16:00伊香保温泉
8/30 9:00伊香保発→10:30前橋→12:00佐野アウトレット→R50→16:00小山→17:00宇都宮
予定を考えるのもまた楽しいもの。週末が楽しみだ。
だけど、さすがにこのペースだと着いてきてくれる人はいないだろうな。まあ、またソロツーリングになりそうだ。
①8/29 8:00道の駅矢板→8:30 R400湯の香ライン→10:30南会津→12:00只見→13:00栃尾→13:30燕三条
→15:00スノーピークヘッドクォーター→16:00長岡→無料キャンプ場
8/30 R289からR121。今無料の日塩→龍王峡ライン→日光道でもok。
②8/29 8:00道の駅矢板→8:30 R400湯の香ライン→10:30南会津→11:30会津若松→12:00喜多方→
13:30米沢→15:00山形→山形道→16:30鶴岡→17:00八森山レクリエーション広場
8/30 7:00鶴岡→9:00村上→11:00新発田→12:00阿賀→13:30喜多方→14:30猪苗代湖→R294→20:00帰着予定
③8/29 7:30先週の集合場所の7向かいのローソン→R4→R408→R294→9:30筑波山→
10:30御幸ヶ原→女体山→男体山→食事→14:00筑波山神社→18:30帰着予定
④8/29 いつもの那須岳。前泊キャンプも良いな
⑤8/29 8:00道の駅矢板→9:00霧降→11:00足尾→12:00黒保根→13:00大胡→15:00渋川→16:00伊香保温泉
8/30 9:00伊香保発→10:30前橋→12:00佐野アウトレット→R50→16:00小山→17:00宇都宮
予定を考えるのもまた楽しいもの。週末が楽しみだ。
だけど、さすがにこのペースだと着いてきてくれる人はいないだろうな。まあ、またソロツーリングになりそうだ。

2020年08月23日
デイキャンプ
今週はこんな感じ。

某ツーリングのグループでキャンプツーリングorキャンプの話が出ていた。
まずは近い所が無難か。道の駅かつらは今工事中だ。辰口親水公園を偵察してこよう。

こっちも撃沈。とりあえず見に行っておいて良かった。まさかのこちらも閉鎖。
工事していない時は解放しておいて欲しいところだけど…。

とりあえず西山公園へ。ざっと周りを見てくるけど、普通の人は西山荘に行ってしまうので、ここはほとんど人は来ないようだ。
それにしても暑い中なので、よく冷えたノンアルが意外と美味い。ビールテイストとウメッシュのノンアルで乾杯。
お昼をのんびりいただいて、銀マットの上で音楽を聴きながらうとうと。
暑いけど、時折吹く風が心地良い。

それにしても良い天気になった。予報は外れたな。バイクで来れば良かった。

ゆっくりしてから阿字ヶ浦へ。海を眺める。やっぱり海は良いな。
また来よう。

おまけ。先週の高間木キャンプ場でのデイキャンプ。この日も暑かった。
某ツーリングのグループでキャンプツーリングorキャンプの話が出ていた。
まずは近い所が無難か。道の駅かつらは今工事中だ。辰口親水公園を偵察してこよう。

こっちも撃沈。とりあえず見に行っておいて良かった。まさかのこちらも閉鎖。
工事していない時は解放しておいて欲しいところだけど…。
とりあえず西山公園へ。ざっと周りを見てくるけど、普通の人は西山荘に行ってしまうので、ここはほとんど人は来ないようだ。
それにしても暑い中なので、よく冷えたノンアルが意外と美味い。ビールテイストとウメッシュのノンアルで乾杯。
お昼をのんびりいただいて、銀マットの上で音楽を聴きながらうとうと。
暑いけど、時折吹く風が心地良い。

それにしても良い天気になった。予報は外れたな。バイクで来れば良かった。

ゆっくりしてから阿字ヶ浦へ。海を眺める。やっぱり海は良いな。
また来よう。

おまけ。先週の高間木キャンプ場でのデイキャンプ。この日も暑かった。
2020年08月22日
ららんキャンプツーリング用
参考までにキャンプツーリングに行くための道具等と所見を揚げてみます。
あくまで僕の持って行っているものなので、教科書通りではないと思います。

①シートバッグ。50~70L程度のものがお勧め。パッキングの際は拡張しないでしてください。
後から食べ物・飲み物が入るので容量が足りなくなります。
②テント。人数+1人対応のものがお勧め。荷物を置くスペースができます。
1人用と2人用とでは一回り、数百グラムしか変わりません。
③寝袋。真夏ならそこまでこだわる必要はありません。晩秋以降はダウン必須。凍死します。
④マット。銀マットとエアマットの2重にするとめちゃ快適です。岩稜帯ではないので1枚でも可。
⑤小型タープ。かさばりますが、あるのとないのとでは快適さに雲泥の差が出ます。
⑥グラウンドシート。適度な大きさのものがあれば、代用品でも可。
⑦枕。快適さに差が出ます。エアのものは小さくて軽くてお勧め。
⑧テーブル。なくても問題ありませんが、ないとコップとかを地べたか石の上に置くことになります。
⑨ヘッドライト。夜トイレに行ったり、テント場に着くのが暗くなってしまったときにモノを言います。
⑩やかん・コップ・(写ってないけど)ガスストーブ。温かいものを食べたり、お湯を沸かしたりと必須です。
この前の常念岳ではコイツが壊れたがために、冷や飯を食べる羽目に・・・。
⑪椅子。テントの中でどかっと座ってしまえば使わなくなるかも。あるとタープの下で快適です。
⑫LEDランタン。テントの中に吊るします。これがないと夜寂しくてやってられません。
⑬水を入れるもの。最悪なくてもok。500mlのペットボトルと汲んできた水で対応できますが、面倒を避けたい場合に。
⑭フリーズドライ食品。どうしても食材を買いに行けない場合があることもあります。そんなときにあると助かります。
⑮ハンマー。普通はそこらに転がっている石で十分ですが、硬い地面にはあると楽です。
⑯コーヒー。キャンプには必須ですね。
他写ってはいませんが、着替えの下着とビニール袋を数枚とハンドタオルがあると便利です。

これくらいの物ですと1つのバッグにまとまります。必要に応じてサイドバッグを追加したりして対応してみてください。
まだ熱く汗だくになってしまうかもしれませんので、来月辺りがお勧めですかね。
具体的な道具への相談もお気軽にどぞー
あくまで僕の持って行っているものなので、教科書通りではないと思います。

①シートバッグ。50~70L程度のものがお勧め。パッキングの際は拡張しないでしてください。
後から食べ物・飲み物が入るので容量が足りなくなります。
②テント。人数+1人対応のものがお勧め。荷物を置くスペースができます。
1人用と2人用とでは一回り、数百グラムしか変わりません。
③寝袋。真夏ならそこまでこだわる必要はありません。晩秋以降はダウン必須。凍死します。
④マット。銀マットとエアマットの2重にするとめちゃ快適です。岩稜帯ではないので1枚でも可。
⑤小型タープ。かさばりますが、あるのとないのとでは快適さに雲泥の差が出ます。
⑥グラウンドシート。適度な大きさのものがあれば、代用品でも可。
⑦枕。快適さに差が出ます。エアのものは小さくて軽くてお勧め。
⑧テーブル。なくても問題ありませんが、ないとコップとかを地べたか石の上に置くことになります。
⑨ヘッドライト。夜トイレに行ったり、テント場に着くのが暗くなってしまったときにモノを言います。
⑩やかん・コップ・(写ってないけど)ガスストーブ。温かいものを食べたり、お湯を沸かしたりと必須です。
この前の常念岳ではコイツが壊れたがために、冷や飯を食べる羽目に・・・。
⑪椅子。テントの中でどかっと座ってしまえば使わなくなるかも。あるとタープの下で快適です。
⑫LEDランタン。テントの中に吊るします。これがないと夜寂しくてやってられません。
⑬水を入れるもの。最悪なくてもok。500mlのペットボトルと汲んできた水で対応できますが、面倒を避けたい場合に。
⑭フリーズドライ食品。どうしても食材を買いに行けない場合があることもあります。そんなときにあると助かります。
⑮ハンマー。普通はそこらに転がっている石で十分ですが、硬い地面にはあると楽です。
⑯コーヒー。キャンプには必須ですね。
他写ってはいませんが、着替えの下着とビニール袋を数枚とハンドタオルがあると便利です。

これくらいの物ですと1つのバッグにまとまります。必要に応じてサイドバッグを追加したりして対応してみてください。
まだ熱く汗だくになってしまうかもしれませんので、来月辺りがお勧めですかね。
具体的な道具への相談もお気軽にどぞー
2020年08月22日
赤男爵ツーリング
久々の赤男爵ツーリング。だけど、正直なところ2つの理由で気乗りしないでいた。
1つはルート。見た感じ、普段はほとんど使わない高速がメインのもののようだ。
もう1つは天気。明らかに午後からは崩れ、夕方からは雷雨の中を帰ることになるだろう。
だけど、せっかくリーダーさんが主催してくれていることだし、久々の仲間にも会える。
集合場所でお見送りをして、こちらはそのまま霧降から金精に抜けても良いな。
飛ばしに飛ばせば何とか降られる前に帰ってこられるかもしれない。

集合は自宅からバイクで5分のコンビニ。うん。素晴らしい。
と、NさんとS君だ。久々に話すことができた。・・・。霧降には行かずに参加させていただこう。

Sさんの先導で快適に那須高原SAへ。そう言えば下りの那須高原SAは初めてのような気がする。
近いうえに高速自体滅多なことでは使わないからか。

そこから福島松川SAへ。そこで嫌なものを見る。893もどきが恐喝しているところだ。
高級車に狙いを定めてカネをせびっているようだった。
一般市民の感覚からしたら、そんなのよりも夜中五月蠅い珍走団や
今流行りの車から降りて恐喝するような煽りDQNを捕まえて欲しいところだけど、
やっぱり軽殺も人の子。そういったのとは関わり合いになりたくないらしい。そらそうだろうだけど、ねえ。
そこからほとんどアイドリング状態で飯坂だったかのICで降りる。
が、高速をほとんど使わない僕のバイクには当然にETCなど付いているハズはない。
で、前の車のお爺ちゃんがバイク以上に支払いに時間をかけてくれている間に、仲間はガンガンにETCを抜けていく。
でもって、どちらに行ったかもお爺ちゃんの車の死角になっていて分からない。
うーむ。とりあえずリーダーさんを待つか。待っていると、後続グループのメンバーも僕の後ろに並ぶ。
来た。ICから目的地のカレー屋まで隣で走ることになった。元気で魅力的なリーダーさんだ。
って、隣?が僕で良かったのか?・・・。客観的に見ると、相変わらず自分に対してはネガティブだね。
目的地のカレー屋。

カツがデカくて美味い。
が

何か1人サイズ間違ってませんか?^^^
そこから次の目的地は智恵子の里。ここで致命的なミスを。
直感だと智恵子というくらいだから、高村光太郎の智恵子抄のもので、安達太良山が近くにある、
となれば南となるのだけど、何か不安になってコンビニの駐車場でスマホナビで検索。
南北を見ずに方向だけ見て、この向きだと北なのかと勘違い。
そのまま北上して宮城県に入る。ん?智恵子の里ってどう考えても福島県だよな?
朝の集合のときに入れてもらったグループラインに先に帰ってもらうよう入れて、とりあえず南下。
1時間くらいかかっただろうか?さすがにいないか。とりあえず暑いので冷たい飲み物で一息。
少しゆっくり休憩して出発。
だけど4号線は暑いな。山沿いに逃げるか。熱海方面は車が少なく快適。
このバイクは公道を走ることはまともに考えられてないから、とにかく夏は熱い。
自分の熱でやられてしまうから、アイドリングは10分以上しないでくださいなんて
おバカなバイクはコイツくらいじゃないだろうか。
雨雲と睨めっこしながら進むも、どうやら白河手前で限界は来たようだ。
雨雲の広がりが早い。レインウェアを着よう。そのタイミングは申し分なかった。
問題はウェアの劣化だった。長距離ライダーをやっていると、どうしてもどこかのタイミングで雨に降られることは多い。
雨の量もなかなかのものだったけど、レインウェアの体を為していないようだった。
うーむ。びしょ濡れになりながら、迷惑な低速運転をする車に悩ませられながら、何とか帰着。
久々にツーリング仲間に会えたりして良かった。また次回も参加させていただこう。
本日の走行距離350km。
1つはルート。見た感じ、普段はほとんど使わない高速がメインのもののようだ。
もう1つは天気。明らかに午後からは崩れ、夕方からは雷雨の中を帰ることになるだろう。
だけど、せっかくリーダーさんが主催してくれていることだし、久々の仲間にも会える。
集合場所でお見送りをして、こちらはそのまま霧降から金精に抜けても良いな。
飛ばしに飛ばせば何とか降られる前に帰ってこられるかもしれない。

集合は自宅からバイクで5分のコンビニ。うん。素晴らしい。
と、NさんとS君だ。久々に話すことができた。・・・。霧降には行かずに参加させていただこう。

Sさんの先導で快適に那須高原SAへ。そう言えば下りの那須高原SAは初めてのような気がする。
近いうえに高速自体滅多なことでは使わないからか。

そこから福島松川SAへ。そこで嫌なものを見る。893もどきが恐喝しているところだ。
高級車に狙いを定めてカネをせびっているようだった。
一般市民の感覚からしたら、そんなのよりも夜中五月蠅い珍走団や
今流行りの車から降りて恐喝するような煽りDQNを捕まえて欲しいところだけど、
やっぱり軽殺も人の子。そういったのとは関わり合いになりたくないらしい。そらそうだろうだけど、ねえ。
そこからほとんどアイドリング状態で飯坂だったかのICで降りる。
が、高速をほとんど使わない僕のバイクには当然にETCなど付いているハズはない。
で、前の車のお爺ちゃんがバイク以上に支払いに時間をかけてくれている間に、仲間はガンガンにETCを抜けていく。
でもって、どちらに行ったかもお爺ちゃんの車の死角になっていて分からない。
うーむ。とりあえずリーダーさんを待つか。待っていると、後続グループのメンバーも僕の後ろに並ぶ。
来た。ICから目的地のカレー屋まで隣で走ることになった。元気で魅力的なリーダーさんだ。
って、隣?が僕で良かったのか?・・・。客観的に見ると、相変わらず自分に対してはネガティブだね。
目的地のカレー屋。

カツがデカくて美味い。
が

何か1人サイズ間違ってませんか?^^^
そこから次の目的地は智恵子の里。ここで致命的なミスを。
直感だと智恵子というくらいだから、高村光太郎の智恵子抄のもので、安達太良山が近くにある、
となれば南となるのだけど、何か不安になってコンビニの駐車場でスマホナビで検索。
南北を見ずに方向だけ見て、この向きだと北なのかと勘違い。
そのまま北上して宮城県に入る。ん?智恵子の里ってどう考えても福島県だよな?
朝の集合のときに入れてもらったグループラインに先に帰ってもらうよう入れて、とりあえず南下。
1時間くらいかかっただろうか?さすがにいないか。とりあえず暑いので冷たい飲み物で一息。
少しゆっくり休憩して出発。
だけど4号線は暑いな。山沿いに逃げるか。熱海方面は車が少なく快適。
このバイクは公道を走ることはまともに考えられてないから、とにかく夏は熱い。
自分の熱でやられてしまうから、アイドリングは10分以上しないでくださいなんて
おバカなバイクはコイツくらいじゃないだろうか。
雨雲と睨めっこしながら進むも、どうやら白河手前で限界は来たようだ。
雨雲の広がりが早い。レインウェアを着よう。そのタイミングは申し分なかった。
問題はウェアの劣化だった。長距離ライダーをやっていると、どうしてもどこかのタイミングで雨に降られることは多い。
雨の量もなかなかのものだったけど、レインウェアの体を為していないようだった。
うーむ。びしょ濡れになりながら、迷惑な低速運転をする車に悩ませられながら、何とか帰着。
久々にツーリング仲間に会えたりして良かった。また次回も参加させていただこう。
本日の走行距離350km。
2020年08月20日
この前の常念の帰りに

松本城に寄ってみた。

資料館とかに改築されていない城は良い。

ささっと見るつもりが、ついついゆっくりしてしまう。

ついでに宣教師館と開智学校に来てみた。

昔の建物は味があって好きだな。
さらについでに軽井沢アウトレットに寄ってお帰り。
久々の軽井沢は楽し過ぎて、つい閉店までいてしまった。次の日の仕事が地獄だ。
2020年08月19日
2020年08月16日
日本三大パワースポット 御岩神社へ
那須岳は風速20m近いか。今回は別の所に行こう。

駐車場が4つもある。日立の山の中なのに(失礼)よく来るなあ。

入ってすぐ分かった。何とも不思議な雰囲気の漂う空間が。

山門。もう少しマイナス補正してやれば良かったか。
そのまま表参道から登る。

静かな樹林帯。樹林帯は苦手だけど、たまにはいっか。

30分ほどで山頂に。なかなか良い眺め。

裏参道から道を間違えてよく分からない所に降りて、登り返して御岩神社へお帰り。
とにかく暑くて久々に汗だくに。そのまま阿字ヶ浦から那珂湊方面へ海を眺めながらお帰り。
本日の走行距離250kmくらい?

駐車場が4つもある。日立の山の中なのに(失礼)よく来るなあ。

入ってすぐ分かった。何とも不思議な雰囲気の漂う空間が。

山門。もう少しマイナス補正してやれば良かったか。
そのまま表参道から登る。

静かな樹林帯。樹林帯は苦手だけど、たまにはいっか。

30分ほどで山頂に。なかなか良い眺め。

裏参道から道を間違えてよく分からない所に降りて、登り返して御岩神社へお帰り。
とにかく暑くて久々に汗だくに。そのまま阿字ヶ浦から那珂湊方面へ海を眺めながらお帰り。
本日の走行距離250kmくらい?
2020年08月14日
安曇野の盟主 常念岳へ
前回の三股からは樹林帯がほとんどでキツかったので、今回は一の沢から。

一の沢も三股と雰囲気がよく似ている。それにしても、今回初張りのツーリングドームLXのなんとコスパの良いことか。
さすがにスノーピークと比べると、特にポールに質感の差があるけど、お値段が倍くらいは違う。
ブルジョワや個人事業主のようななんでも経費で落とせる人や、僕みたいに日常の出費をギリ削って
趣味にその分を注ぎ込んでいるような独身な人はスノピ買えば良いと思うけど、一般の人はこれで十分と思う。

一の沢は名前の通り、途中までは沢沿いに登っていく。展望の全くない三股からのコースより良い。

有名な胸突八丁。実はここまでの登りがまたキツい。久々な山なうえにテント装備の重さが効いている。

だけど、ここは花の宝庫。高山植物を楽しみながら登れる。

久々にやってきた常念乗越。

常念小屋でテント場の手続きをしてこよう。
このコロナ禍で蝶と常念だけはテント場予約不要だったから混雑するかと思いきや、意外なくらいにすんなり平らな場所をget。

今回の致命的なミス。チャッカマンをなぜか持ってこなかったこと。
そんな時に限って、最悪のタイミングでイグナイターが壊れる。
まあ、僕の運を鑑みると、それは仕方ないことなのだろう。小屋で乾きモノとかを買って我慢。
それにしても山の上で飲むビールの悪魔的な美味さなこと。当然足りないので、担ぎ上げた白州を楽しむ。

テントの中でのんびり音楽を聴いたり、マット2枚の上で快適に寛いでいたりしながら、時々外を眺める。

今回はアーベントロートは期待できなさそうか。
良い感じにできあがっているので、常念は明日にしよう。

荷物をデポして手ぶらで登る。

雷鳥だ。こんな時、高倍率ズームとかが羨ましかったりもする。親鳥と小鳥が3羽走っていった。

そして山頂へ。

前回行った蝶ヶ岳への稜線。稜線上は良いけど、実は樹林帯が多く、1回行けば良いかなあといった感じだ。

大天井岳方面。


富士山方面。

道標。
1時間ほどゆっくりして降りてくる。予想ではもうガスが取れて槍穂高が見えても良いと思っていたけど…。

今回全く役に立たず、単なる重りと化していた荷物。
モバイルバッテリーは充電したばかりでも、想像以上に自然放電が早いことが痛いほど身に染みた。

テントから見た槍穂高連峰。
北アルプスにはまた来たい。ついでに今回の家からの走行距離600km。

一の沢も三股と雰囲気がよく似ている。それにしても、今回初張りのツーリングドームLXのなんとコスパの良いことか。
さすがにスノーピークと比べると、特にポールに質感の差があるけど、お値段が倍くらいは違う。
ブルジョワや個人事業主のようななんでも経費で落とせる人や、僕みたいに日常の出費をギリ削って
趣味にその分を注ぎ込んでいるような独身な人はスノピ買えば良いと思うけど、一般の人はこれで十分と思う。

一の沢は名前の通り、途中までは沢沿いに登っていく。展望の全くない三股からのコースより良い。

有名な胸突八丁。実はここまでの登りがまたキツい。久々な山なうえにテント装備の重さが効いている。

だけど、ここは花の宝庫。高山植物を楽しみながら登れる。

久々にやってきた常念乗越。

常念小屋でテント場の手続きをしてこよう。
このコロナ禍で蝶と常念だけはテント場予約不要だったから混雑するかと思いきや、意外なくらいにすんなり平らな場所をget。

今回の致命的なミス。チャッカマンをなぜか持ってこなかったこと。
そんな時に限って、最悪のタイミングでイグナイターが壊れる。
まあ、僕の運を鑑みると、それは仕方ないことなのだろう。小屋で乾きモノとかを買って我慢。
それにしても山の上で飲むビールの悪魔的な美味さなこと。当然足りないので、担ぎ上げた白州を楽しむ。

テントの中でのんびり音楽を聴いたり、マット2枚の上で快適に寛いでいたりしながら、時々外を眺める。

今回はアーベントロートは期待できなさそうか。
良い感じにできあがっているので、常念は明日にしよう。

荷物をデポして手ぶらで登る。

雷鳥だ。こんな時、高倍率ズームとかが羨ましかったりもする。親鳥と小鳥が3羽走っていった。

そして山頂へ。

前回行った蝶ヶ岳への稜線。稜線上は良いけど、実は樹林帯が多く、1回行けば良いかなあといった感じだ。

大天井岳方面。


富士山方面。

道標。
1時間ほどゆっくりして降りてくる。予想ではもうガスが取れて槍穂高が見えても良いと思っていたけど…。

今回全く役に立たず、単なる重りと化していた荷物。
モバイルバッテリーは充電したばかりでも、想像以上に自然放電が早いことが痛いほど身に染みた。

テントから見た槍穂高連峰。
北アルプスにはまた来たい。ついでに今回の家からの走行距離600km。
2020年08月02日
今週も燕三条へ
梅雨明けしたようなので、久々にロングツーリングに行こう。

相変わらず只見の方は良い。

バイクなので小さい方のカメラだけど、そこそこ写るような気がする。
R289は快適そのもの。たまに徐行運転している車はいるけど、
お互いに迷惑にならないようにささっと避けていくと、信号もほとんどなく快適な道が待っている。

ちょうどスノーピーク本社で見学ツアーをやっている時間に着いた。せっかくだから見て行こう。

販促だけど、こういったのが無料で見れるのは素晴らしい。何気に楽しい。

このナチュログで物凄い訪問者がいそうなZさんの提供品も見れた。
ブログで見させていただいていたのを直に見れるのは、何か感無量。

入口。この入口からしてわくわくするね。

外ではやはり商品の展示が。前回はあまり時間をかけて見ることができなかったので、じっくり見ていこう。

なんか展示されているシェルの中で宴会?ぽくやってたけど、良いのか、これ?
行はR289から最高のルート。帰りは燕三条から少し南下してR352から。
こちらのルートは浮き砂利が多く、道幅も狭く見通しが悪く、おまけに沢水が至る所に。最低だね。

八海山か?と思えるやたら綺麗な山を眺めながら枝折峠へ。越後駒遠かったなあ。
ついでに宇都宮とか廻ってお帰り。今回の走行距離570km。

相変わらず只見の方は良い。

バイクなので小さい方のカメラだけど、そこそこ写るような気がする。
R289は快適そのもの。たまに徐行運転している車はいるけど、
お互いに迷惑にならないようにささっと避けていくと、信号もほとんどなく快適な道が待っている。

ちょうどスノーピーク本社で見学ツアーをやっている時間に着いた。せっかくだから見て行こう。

販促だけど、こういったのが無料で見れるのは素晴らしい。何気に楽しい。

このナチュログで物凄い訪問者がいそうなZさんの提供品も見れた。
ブログで見させていただいていたのを直に見れるのは、何か感無量。

入口。この入口からしてわくわくするね。

外ではやはり商品の展示が。前回はあまり時間をかけて見ることができなかったので、じっくり見ていこう。

なんか展示されているシェルの中で宴会?ぽくやってたけど、良いのか、これ?
行はR289から最高のルート。帰りは燕三条から少し南下してR352から。
こちらのルートは浮き砂利が多く、道幅も狭く見通しが悪く、おまけに沢水が至る所に。最低だね。

八海山か?と思えるやたら綺麗な山を眺めながら枝折峠へ。越後駒遠かったなあ。
ついでに宇都宮とか廻ってお帰り。今回の走行距離570km。