ランドブリーズ2が
落札された模様。
思えば、那須岳の前泊に高価なオニドームを使ってしまうのがもったいないというところから、
ヤフヲクで未使用品を26,000円くらいだったか?でgetしてからの付き合いだった。
そのサイズ感と快適さと設営の楽さから、一番稼働率の高いテントになっていた。
唯一の弱点のスノースカートがないというところから、現行型に買い替えたところだったけど、
現行型は1周り大きくなってしまったので、バイクツーリングには厳しそうだ。
そんなで併用して愛用していた。
山岳テントより1周り大きいだけなので、南アルプスにも持って行った。
ランドブリーズ2の特徴は、通常のドーム型テントのクロスフレームを横断するように1本フレームを加えて、
横幅に余裕を持たせていることと、インナーテントのメッシュの面積の大きさにある。
そのおかげで夏でも快適なキャンプを楽しめていた。
現行型との違いはスノースカートと色だけではない。一番大きく異なるのはフレームだと思う。
ジュラルミン製の軽くしなやかなポールは、前のモデルに比して現行型は1周りほど太い。
重量とのバランスの兼ね合いが難しいところだろうけど、現行型は頑強さを優先したのかもしれない。
けど、幕はスタンダードラインなのでペラペラだったりする。重量増を嫌ったという点では良いと思う。
pro幕はしっかりしていて満足感はあるけど、重くて張るのに気合がいるんだよね。
少し寂しいところはあるけど、次のオーナーさんにも愛用してもらえると幸いだ。
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