2019年07月15日
立憲民主党で演説をやってはいたけど…
応援?演説がヒステリックな感じでキンキンうるさく、さらに長過ぎていたため、
僕も他の大多数の通行人と同様に本人の演説の前に退去することに。
今回の演説は女性を前に出したものだったようだけど、あまりにそれを前面に押し出しすぎ。
駅前でする内容じゃない。こちらは別にだけど、人によっては「やっぱり女は」と感る人もいるのでは?
それに「この人をお願いします」というよりも、ノンバーバルな部分で
「この人(極端な物言いをすれば、無名なこの人)を応援してる私をお願いします」のような顔見せ興行のようなものも感じた。
こちら基本的に口が巧い奴は全く信用していない。その人が発する空気感のようなものを感じたかったから、
人から聞いたり文章やネットの動画のようなものでなく、実際にその場で見てみたかった。
その人が実際にどのような人だったかは、その場では分からなかったけど、あれではどんなに適した人でも票を落とすと思った。
某党とは異なりカネがないのかもしれないけど、もう少しマーケティングのコンサルでも頼んだ方が良かったのではなかっただろうか。
通常何かするとなれば、この場所この時間帯では集客の層としては、この属性のものが多く見込まれるから、
こういった切り口でいこうとか戦略のようなものを建てるかと思うけど、今回はそれが全くなかったと断言しても良さそうだ。
聞いた話にはなるが、その人は(も?)家庭のことやら奨学金のことやらで苦労してきた人だったらしい。
叩き上げの人というところでは共感はできるだけに、本人の演説までいけなかったのが残念だ。
ここ栃木県ではあの悪党が勝つだろう。才覚を埋もれさせるのはもったいなく、
結果として自分の首を絞めることにはなると思うけど、それを決めるのは県民な訳だから仕方ないところか。
Posted by 774RR at 10:20│Comments(0)
│那須岳以外