意外なものを発見。
getしたのは
まさかのナンガ オーロラライト750DX。愛用しているのは同メーカーのスウェルバッグ(確か380)SPDX。
860フィルパワーを誇り夏場の3,000m級の山の中でも快適。だけど、メインとなる秋口だとさすがに少し寒い。
実はこの前のタッソULでのキャンプの時に、火で穴を開けてしまって修理をお願いした経緯があった。
ショップでは1万円くらいかかりますかね、と言われていた。
さすがにかなり前のシュラフで、同じ色の生地はなかったのだろう。ツートンカラーになっていた。
さらに、現行品?の噛みにくい蓄光タイプのファスナーに交換されている。
修理費は聞いて驚いた。なんとよもやの無償。ナンガには永久保証が着いていて、保証書もないようなのだ。
修理も早く、こう手厚いとリピートしたくなる。
アウドドアショップだと正月特価でプロパーじゃないもの?が安く売られることはあるけど、
新しくレベル8シリーズとか最上位モデルが出たとは言え、少し前までフラッグシップだったオーロラライトが値下がりするとは。
売られていたのは宇都宮FKD3Fの山々日々。ほか、SOTOやトランギアに岩谷にレッドレンザーなんかも下がっている。
これ、予備で買ってしまっても良いくらい。
肝心のシュラフは450と600と750があり、450と750は展示以外では残り1つずつ。
600が2つ。値下げしたらすぐにいくつか売れたらしい。そらそうだろうね。
調べてみると、600と750の違いは、快適温度-4度と-8度、重さで1,050gと1,280gくらい差。
200g重くてもインサレーションで調整すれば良いか。750にしよう。
スウェルバッグと並べてみた。オーロラはまだ出していないので、出してまた戻すとたぶんこれより大きくなる。
これだと65Lだと小さいか。前に買った95Lの出番が増えそうだ。と、その前に、今週末山形に持っていって実験してみよう。
いろいろと楽しみだ。