ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2022年11月08日

例のハンパなく頭の切れる町役場職員と飲んだ

このブログのカテゴリーに分類してしまっても良いのではないかと思う、このシリーズ?
ブログ掲載については「特定さえされないものであれば、どこの役場でもそうでしょうし、問題ないのでは」との承諾を得ているので掲載。
ネタの提供(敢えてこの表現にしています)毎度ありがとうございます!

今回のネタは、評価制度。その町役場ではそれが取り入れられているらしい。
民間では定着している?と思うその制度。だけど、町役場でそれが馴染むかとか考えてみると、馴染む訳がないことは僕でもワカる。
これは仕事の目標を客観的に数値化して設定して、それに対しての達成度を計ることをベースにしている。
となると、一例として「上半期の目標:死亡届〇件処理」とかアホな目標が成り立ってしまう訳だ。
で、そのアホな目標に対しての達成度の評価が出されることになり、それに対しての評価が下されることになる。
そこでまたアホやなあと思うのが、信じられないことに、評価をする人は、現場を見ている課長とかではなく、
その現場を全く見ることがない、評価委員会のような所で数値化して評価するらしい。

町役場な訳で、職員数も押して図るべきなので、好き嫌いが尺度となり、
客観性は完全に排除された所での評価となるだろうことは、部外者の僕でもさすがに理解できる。
さすがに標準事務処理時間が詳細に決まっていて、それに対して該当する職員はこれだけ時間がかかっていたから、
評価はこれです、といった客観性を持たせるような根拠はないだろうしね。

飲みに付き合って欲しいと連絡が来たのは、某事業で上司から叱責されることがあったことでだったよう。
簡潔に言えば、今まで通っていたものを、そのまま出したら長の逆鱗に触れたとのことか。
彼は基本的に前例踏襲型。前担当や前々担当者達が練り上げてくれていたものが、自分の考えよりも浅いものはないという考えのよう。
で、いつものように、前回や前々回通っていた形で出したところ、長に咎められることになり、
課長に謝らせることになってしまったと気に病んでいた様子。

で、書いてる僕も泥酔で何書いているかとなっているので今日はここまで。
明日続きは帰りの時間によるかな。彼のところもだろうけど、こちらもやっぱりブラックな。  


Posted by 774RR at 00:31Comments(0)那須岳以外