2024年09月30日
そして次の愛車は
某ト〇タで認定を探して、漸くRX450hとRC300hが入ってきた。
まずRXを見る。こちらは豪華。さすがに基本設計が新しい。が、デカい&中古にしては高い。
そしてホイールに目立つ傷が。岐阜だかに入ったマークレビンソン付きのFsportsだったら即決めだったけどなあ。
それからRC300hを見に行く。こちらはカジュアルな感じ。基本設計もやや古めで、内装がほとんどIS。
だけど、かなり安め。さっきのRXより120万ほど安い。昔だったらコンパクトカーが新車で買えてお釣りがくる差だ。
で、決めたのはこちら。

うん。やっぱりクーペは見た目が良いんだね。

個人的にはライトが一体型になった後期型より、別体型の前期型の方が好きだったりもする。

クーペだけあって、ハイブリッドモデルなのにマフラーが見えるデザインになっているのが良い。
ただ、下の方にあるダミーのフィンはいらないかな。

内装は、まあ、IS。
コンセプト的にはISとGSの間のグレードのクーペをということだったらしいけど、ほとんどISだよね。

まあ、シンプルだけど、それなりの高級感はあるか?
店員さんは「高級感凄いですね!」と言っていたけど、GSに慣れていた身としてはかなりカジュアルに見える。

標準モデルなので、オーソドックスなメーター。だけど、メーターは変に液晶液晶しない方が良い。

見たら、ドアトリムにはレザーが貼ってある。そして何気に大きなスピーカーが。
マークレビンソンでないので、そんな音は良いという訳ではなかったけど、交換するには良いかもしれない。

トランクはクーペとしてはあると思うけど、GSが大きかった。まあ、工夫すればある程度積めるだろう。
早速100km程走ってみた。
まず一番気になっていた動力性能。RC300hは1740kgもありながら、システム総出力は220PS。
GS450hは1860kgだけど348PSあるので、軽々豪快な加速を魅せてくれていた。
数値上は明らかに非力。これが最大の懸念材料だった。
だけど、実際に乗ってみたら、そこまで極端に遅いという訳ではなさそうだ。
モーターのアシストが良い感じで、速いという訳ではないけど、なかなか気持ちの良い走りだ。
動力で言えば、レクサスで直4と言うのも懐疑的だった。昔乗っていたセリカの直4はガサツな印象があった。
だけど、RCの直4はモーターと組み合わせることによって、RCとしてならマッチしているように感じた。
少し若々しく粗い感じなのも走りのクーペとしてなら悪くはない。
これがGSにとなればとても人に勧められるものではないと思うけど
(失礼。だけど、GS300hが高評価でなかったように見えることから、たぶんこの感覚は大きくは外れてはいないと思う)
ISとかRCになら良いんじゃないかな。で、これであればVer.LとかFsportsはいらないと思った。
この動力に対してはオーバースペック過ぎるのだ。
昔IS350を乗っていた者として思うのが、RC350であればFsportsがベストだと思う。
それにRC450hとかあったら間違いなく面白いと思うし、この場合はVer.Lを選びたい。
だけど、300hであれば標準で十分かと思う。標準だと本革シートが付いて来ないとかsportsS+がないとかネックはある。
でもさ、直4で背伸びしても虚しくね?というのが失礼ながらも偽らざる正直な感想だ。
次に気になったのが、ナビの異様な小ささ。
せっかくワイドなナビを設置できるようになっているのに、無駄にその左右を切ってしまう意味が分からない。
文字も小さく、これはかなり残念。
一つ前のRX並の12.3インチまでとは言わないけど、せめてGS並の大きさは確保して欲しかった。
そして車体のコンパクトさからくる積載性の低さ。トランクが小さくなるのは承知だったけど、
ナビシートとかも小さくなるのね。まあ、これは慣れるしかない。
肝心の走りは良い意味で裏切られた。直4エンジンなのに意外なくらいに滑らかなのだ。
エンジンの力強さを前面に押し出すGSのハイブリッドシステムとは異なり、
モーターの滑らかさ、燃費の良さというメリットを最大限享受できる味付けになっているようだ。
そして重量バランスが良いのか、コーナーが快適。
GSがグランドツーリングセダンということで長距離ドライビングカーといったコンセプトで造られているだけあって、
走りに飽きが来ないような奥深いものだったけど、RCは単純な走りの楽しさで言えばGS以上かもしれない。
と、そろそろ飲み過ぎて泥酔して何書いているか分からなくなってきたので、今日はこの辺で。
まずRXを見る。こちらは豪華。さすがに基本設計が新しい。が、デカい&中古にしては高い。
そしてホイールに目立つ傷が。岐阜だかに入ったマークレビンソン付きのFsportsだったら即決めだったけどなあ。
それからRC300hを見に行く。こちらはカジュアルな感じ。基本設計もやや古めで、内装がほとんどIS。
だけど、かなり安め。さっきのRXより120万ほど安い。昔だったらコンパクトカーが新車で買えてお釣りがくる差だ。
で、決めたのはこちら。

うん。やっぱりクーペは見た目が良いんだね。

個人的にはライトが一体型になった後期型より、別体型の前期型の方が好きだったりもする。

クーペだけあって、ハイブリッドモデルなのにマフラーが見えるデザインになっているのが良い。
ただ、下の方にあるダミーのフィンはいらないかな。

内装は、まあ、IS。
コンセプト的にはISとGSの間のグレードのクーペをということだったらしいけど、ほとんどISだよね。

まあ、シンプルだけど、それなりの高級感はあるか?
店員さんは「高級感凄いですね!」と言っていたけど、GSに慣れていた身としてはかなりカジュアルに見える。

標準モデルなので、オーソドックスなメーター。だけど、メーターは変に液晶液晶しない方が良い。

見たら、ドアトリムにはレザーが貼ってある。そして何気に大きなスピーカーが。
マークレビンソンでないので、そんな音は良いという訳ではなかったけど、交換するには良いかもしれない。

トランクはクーペとしてはあると思うけど、GSが大きかった。まあ、工夫すればある程度積めるだろう。
早速100km程走ってみた。
まず一番気になっていた動力性能。RC300hは1740kgもありながら、システム総出力は220PS。
GS450hは1860kgだけど348PSあるので、軽々豪快な加速を魅せてくれていた。
数値上は明らかに非力。これが最大の懸念材料だった。
だけど、実際に乗ってみたら、そこまで極端に遅いという訳ではなさそうだ。
モーターのアシストが良い感じで、速いという訳ではないけど、なかなか気持ちの良い走りだ。
動力で言えば、レクサスで直4と言うのも懐疑的だった。昔乗っていたセリカの直4はガサツな印象があった。
だけど、RCの直4はモーターと組み合わせることによって、RCとしてならマッチしているように感じた。
少し若々しく粗い感じなのも走りのクーペとしてなら悪くはない。
これがGSにとなればとても人に勧められるものではないと思うけど
(失礼。だけど、GS300hが高評価でなかったように見えることから、たぶんこの感覚は大きくは外れてはいないと思う)
ISとかRCになら良いんじゃないかな。で、これであればVer.LとかFsportsはいらないと思った。
この動力に対してはオーバースペック過ぎるのだ。
昔IS350を乗っていた者として思うのが、RC350であればFsportsがベストだと思う。
それにRC450hとかあったら間違いなく面白いと思うし、この場合はVer.Lを選びたい。
だけど、300hであれば標準で十分かと思う。標準だと本革シートが付いて来ないとかsportsS+がないとかネックはある。
でもさ、直4で背伸びしても虚しくね?というのが失礼ながらも偽らざる正直な感想だ。
次に気になったのが、ナビの異様な小ささ。
せっかくワイドなナビを設置できるようになっているのに、無駄にその左右を切ってしまう意味が分からない。
文字も小さく、これはかなり残念。
一つ前のRX並の12.3インチまでとは言わないけど、せめてGS並の大きさは確保して欲しかった。
そして車体のコンパクトさからくる積載性の低さ。トランクが小さくなるのは承知だったけど、
ナビシートとかも小さくなるのね。まあ、これは慣れるしかない。
肝心の走りは良い意味で裏切られた。直4エンジンなのに意外なくらいに滑らかなのだ。
エンジンの力強さを前面に押し出すGSのハイブリッドシステムとは異なり、
モーターの滑らかさ、燃費の良さというメリットを最大限享受できる味付けになっているようだ。
そして重量バランスが良いのか、コーナーが快適。
GSがグランドツーリングセダンということで長距離ドライビングカーといったコンセプトで造られているだけあって、
走りに飽きが来ないような奥深いものだったけど、RCは単純な走りの楽しさで言えばGS以上かもしれない。
と、そろそろ飲み過ぎて泥酔して何書いているか分からなくなってきたので、今日はこの辺で。
Posted by 774RR at 22:23│Comments(0)
│那須岳以外