上の写真は昔乗ってたRX-7。(実際に乗ってた現車。写真が傾いているのはご愛敬ということで)
今回買ったのはこちら。
まさかRX-7になるとは思ってもみなかった。
10年以上SHOEIを使っていて、初めてアライのプロファイル シニスターを使ってみたところ
http://www.arai.co.jp/jpn/fullface/pf_c.html
風切り音とかが気になり(その前使ってたのはX-9だったしね)、次はSHOEIに戻ろうと思っていたところだったのだ。
プロファイルは10年以上前に出たモデルで、アストロIQ→アストラル-Xへとモデルチェンジしている様子。
アウトレットだか何かで25000円+税で買ってみたものだったけど、正直ここまで長く愛用することになるとは思わなかった。
ここ最近同じ7でもSHOEIのZ-7をメインに探してはいたものの、特価品でも手が出なくてまいっていたところだった。
ネットでも2割程度しか下げてくれていないようで、バイク車体だけでなく装備品も上がっていたのだなあと思っていた。
そこでふと思い出す。赤男爵の展示品は意外なくらいに下げてくれていた。
向かったのは赤男爵宇都宮店。北店では残念ながら目ぼしいものがなかったのだ。
目的のブツの前に店内を見て廻る。おっ、懐かしいCBRの929が328,000円か。
95,000km走ってるけど、友人にはコイツに乗ってもらいたいものだ。
929の速さはよく知っている。コイツでならワインディングはともかく、ツーリングでこちらのSP-1に着いてきてくれそうだ。
2階を眺めに行っていたら、元店長のMさんが来てくれた。「暑いですね」
商談カウンター?のところにあるヘルメットを見せてもらう。おお、あるある。
さっそくあったのが、SHOEIのXR-1100だ。これは理想。当時のツーリングモデルの上位グレードではなかっただろうか。
それが単色で展示品ながらもまさかの23,000円。試着させてもらう。うーむ。若干キツい。
Mさんの話では、長く走っていると気になってくるかもとのこと。残念。
んん?隣に置いてあるのはRX-7Xでは。こちらは定価販売か?ダメ元で聞いてみた。
「これも長く展示してるんですよね。元が高いですからねえ。〇〇円ではどうです?」
お?それは4割くらい引いてくれているものでは。こちらも試着させてもらった。
こっちはプロファイルと同じサイズなので悠々だ。「お願いします」
RX-7はRR3の辺りから気にはなっていた。けど、レーシングスペックで高価過ぎてとても手が出せないでいたものだった。
それが年数は経過しているものの、スタンダードモデルの特価品よりも安く買えてしまうとは。
次のツーリングが楽しみだ。
ところで、このデザインはどう見ても、NC30を乗っていた頃の昔からの憧れのRC30をイメージさせてしまう。
どうやらフラグが立ってしまったようだ。
今から貯金を始めてRVF1000が出たら予約しないととか!?