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2023年10月17日

日光ツーリング。そしてまさかの…

竜頭の滝辺りがそろそろ紅葉盛りかと思い、日光へ。

今回の相棒はZ125pro。渋滞を想定してだね。

朝、それなりに早めだったのと月曜日だったので、日光市内もすいすい。竜頭の滝まで楽に。

一部紅葉が見頃。色が変わりきっていないところもあるので、まだ楽しめそう。

そのまま戦場ヶ原へ。
と、今日は雨が降る要素は皆無だったにも関わらず、降ってきたのでささっと。
まあ、降水確率0%で降られることは僕の場合は至極ありふれたことだ。

軽い雨の中を湯ノ湖へ。

こんな感じの所を歩くと

なかなか良いね。ここまで来ると静かで、ここでお湯を沸かしてコーヒーでも飲んでも良さそう。

そのまま金精峠を抜けようと思ったものの、雨が本降りになってきたので引き返すことに。
奥日光にもちらと寄ったけど、雨が強くなったのでここでも引き返す。天気予報の意味、皆無だね。

そして第1いろはで、初のスリップダウン。確かに今履いているIRCのモビシティが雨で滑るとは聞いてはいた。
だけど、ここまで極端にグリップ力がないとは思わなかった。
速度は全く出ていない。バンクもほとんどしていない。今までグリップの限界を超えて吹っ飛んだことは正直何度かある。
けど、全く路面に喰い付かず、そのままずりーっといくのは初めての経験だった。
やっぱりタイヤはケチるべきではない。
けど、残念ながらZ125proだと履けるタイヤがモビシティとTT93しか選択肢がないんだよなあ。
ただ横に転んだだけな感じなので、身体にダメージはないけど、シフトペダルが曲がってしまって1速しか入らない。
ここで待つのも何だかなあということで、1速でいろはを降りて、そこからクラッチを切ってコンビニまで行くことに。

コンビニで赤男爵に電話。こういったときに赤男爵で買ったメリットがモノを言う。
全国チェーンの店舗で、200kmまで無料で引き上げに来てくれるのだ。
「引き上げ行けるっすけど、2万2(3?)千円っすね!」ん?無料ロードサービス券は?
「あー、それ買ってから1年間だけっすよ!知らなかったっすか?」(一部表現に加工有)
うーむ。それなら、ちと自分で曲がったペダルを引っ張り出してみるか。
ホントはそれやると金属疲労で折れたりとかあるから、できればやりたくはなかったけど。で、何とか折らずに引っ張り出した。


一応は走れるようになったので、ついでに東照宮にでも行ってみよう。って、何かやってるな。

平日だというのに、今日は流鏑馬で明日武者行列があるらしい。

たまたま行列?のすぐ後を着いていくことに。

観客は既にスタンバイ。ちなみに外人率が半端なく高い。

流鏑馬があることを知っていたら、70-200を持っていっただろう。

AFがそれほど速くないレンズとZ7の組み合わせだと、被写体からピント抜けすることも多い。

あとは連射もできればAF追従で7コマくらいあると楽だけどなあとも思う。

そのまま赤男爵に行って社外バックステップを調べてもらうと、over製で66,000円とか。
純正を注文して、お帰り。久々のミドルツーリング予定が200kmくらいのショートツーリングに。
まあ、仕方ないか。次はロングツーリングに行きたいところだ。  


Posted by 774RR at 23:56Comments(0)バイク

2023年10月09日

巾着田ツーリング

前から行ってみたかった、埼玉県にある彼岸花の群生地に行ってみた。

埼玉まではすいすい行けるけど、埼玉に入ってからはひたすら渋滞。そんなで

すり抜けがモノを言う。

着いてみると、いきなりコスモスがお出迎え。秋ですな。

目的の彼岸花はほとんど終わっていたけど、探すと綺麗な花もある。

珍しい白い彼岸花なんかも。

なんだかなあと思ったのが、中華思想な方が彼岸花畑の中に入ってポートレート撮影とかしてる。
あちらの国の方々は、自分が世界の中心だから、花が傷付いたりするとかといったことは一切考えないらしい。

何だかなあとか思いながら、歩いていくと、今は下流の方が見頃と。
無造作に撮ってコレ。確かにこれは良いね。

帰りに相変わらずの渋滞にはまりながら鴻巣に差し掛かると、今日は花火大会らしい。
渋滞だけど、花火眺めながらならまだ良いかと思いきや、30分以上の渋滞をようやく抜けたところで、花火が打ちあがるという。
まさかね、と思ったことがまさか現実になったようだ。
こちらでも何だかなあと思いながらお帰り。本日の走行距離:353km。本日の歩数:7,062歩。  


Posted by 774RR at 20:24Comments(0)バイク

2023年08月17日

青森キャンプツーリング四日目

鶴岡から南下するけど、そうだ。お土産が足りないな。新潟に入る前に道の駅に寄ろう。

ここ道の駅あつみは何度か寄ったような?

この下も降りたな。

あれって佐渡かな?佐渡はもっと南だと思ってたけど…とか眺めていたけど、粟島らしい。

ん?いつの間にかバイクが増えている。

まだ少し時間に余裕がある。せっかく良い天気だから、前から気になっていた笹川流れに行こう。

笹川流れとは、てっきり海の近くに渓谷でもあるのかなと思っていた。

正体は村上市の笹川という地区の海岸。透明度の高い綺麗な海と所々現れる岸壁が11km続くらしい。
この日は快晴だったので、駐車場は9時半くらいだったか?ほとんど満車で、海水浴場には所狭しとテントが立ち並んでいた。

そのまま新潟まで南下して、会津坂下から田島を抜ける。
途中土砂降りにやられたので、帰ってから車に乗り換えて宇都宮に行ってお帰り。
本日の走行距離:405km。今回の走行距離:1,525km。またまとまった休みが取れたら行こう。  


Posted by 774RR at 23:13Comments(3)バイク

2023年08月16日

青森キャンプツーリング三日目

昨夜の強風にも関わらず、かつロープも張っていないのに、何事もなかったかのように朝を迎える。

夜中ペグを打つ音が聞こえてたりするくらい風が強かったけど、
とりあえずこちらはあらかじめペグだけは強めに打ち込んでおいて良かった。

朝から海が眺められるのは嬉しいけど、これから行く竜飛方面は雨降ってないかい?

でもって、こっちも雨ちらついてきたぞ。

そんな中散歩していると、昨日の風で潰されてしまったテントが…。

有料のキャンプ場に泊まるのは久々なので、炊事場とかも見てみる。

ここはまた来るのも良いな。

ん?海の上に虹が?これって幻日か?

ゆっくりしたいところだけど、休みは限りがある。竜飛に行こう。

ちらつく雨の中、路面はウェットなので慎重に行く。久々の竜飛だ。

この光景は20年前から変わらないな。

この灯台も(以下略

そう言えば、昔竜飛に初めて来て撮ったのもオリンパスのカメラでだった。

富士には月見草がよく似合うようだけど、竜飛にはオリンパスブルーがよく似合うかもしれない。

分かりにくいけど、北海道も見える。この悪天候の中での僥倖だ。下北ももちろん見えていた。

この蛸足もまだあったんだ。懐かしくて涙が出そうな。

できれば、そこから青森市→奥入瀬渓流→弘前→鯵ヶ沢と行きたいところだったけど、
休みの制約が大きい。そのまま南下して秋田を目指す。

青森と秋田の県境に流行っていなさそうな店があったかな。もう1時半を軽く越えている。入ってしまおう。
で、ここで致命的なミス。とにかく呼ばれない&モノが来ないのだ。
スピード重視で入った店だったのに、店を出ることができたのは、なんと3時手前。

ちなみに頼んだのは海鮮丼とノンアルビール。正直ショボい。これは次はないな。

昨日の十三湖のしじみラーメンは↑のセットの半額以下だけど、満足度はそれなり。
まあ、十三湖来たら食べたくなるものだけどね。

秋田からは線状降水帯で土砂降り。ツーリングに出る前の降水確率は10%だったかなと思うけど仕方ない。
何だかなあと思うのが、秋田と庄内ナンバーのDQN。
物凄く遅く走っていて、避けていかれると急にアクセルを踏み込んで追いかけてくる。
こちら日本全国に近く走っているけど、これをヤラれるのは上記の2ナンバーくらいか。
原ちゃりでも普通に避けられるくらいだから、その遅さは想像に難くはない。
「こら基地外だ!」と思ったのが、あまりに遅い軽を、こちらも原チャリで遅いものだから譲り車線を走って、
それでも抜いてしまったときに、その軽が一気に加速してこちらの前に入ってきて、
何を思ったのか運転席のドアを開けてこちらを睨みつけてきたのだった。
道路上でドアを開けるのは頭がオカシイ人しかしないのは言うまでもないけど、
まさか走りながらドアを開けて完全に前を見ないで走るとか、狂気の沙汰でしかない。
ギョッと見てしまったのが、山姥のような鬼婆のような感じだったので、現実であったかどうかは今となっては不明。

雨の中バラバラになったポールでテントを建てるのも面倒なので、今日は鶴岡まで南下して、ビジネスホテルにお泊り。
本日の走行距離:385km。  


Posted by 774RR at 21:03Comments(0)バイク

2023年08月15日

青森キャンプツーリング二日目

奈曽川河川公園キャンプ場は(というよりこの日は)雲一つないような晴天。

マイクロフォーサーズレンズではZEROコーティングというフレアゴーストを抑えるコーティングがあるようだけど、
さすがにコストの制約かナノクリやアルネオコートより遥かに効きは劣るのかもしれない。

何気にここは広くて快適。

お隣さん。一瞬家族連れかと思いきや、ソロの2組だった。

前室で珈琲を沸かしてパンを食べていたけど、日が昇ってきたので、テントの裏側の日陰に避難。

そんなでまったりして、青森を目指そう。

やってきたのは深浦不老ふ死温泉。

日本海を臨むここが露天風呂。開放的過ぎる。おもしろかったのが、海にそのまま入れるので、
気温も暑かったこともあって皆温泉に入らないで海に入っていたり。

相当久しぶりに来たけど、また立ち寄るのも良いな。


そのまま北上して、十三湖を目指すと、途中にヒマワリ畑が。

夏って感じですな。

そして十三湖。さて、今日泊まるのは岩木山の所にある無料キャンプ場にしようか、中泊の無料キャンプ場にしようか。

結局、明日竜飛に行こうと思い、中泊の無料キャンプ場に行ったものの、誰もいなかったので折腰内オートキャンプ場へ。
山の中で1人だけというのも何だか物騒だからね。

ここはオートサイトもあるけど、フリーサイトは1,000円でこんな景色が楽しめる。

実は、テントを酷使し過ぎたせいか、ショックコードが3本分とも切れたかでポールがバラバラになってしまっていた。
建てるのに支障はないにしても、若干面倒臭い。修理にしようか、アルミポールにしてしまおうか。

そんなことを思いながら、コンビニご飯で乾杯。スーパーが近くにあればもっと良かったかもしれないかな。
本日の走行距離:323km。  


Posted by 774RR at 21:47Comments(0)バイク

2023年08月14日

青森キャンプツーリング一日目

夢の三連休に夏休みを追加して四連休に。天気は日本海側であれば大丈夫そうだ。
となれば、行こうぜキャンプツーリング。

10時半にスタートして、会津若松から道の駅 阿賀の里へ。

こう暑いと冷やしラーメンが美味い。

予想通り雲一つない青空。予想外だったのは、天気が良過ぎてあまりに暑いことだった。

そのままR7を北上して、鶴岡・酒田を抜ける。秋田まで行けば無料キャンプ場が多くある。

そんなでにかほ市の奈曽川河川公園キャンプ場へ。ここはコンビニは近いわ、星は綺麗だわ、
(この日は)虫はほとんどいないわ、メッシュにしていたので夜は涼しいわ&結露しないわで良い事ずくめだった。
本日の走行距離:411km。  


Posted by 774RR at 20:36Comments(0)バイク

2023年07月17日

毎年恒例のアレを眺めに

久々の那須岳へ。

本当は先週の方が間違いなく良さそうだったけど、登る条件が良くなさそうだったので今週に。

一昨日とは打って変わっての快晴。

そのまま朝日岳方面へ。

朝日岳へは行かず、熊見曽根へ。

今日は大倉三倉流石山がよく見える。

マルバシモツケが。

熊見曽根から朝日茶臼のコラボ。なんか仲悪そうな?

そしてブツはあった。

けど、やはり遅かったようだ。コマクサってこれくらいの時期だったような気もするけど、暑いのかね。

とりあえず見れて満足して、朝日岳に戻る。

今回はタープで。

強烈な日差しは遮ることができるけど、心地良い風まで遮ってしまうのが難点。
更に難点は、あまりに快適過ぎて、立ち上がりたくなくなることか。

タープの中からぼーっと眺める。やっぱり那須岳良いなあ。

帰りは夜から降る予報の土砂降りにやられてお帰り。とっさにだったのでレインウェアも間に合わず。
で、着てから少し走ると晴れるのはバイク乗りあるある。天王祭行きたかったけど、また土砂降りにヤラれてもなあ。
宮祭りの方に参戦しよう。  


Posted by 774RR at 21:29Comments(0)バイク

2023年07月17日

赤男爵ミーティング2日目


そんなで今日はZ900RS 50thの方で。

ん?昨日のオートバイ誌の編集さんだな。向こうも気付いたようだ。
「あれ?昨日も来てはった人でっしゃろ?バイク変わられてますやん?」
さすがプロですな。彼は4ミニとか原ちゃりでお馴染みのモトモトの編集長をされていて、オートバイ誌に入社したとのこと。
昔からあるオートバイ誌はさすがに歴史があり、彼は業界20年らしいけど、30年40年選手がゴロゴロとか。

大まかには1日目と同じ。

今回はほとんど使わない画角の50mm縛り。

ちなみにAFは速くなく、動きモノは辛い。

切れちゃうけど、そんなの関係ねえ。

普段風景しか撮らないから、動きモノは撮るのも何気に楽しかったりもする。

「飛ばれたいor踏まれたい」で迷わず踏まれたいを選択した参加者。良いキャラしてるなあ。

昨日から変わったのは、タナックスとモチュールのブースがなくなっていて、
那須サーキットをままちゃりで走るイベントがあったことか。ん?枠あるのか。せっかくだから最後の1枠をget。
なかなかサーキットをちゃりで走る機会はなさそう。路面とかを眺めるのにゆっくり走ってみよう。
→この日はとにかく暑かったので、汗をかかない程度に流して正解だったかも?


第二部?

晴れていて昨日より明るいので、シャッタースピードは稼ぎやすい。

バックフリップSUGEE。


トーキングショーの様子。

今日は早めに帰って、2台洗車してから自転車に乗り換えて矢板方面に軽く流しに。
自転車だと40km/hでも速く感じるから不思議な。たまにちゃりも良いな。  


Posted by 774RR at 19:54Comments(0)バイク

2023年07月15日

赤男爵ミーティングと那須岳へ

楽しみにしていた赤男爵ミーティングはまさかの三連休に実施。さらにまさかの雨。どんだけ運が(以下略

まあ、雨だからこれくらいなのだろうね。

とりあえず受付でブラックサンダーをget。

さらに何かアンケートに答えて福引券もらったら、Tシャツget。ダートはやらないけど、まあ良しとしよう。

今回のメイン?トライアルのデモ。このまま僕の頭の上を飛んでいくことに。

普通のツーリングでは無理ゲーじゃって所を軽々と乗り越えていく。

この人、どこでも進めちゃうんじゃ?

トラックの荷台をステージに見立てて、トーキングショー?バイク雑誌編集部からの挨拶?だった。

大抵こういったイベントではじゃんけん大会だけど、今回は〇×クイズ。

ある程度人数が絞れたら、やっぱりじゃんけん大会。

商品は、赤男爵プライベートブランドのレインウェア。これ、何気にコスパ高いらしいんだよね。

それからタナックスのミニフィールドシートバッグ。ちと羨ましい。
買うまではなあとは思いながらも、使ってみたいなあと思っていたバッグだ。

中の二人はレースクイーンらしい。だけど、今回は暗いズームレンズを持ってきた上に、この天候だからね。
なんとも残念な感じに。

早い時間に終わってしまったので、ついでに那須岳に行ってみよう。

りんどうラインから那須まではあっという間だけど、その先が渋滞気味。それでも那須岳着。

ナナカマドの一部が何を勘違いしたのか、赤くなっているような。
それから今日の登山指数はCだと思ったけど、これ雲海見えてたんじゃ?

久々登りたいけど、新調して間もないライディングシューズがボロボロになるのはいただけないな。
おとなしく降りよう。

ん?H夫妻だ。これから軽く登るらしい。とりあえずお気を付けて。

そのまま宇都宮に寄ってお帰り。明日は天気によってはZ900RS 50thで行くのも良いな。  


Posted by 774RR at 23:15Comments(0)バイク

2023年06月19日

車庫?キャンプからかつらデイキャンプへ

久々の庭キャンプから一夜明けた。

こうして見てみると大きい。とりわけ高さがある。

斜め後ろから見て気付く。ヴィガスはテントスペースの所にメッシュがない。
実際、リビングスペースのサイド部分をメッシュにしていたので夜は涼しかったけど、夏本番ではどうだろう。

このテントの一番の魅力は、この広い前室。コンフォートマスターの大きな椅子が小さく見える。

前室が広い分、吊り下げ式のインナールームは広くはない。
ソロなら贅沢な空間を満喫できるだろうけど、これ、ペアでも狭いんじゃ?

敷いてあるスノーピークのオフトンはシングルタイプでワイドタイプではない。
天井にメッシュ部分があって、そこから熱を逃がすことができそう。

インナールームを吊り下げずにシェルターとしても使える。
秋口に3人前後で使うのにちょうど良さそうな。

午前中はここでまったりして、午後に原ちゃりにタープとかを積んで、道の駅かつらへ。

ヴィガスが設営・撤収ともにそれなりに手がかかったので、一番楽なタープで。

さすがにペンタシールドの設営は楽。
小さな幕を広げて、5箇所ペグダウンしたら、やはり軽くて短いポールで立ち上げて終わり。

気分で前の張り綱を。ついでにチェアゼロハイバックも小さくて軽くて楽。
そこの道の駅で買ってきたよもぎ草餅と、ドリップパックで煎れたコーヒーを楽しみながら、音楽を聴いてまったり。
ハイバックに背を預けてうとうとしながらのんびりしてお帰り。本日の走行距離:144km。