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2020年02月02日

デイキャンプでのんびり


思い立ったら詰め込んで、さあ、行こう。
目的地はいつもの道の駅かつら。

今日はペンタだからコンパクトにささっと。

地味にこの小さなガスストーブが暖かい。
それと福袋に入っていたカセットガスコンロを初投入。とろ火にしておけるから、冷めずに温かいものが食べられる。

ランドブリーズも持ってきているけど、明日仕事なのでノンアルで我慢。ビールもどきで特保とか。

レイチェアをコット代わりにして、音楽を聴きながらうとうと。そのままゆっくり昼寝。
少し寒さを感じて撤収していると、Hさんが親御さんと一緒に来てくれた。
言ってくれていたらリビロンを張ってコーヒーでも煎れてたけど、今日はかつらの様子を見に来たようだ。
次は泊まりに来よう。  


2019年12月07日

Snow Peakのカタログが届いた


カタログケースはプラチナが白でブラックが黒らしい。

驚いたのが、愛用しているランドブリーズがPro.ラインになって、現行のものは廃番に。
サイズも2、4、6から1、3、4に。
大まかにはメッシュと天窓を追加して出入口の高さを上げて、前室フレームの形状を変更したイメージか。
フライは75デニールで耐水圧1,800mmと従来型と同等だけど、リップストップになっているよう。
Proだけあってボトムは300Dの10,000mm。
と、写真を見る限りだと致命的なことに気付く。これ、スノースカートがないような?Proで?
フライを少し長くしただけのようなものだけど、これがあるのとないのとでは快適さがまるで違う。
秋冬は吹きこんでくる寒さを遮断してくれるし、春夏でも強い雨が降ってきてしまったときに、
地面に当たって跳ね返る水がインナーテントに着いてしまうのを防いでくれる。
お値段も4で見ると3万円ほどアップ。これは現行型を処分価格で買った人が勝ち組な気がする。

ほかパッと目に付いたのが、山岳用モデルのファルに大きめの前室を付けたようなモデルが。
それからコンパクトな焚火台。こちらはスノーピークとしてはお買い得な価格設定にしてあるけど、
デザインが鹿番長とかそんな感じな気がする。これだったら、今愛用している2千円台のグリルで良いような?

個人的には販売期間の短かったモーグを一回り小さくしたものとか、
ヘキサエヴォProをやはり1周り小さくしたものとか、ヘキサイーズのマイナーチェンジ版&ラゴの2型とか
出たらおもしろそうじゃないかなと思ったけど、それらはないようだ。まあ、単なる希望に近いようなものだしね。

※カタログは一応先行配布らしいので、中身は載せていません。  


2019年11月17日

ランドブリーズ2が

落札された模様。

思えば、那須岳の前泊に高価なオニドームを使ってしまうのがもったいないというところから、
ヤフヲクで未使用品を26,000円くらいだったか?でgetしてからの付き合いだった。
そのサイズ感と快適さと設営の楽さから、一番稼働率の高いテントになっていた。
唯一の弱点のスノースカートがないというところから、現行型に買い替えたところだったけど、
現行型は1周り大きくなってしまったので、バイクツーリングには厳しそうだ。
そんなで併用して愛用していた。

山岳テントより1周り大きいだけなので、南アルプスにも持って行った。

ランドブリーズ2の特徴は、通常のドーム型テントのクロスフレームを横断するように1本フレームを加えて、
横幅に余裕を持たせていることと、インナーテントのメッシュの面積の大きさにある。
そのおかげで夏でも快適なキャンプを楽しめていた。
現行型との違いはスノースカートと色だけではない。一番大きく異なるのはフレームだと思う。
ジュラルミン製の軽くしなやかなポールは、前のモデルに比して現行型は1周りほど太い。
重量とのバランスの兼ね合いが難しいところだろうけど、現行型は頑強さを優先したのかもしれない。
けど、幕はスタンダードラインなのでペラペラだったりする。重量増を嫌ったという点では良いと思う。
pro幕はしっかりしていて満足感はあるけど、重くて張るのに気合がいるんだよね。

少し寂しいところはあるけど、次のオーナーさんにも愛用してもらえると幸いだ。  


2019年10月06日

道の駅桂

山仲間と道の駅桂で昼から炭で肉焼いて飲んじまおうぜ計画。
と思いきや11時過ぎでほとんどキャンプ場は満員。仕方なく隅の狭い所で小型タープを張る。

仲間はまだ来ないので先に準備。飲み物は持ち寄りで他の準備はこちら。なので来る前にほとんど全てとりあえず準備ok。

狭いけど中でシートと銀マットを敷いてあるので、2人で座って荷物も置ける。
Iさんと良い感じでビールと肉と澪を楽しんでいると、Kさんも到着。Kさんは申し訳ないけど日が当たってしまう所で。


夕方デイキャンプの人が帰って空いた所にリビングシェルロングプロを張る。
明日の午前中は雨のようだけど、午後天気は回復しそう。濡れても乾かせば良いか。

夜はIさんが持ってきてくれた赤ワインをいただきながら鍋を作る。

この鍋もIさんにお願いして持ってきてもらっていた。
中身はおでんと海鮮鍋と野菜を準備したけど、調理する鍋が小さいものしかなかったので助かった。

ぼちぼち眠くなって、外のものをシェルの中に入れてお休み。
次の日の朝。通常僕は朝のんびりだけど、2人の朝は早いようだ。

こちらまだ寝ぼけまなこで、KさんIさんが朝食の準備をしてくれた。
Iさんが用意してくれていたホットサンドとコーヒーだ。甘くて美味い。

と、やはり雨が降ってくる。そんな時こういったシェルターは便利。
山やらキャンプ場やらキャンプ道具のことで話していると、またコーヒーが飲みたくなる。

キャンプのときにいつも思うのが、CB缶が使えるバーナーがあれば経済的にいけるかなあ…と。
午前中雨の中だったけど、腹も減ってきたことと2人帰るようで撤収することに。
ここでミスを犯す。午後は天気が回復することは間違いないと思っていたので、
2人に先に帰ってもらって、こちらはいつもの通りリビロンの中でゆっくりしていれば良かったのだ。
撤収は2人が手伝ってくれたので楽に終わり、そのまま桂で昼食。


物足りないのと、濡れたものを乾かすため家の庭で張って、コーヒーを淹れてのんびりと。


いつもは好きな音楽を聴いてゆっくりしているけど、2人以上だと話したりでのんびりなイメージが薄くなるようだ。
まあ、たまには良いか。  


2019年09月21日

山旅のついでに

大渋滞を抜け、軽井沢アウトレットに寄ってもまだ明るかったので、前から行ってみたかっためがね橋を見に。

明治の時代にこんな大きな、それも煉瓦での建造物が。それがまだ残って見れるというのは感動。

滑らかな弧を描く曲線がまた優美だ。当時の設計者や建築者達の技術には感服する。

このアーチ橋は文化遺産にも関わらず、なんと橋上を歩くことができる。それも駐車場を含め無料。

トンネルの中も歩ける。今では「アプトの道」という遊歩道になっているらしい。
軽井沢での渋滞に加え、駐車場ガラガラ空いているにも関わらず、
警備員に一番奥のスキー場の駐車場まで行かされていたこともあり、大きな時間のロスになってしまった。
(いつもは何か買って帰ってきているけど、それをやられると一気に買う気も失せるようだ。
重いの持って遠くの駐車場まで歩きたくないしね)

そんなで今日のキャンプ場は近場となった。

高崎市の隣にある玉村町の角渕キャンプ場だ。ここはナビで探そうとしても難儀する。
新玉村ゴルフ場で検索して、近くからスマホナビとかで行くのが正解かもしれない。なお、入り口もやや分かりにくい。

テントサイトに車をビタ付けすることはできないけど、無料で利用できるのが大きい。

夜中2:30頃喋ってるDQNはいたものの、騒いでいる訳ではなかったので我慢しよう。
下手に注意したら逆切れする基地外も多そうだしね。まあ、無料のキャンプ場だから仕方ないところではあるか。
ちなみに、ここは「つのぶち」と呼ぶらしい。「かどふち」と勘違いしていた。
トイレが簡易トイレという弱点はあるものの、街から近くてアクセスが良いのでなかなか快適だ。
たぶん、そのうちまた来るだろう。  


2019年09月09日

新幕

日曜日。山仲間がスノーピークのテントかシェルターが欲しいというので、スポーツオーソリティひたちなか店へ。
先日紹介したヘッドクォーターズで見てきて惚れ込んだらしい。

使用用途は3,4人で小さなテーブルとイスとで食事ができて、中で泊まれるものというもの。
ぱっと思い付くのがリビングシェルとメッシュシェルター。できるだけ大きくメッシュになる方が良いとのことと、
ここの旧モデルとアメニティドーム&マットシートセットがお買い得過ぎるので、後者かなと思った。
それから予算には余裕がありそうなので、高さは低くなるけどドックドームなんてものもあることを紹介。

展示されているのはヴォールト。その人にも伝えたけど、エントリーモデルだと最初から馬鹿にする人もいる。
けど、エントリーラインにはメリットもある。
構造がシンプルで建てやすいのが一般的なことと、大きさに対して重さが控え目なところだ。

とは言え、その人はスタンダードとプロラインの見た感じ(色?)に惚れている様子。
「買って後から、やっぱりこっちの方が広くて/コンパクトで良かったとなるのが嫌だ」とは言ってたけど、
それはどれを買っても満足する反面、使い込んでいくと間違いなく出るものだと思う。
午前中から午後にかけてサイズの確認をしたりして、最終的に決めたのがリビングシェルS。
アライテントのエアライズ2のインナーテントをカンガルースタイルで使うことを想定しているらしい。
4人だと若干手狭になるかと思うことを伝えたけど、収納サイズのコンパクトさに惹かれた様子。
本人が気に入ったのなら、当然こちらはそれ以上は言わない。

さっそく道の駅桂で張り方の説明も兼ねて試し張り。

相変わらず綺麗に畳まれている。

人様の幕なので、擦ったり傷付けたりしないように注意しながら広げて組み立て。
ポールの向きに注意することを伝える。

さすがにロングproを1人で建てるのと、建てやすさは雲泥の差だ。やっぱりプロ幕は重い。



本人興奮し、まさにこのサイズのが欲しかったと大喜びだったけど・・・

何やら穴が。シームテープの中のようなので、雨漏りは大丈夫かとは思うけど、高いものだし
買っていきなりというのは…。

他にも擦れて薄くなっているような箇所が。
これはまた丁寧に畳んでひたちなかのオーソリティに戻る。メーカーに送って、許容範囲の範疇なのか見てもらおうと。
すると、先ほどの♂の店員さん「修理ですか?」山仲間は若干カチンときたようだ。「さっき買ったばっかりだよ?」
別の♀の店員さんがどこかに連絡してくれて、交換となった。今回は広げて中身を確認してから持ち帰り。
スノーピーク製品でもこんなことがあるものかと思ったけど、まあ、近いうちにでも参加してくれると良いな。  


2019年09月01日

道の駅桂から大洗へ


準備ok。今回は天気が微妙なのでランドブリーズで。

リビングシェルロングproと比べるとさすがに張るのと撤収にスピード感がある。

土曜日だったので、いつもの土の所は満杯。草の所は湿気があるのと、虫が見えなくても何か痒いw
久々のんびり12時近くまでまったりして、せっかくなので大洗の海に浸かってくる。

波があるので、立っている場所の洗堀される感じが海ならでは。
久々に海を満喫してお帰り。泥酔してるので、今日はこのへんで。  


2019年08月19日

夏休みを取ったので

キャンプの準備を。

車はセダンなので、いつも満載状態となる。

スポーツオーソリティに立ち寄ってから阿字ヶ浦で海を眺めて、那珂湊で食事。そのまま水戸へ。
オーディオ南海アネックス水戸が今回行きたかった所の一つ。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~annex/
そこで見たものは、A-70がFOCALの大きなスピーカーを楽にドライブしているところ。
にしても良い。見たら、使われていた機材はC-3850とDP-750。そら良いわな。
店主さんの話では、近々メンテ済のDP-700が入ってくるとか。金額によっては欲しいな。

水戸で遊んでから道の駅桂に向かう。
今回は久々にリビングシェルロングproを張りたい。

写真は次の日の朝に撮ったもの。暑いのでフルオープンにしてみた。

インナールームも大きくメッシュになるのが良い。

プライバシーはほとんどなくなるけど、汗だくで耐えるよりかは良い。

相変わらず風がないと思われるところではロープやペグは手抜き。メッシュの所を開けたのも無造作に突っ込んでおくだけ。

フロントもメッシュになるけど、その周りは開かない。まあ、これだけあれば風は通り抜ける。

そういえば、昨日は着くのが遅くなり、車のライトで照らしながら設営をした。
それの対抗かは知らないけど、隣で10時過ぎまで車のアイドリングをし続けていた人がいた。
失敗。張る場所が悪かった。
全くのキャンプ初心者であれば、夏に標高の低い所では意外と暑いということも知らないだろうし、
車のアイドリングは長い時間していると意外と地味にうるさいということも知らないのだろう。
広めの場所が空いていたとは思ったけど、他の人はうるさくて場所を移動したのかもしれないな。
次回以降気を付けよう。


帰りにおもしろい光景が。モンベルのムーンライト村のようになっていた。
SNESか何かのオフ会とかかね?  


2019年08月06日

土日はフルに遊ぼう

ここ最近、週末の天気が良くなかった。今週は久々の晴れ予報だ。遊ばない手はない。

まずはバイクに乗って那須岳へ。やりたいことが多過ぎるので、軽く茶臼岳を登る。

ここで僕の運の悪さが露呈することになる。その要素は一切入る余地はあり得なかったのに、
何故か帰りの極々一部で土砂降りにやられる。
それも、バイクに乗る前に降ってきていたら、レインジャケットを着込んでいたハズなのに、
走り出してから降ってきたので、そのままずぶ濡れに。
降られていた時間は長くなく、その区間だけだったことに加えて、今日は異常な高気温だったため、
走っていると下着以外は乾いてしまったようだ。

そのまま久々に高原山の方に走りに行く。とりあえず1往復して、八方の方に行きおしらじの滝を眺める。

雨が多かった気がしていたけど、流れている水は少しだった。まあ、滝が見れて良かったか。


やりたかったことはまだある。久々にキャンプがしたい。
車に乗り換えて道の駅桂に行きたかったけど、そちらは若干遠い。近場の高間木キャンプ場に行こう。

夜の9時を過ぎてくると、ようやく涼しさを感じられるようになる。
クーラーボックスでキンキンに冷やしたビールがまた美味い。時間も遅いことで、つまみは近くのスーパーのお惣菜と寿司だ。
キャンプは普段の生活の延長線上にあるだけなので、これで十分。

それにしても、テントはランドブリーズにして良かった。
スノーピークではエントリーライン、スタンダードライン、プロラインとある。
エントリーモデルでは夏は暑過ぎて、冬は寒過ぎて、せっかく買ってもほとんど使わないで終わったことだろう。
メッシュがほとんどなく夏は蒸し風呂状態、スノースカートがなく冬は寒気が入り放題で、
ストイックな人には良いのかもしれないけど、こちらはそこまで上級者ではない。
逆にプロモデルだと幕が厚く、どうしても大きく重くなりがちだ。
これはキャンプメインで、長い時間を快適に過ごすことが目的なら申し分ないと思うけど、気軽に楽しむには向いてはいなさそう。
となると、スタンダートのものが使い勝手は良さそうな気がする。
(プロラインと比べるとやはり幕はペラペラで若干物足りない感はあるが)

ゆっくりして昼まで音楽を聴いたりしていようかと思ったけど、9時を過ぎてくるとさすがに暑い。
早めに撤収することに。(ここでもランドブリーズのコンパクトさが、撤収のスピードに繋がって良かった)
家に帰って、またバイクに乗り換える。さあ、霧降だ。


今日はさすがに天気が良く先週よりバイクも車も多い。
ここ霧降はマナーが良く、譲り合いができる車が多いのだけど、今日は台数も多かったからか、
あまりマナーの良くない渋滞を作り出す車が所々で目立っていた。
とりあえず今回は2往復だけして降りてくる。さらにやりたいことがある。

帰ってきてから、電車に乗り換える。
そう、昨日今日とで宇都宮の宮祭りがあるのだ。

やはり祭りは良いものだ。

眺めているだけでも楽しくなってくる。

ここまでフルで遊び倒すとなると、なかなか誰かと一緒にというのは難しくなる。
(よく体力馬鹿とか言われるしねえ…)
まあ、やりたいことの半分以上はできて、今週は満足。次も晴れると良いな。  


2019年06月09日

バイク屋巡りのついでに

那須岳の天気も微妙そうなので、赤男爵巡りのついでに道の駅桂でデイキャンプを。

雨が降りそうなので、まずはタープを建てる。小さなペンタしか持っていないので、リビングスペースはほとんどない。
リビロンの跳ね上げポールをメインポール代わりに使って、ペンタのポールを後ろ側に使う。

元々軽量な幕だから、引っ張られてかわいそうな感じも。

フライシートなしでタープとインナーテントだけだと、風が通って涼しくて快適。贅沢な昼寝のベッドルームだ。

その後で赤男爵4件ハシゴ。日立店ではSC59のCBR1000RR SP、茨城店ではSC77のSP、
水戸店ではF4 RR、宇都宮店ではVTR1000SP-1と08 CBR600RRが目に付いた。
さらに茨城店ではSC77の排気音を聞かせてくれて、跨らせてもらったりも。
意外にノーマルでもなかなか音が太い。さらにスリムで軽くて好印象。
と思ったら、F4の登録済未使用車もあるとか…。ただし、これは日本仕様のため、調べることが必要そう。