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2023年07月25日

リビングシェルロングプロが修理から戻ってきた

この前珍しく苦戦していた設営だったけど、修理を依頼したらピンの交換となった。
で、修理が終わったとのことで、取りに行ってきた。

心なしか袋がすっかすかのような。

見ると綺麗に畳まれている。さすがプロだね。

気になる修理代は¥2,539.-。値上げして23万円を超えてしまったリビロンはピンも高いのか。
まあ、交換工賃と考えたら良心的か。

そう思ってしまうのも、この前のナンガのシュラフの保証が神だったから。
あの時は、ストーブの熱で溶かしてしまうという、完全にこちらの瑕疵であったのにも関わらず、
それも相当昔のモデルだったので、たぶん生地がないにも関わらず、雰囲気を損ねることなく修理してくれて、
更にジッパーを生地を噛みにくく、夜に見やすく改良された現行型のものにアップデートしてくれるという
ユーザーは納得せざるを得ない神対応を見せてくれて、
おまけに永久保証を謳っているから修理代金は無料という漢気まで見せてくれていたという。

それと比較してしまうと、ピン曲がりというのは、ユーザーが無理な力を入れたのか、
(そもそもが入れさせる設計ってどうなの?といった論議は置いておいて)
構造上の設計が甘かったのかはどちらも立証させることは難しいものかと思う。
まあ、ペンチか何かで故意に曲げてしまったというなら、悪意有過失にはなるけど、普通はないだろうからね。
まあ、モノ自体は良いから、これからも愛用させてもらおう。  


2023年06月29日

道の駅かつらキャンプ2日目

朝、リビロンのインナールームでうとうとしてたけど、これ雨降りそうだ。
早めに撤収して椅子テーブルだけで音楽を聴きながらまったりしていたけど、少し日差しが気になる。

そんなで出してみた。ついでにインナールームも吊り下げてみよう。

インナールームはメッシュ。だけど、入ってみて分かったのが、フロアが立ち上がっていて、そこで風は遮られる。
まあ、夜には良いか。それと吊り下げ型は楽だけど、幕が内側に垂れ下がるのが弱点かな。
それも1人なら気にならないくらいか。

横を閉めると暑いので、ひさしのようにした。

昼過ぎまでゆっくりして、昼は昨日の残り。
次はキャンプツーリングで行きたいな。  


2023年06月27日

道の駅かつらキャンプ

日月で道の駅かつらへ。

今回は日曜日にバイク仲間が参加するので、久々のリビングシェルロングプロを張る。
インナールームだけでもデカい。ん?Aフレームのシールは内側外側どっちだったっけ?念のため調べてからにしよう。
んん?ピンが歪んでいるな。普段はすんなりなのに、今日は珍しく手間取った。

ちょうど良い時期で天気も良さそう。となるとデイキャンをする人も多いか?少しだけ早めに行くことに。
前は10時で埋まっていたので、9時半に来たけど、意外に思ったよりは人が少ない。やはりキャンプは下火なのだろう。

Hさん達が来て、新しくgetしたというホールアースのパップテントを張っていた。
「これどうなんやろ?」「それこっちとちゃう?」試行錯誤しながら張るのも楽しく、張れたときの満足感もある。
そんなで手伝いはしなかった。というのも、このテントは初めてでも普通に張れることを知っていたからということもある。

今回、たれを少しだけ奮発したので、味付きの肉は昼には焼かなかった。
けど、夜に焼いたら、200gくらいで400円くらいのこの北海道産の肉が別格に美味かったことに気付く。
味付けしないで売った方が売れるんじゃ?

今回もパスタで。簡単にできて普通に美味い。Hさんが言っていたけど、ゴロゴロ野菜のカレーも良いな。

食事の後Hさん達が散歩に出かけている間に、寝床の準備。と言ってもインナールームを吊るすだけだけど。

彼らが帰った後、せっかく持ってきたので焚火台を広げてみる。

こんな感じにシェルの中から眺めてまったり。

小さな焚火台だけど、やっぱり小さ過ぎたか。まあ、遊び道具だし、いっか。

せっかくだから、買ってきた日本酒も。普段は泊まる所の地酒だけど、今回は参加者リスペクト?

焚火も意外に良いかもしれない。

網も付属で付いてきているので、ここまで燃やせば調理も楽そう。
そんなで昼から飲み過ぎて、そのままオヤスミー  


2023年06月19日

車庫?キャンプからかつらデイキャンプへ

久々の庭キャンプから一夜明けた。

こうして見てみると大きい。とりわけ高さがある。

斜め後ろから見て気付く。ヴィガスはテントスペースの所にメッシュがない。
実際、リビングスペースのサイド部分をメッシュにしていたので夜は涼しかったけど、夏本番ではどうだろう。

このテントの一番の魅力は、この広い前室。コンフォートマスターの大きな椅子が小さく見える。

前室が広い分、吊り下げ式のインナールームは広くはない。
ソロなら贅沢な空間を満喫できるだろうけど、これ、ペアでも狭いんじゃ?

敷いてあるスノーピークのオフトンはシングルタイプでワイドタイプではない。
天井にメッシュ部分があって、そこから熱を逃がすことができそう。

インナールームを吊り下げずにシェルターとしても使える。
秋口に3人前後で使うのにちょうど良さそうな。

午前中はここでまったりして、午後に原ちゃりにタープとかを積んで、道の駅かつらへ。

ヴィガスが設営・撤収ともにそれなりに手がかかったので、一番楽なタープで。

さすがにペンタシールドの設営は楽。
小さな幕を広げて、5箇所ペグダウンしたら、やはり軽くて短いポールで立ち上げて終わり。

気分で前の張り綱を。ついでにチェアゼロハイバックも小さくて軽くて楽。
そこの道の駅で買ってきたよもぎ草餅と、ドリップパックで煎れたコーヒーを楽しみながら、音楽を聴いてまったり。
ハイバックに背を預けてうとうとしながらのんびりしてお帰り。本日の走行距離:144km。  


2023年06月15日

最強のソロテント

訳有だけどいってしまった。

訳というのが、箱から出して展示していたということ。なので、袋のロゴの所が剥げている。

でも、中身は新品らしい。実際広げた形跡はない。

珍しくOGAWA純正のポールとマルチシートが半額。ということで一緒にget。

前回は130cmで、今回は190cm。この長さはヴィガスのために作られたんじゃ?って感じ。
だけど、リビロンにも使えそうな?

さて、恒例の?サイズ比較。まずは今のメインテントのランドブリーズ2と。

今となっては旧型となる、スカート付きのランブリ2からすると、2周りくらい大きい。
重さも5.5kgと11.5kgと倍くらい違う。

手前からリビロンのポール、ヴィガスⅡ、リビロンの幕。
ちなみにリビロンのインナールームも似たような大きさなので、大まかには3倍くらいな認識で良いと思う。

入れ替えてみた。考えようによっては、2ルームテントとしてはコンパクトな部類に入るか?

リビングシェルロングproもヴィガスもテントとしては2人用だと思う。どちらもシェルターとして使えるのもメリットの1つ。

OGAWAのテントは、実はタッソULしか持っていなかったりもした。大きさ、重さともに比較の対象ではないとは思う。

大きさもまるで違うし、重さなんかは8倍くらい違ってくるような?
タッソULはその小ささ軽さから、山に持って行きやすいことと、設営撤収がとにかく楽なことが魅力。
今の定価の半額くらいで買えたのも、コスパ良く満足度が高い。
今週末は久々天気が良さそう。近所の高間木キャンプ場でも行ってみようかな。  


2023年06月08日

この前の雪峰祭と本日の戦利品

早く帰れたので、早速行ってきた。

ついでに、この前の雪峰祭でgetしたものも。

ようやく買えたチタンプレート。いつでも買えるし紙皿で事足りていたので、背中を押してくれる何かが欲しかった。

こんなでも雪峰祭2023春のシールget。使わんけどw


今日getしたのがこのポール。

130cmのアップライトポール。これでツーリングドームとかのキャノピーを跳ね上げて使える。
ほか、やっぱりヴィガス2が気になる。聞いてみたところ、1日だけ展示した展示品らしい。
それに190cmのアップライトポールも半額なんだよなあ。
今日は買わなかったけど、10泊くらい使って、ヤフオクとかでも良いような気がしてきた。  


2023年05月29日

またアウトドア好きを作ってしまったか

先週のリベンジで

角淵キャンプ場へ。

とにかく散らかっているけど、外遊び未経験と小さい時のみの2人とデイキャンプ。

外で食べるものは何でも別格。「パスタうまっ!?」「ビール優勝!」「デイキャン最高過ぎ!!」「これはヤバ。ハマるわ」だろうねえ。

タープの下でパスタとかの後、ゴロゴロできるように持っていったテントの中で寝ていたよう。
「肉とかソーセージとか焼きたい」「月1とか来てもらってやりたいね」
ブログを見ていただいている方、コメントでもいただけたら、アイテムを持って伺いますw  


2023年02月06日

埼玉原ちゃりツーリング

越谷までの所要時間を計る実験も兼ねてZ125proで。
結果。家から100kmで2時間弱。うん。少し走り足りないな。入間にでも行こう。
距離にして先ほどの2/3程度か。だけど、所沢近辺の渋滞が酷い。時間はそれ以上にかかっていたような。

ついでにこの前と同じコンビニに寄ってみた。本日の走行距離:325km。

だけだと物足りないので、その少し前に少し空き時間ができて、庭デイキャンプをしたときの写真を。

ツーリングドームLXにオガワのハイローコットを入れてみた。

やはりカツカツで頭も足もインナーテントに当たる。

オーロラライト750DXを使ってみた。昼寝には暑過ぎて、開いて肌掛けのように使うように。

庭だし気軽に。田舎だから、外で少しくらいなら音を出していても問題なさそう。
テントの乾燥がてらにまたやってみるのも良いな。  


2023年01月14日

高間木試し張りデイキャンプツーリング

天気予報を見ると、いつもの道の駅桂方面は降水確率40%。宇都宮方面なら10%。高間木キャンプ場に行こう。

その前に、今日はコイツを使ってみよう。

実戦前に家で組んでみる。

結構硬いな。外だと焦りそう。やってみて良かった。

EARTH PRISMADは袋だけ。

高間木キャンプ場は、なんと1/20まで閉鎖。仕方ない。公園でゆっくりしよう。

メーカーの人はほんと丁寧で綺麗に畳んでくれるね。そのノウハウが欲しい。

開けるとこんな感じ。

このフレームもまた軽い。しっかりしていながら軽いとテンションが上がる。山をやっている人ならワカってくれるだろう。

これ、某コ〇ルマンよりクオリティ高いんじゃ?

ペグも軽い。けど、軽さ重視にしたからとは思うけど、薄くペラいので、引っこ抜く時に手が痛い。

まずは場所決め。てか、ポリコットンの質感何気に良いぞ。

フレームを入れるため、ファスナーを開ける。

ポールを組み立て、テープをセットする。

分岐ロープをメインフレームに取り付け、ペグダウン。4か所はきっちり打ち込んでやる必要がある。
自在を使ってロープにテンションをかけてやると、幕が立ち上がる。

これは夏用の開け方かな。

パップテントは初めてなので、若干テンションが上がる。

冬用?はこの開け方か。サイドからの風を防いでくれる。

椅子とテーブルを置いてみた。

通常のパップテントと異なり、二股ポールなので、無駄なスペースができ難い。

なかなか良いね。

今日のランチはこんな感じ。相変わらず手抜きな。

この小さな焚火台でも、この大きな炎が。やってみて分かったのが、幕内でやる場合は煙突必須ということ。

アマノフーズ万歳。気軽に美味しく温かいものが食べられる。

写真だと見にくいかもだけど、このテント内から雪の女峰山が良く見える。
音楽を聴きながらそれを眺めていると、いつの間にか2時を過ぎていたようだ。

午後までゆっくりして、セールの文字に騙されて佐野アウトレットに行ってお帰り。
本日の走行距離:172km。  


2023年01月12日

そして着弾

今年の正月商戦は正月らしくない。目ぼしい福袋という福袋もない。なら、自分で作ってしまおう。

なんか箱デカっ!

中身はこの前見ていた値引き率のオカシイやつら。

まずは前から欲しかったコンパクトサイズのソフトクーラー8。約55%引き。まあ、元が安いから、いっかな。使い勝手も良さそうだし。

続いて耐熱グローブのFIRE PIT GLOVE。約86%引き。これ、ワークマンとかより安いんじゃ?

そして使ってみたかったパップテントEARTH PRISMAD。約81%引き。
7割強引は見ていて、これなら中で焚火とかして、最悪穴とか開けてもまだ諦めがつくかなと思っていた。それがまさかの8割引。
これなら穴を開けてしまってもヤフヲクとかで売れば、買値かそれ以上でいけそうな?
スカートがなかったり、インナーテントがメッシュだったり、ツッコミどころはあるものの、なんせこのお値段。売切れる前にget。

ついでに無料だったので、ラッピング用袋も付けてもらった。
思わぬセルフ福袋ににんまり。今週末天気予報が変わって、雨が降らないようだったら、道の駅かつら辺りで初張りデイキャンプも良いな。