2019年07月27日
霧降ツーリング
天気図やら空を眺めていると、これは今日はもちそう。となれば。さあ、走ろう。
今回の目的地は霧降。雨にやられる前に駆け抜けよう。
ほぼ止まっているように見える車を避けながら行くと、特徴的な尖がったテールが。
これは'17のGSX-R1000Rだ。良いなあ。こっちにしていれば、めちゃ楽だっただろうなあ。
車に引っかかっていたようだったので、先に行かせてもらう。と、着いてきた。そらそうだよね。
車体は明らかに向こうの方が速い。こちらは霧降は久々で、SP-1で来るのは初めて。
さらに台風の影響で路面状況が分からないので、スピードは抑え目。
抜いていくかな?思いながら走っていたけど、彼もおとなしく走っているようだった。
それにしても霧降は良い。一般道では全く合わないこのバイクも、霧降では水を得た魚のように走ってくれる。
1本目は6000rpm前後を多用する。相変わらず攻めなくても何でもなく走り抜けてしまうバイクだ。

大笹牧場に着いて、着歴にかけ直してとやっていたら、先ほどのR1000Rが駐車場に入ってきた。
声をかけてみたかったけど、電話中なので断念。

ここのジンギスカンもまた楽しみだったけど、雨が降りそうなので引き返す。
が、下まで行って気が変わってまた大笹牧場へ。今度は1速でぶん回す。
8000rpm前後を多用することになるが、残念ながら10000からレッドに入ってしまう。
RSVはもう少し上まで回ったと思ったけど、仕方ない。
それにしても、SP-1の7000rpmからのなんと獰猛なこと。純正マフラーなのに車検通るのか?といった重低音。
暴れだしそうなフロントを抑え付けてマシンを制して走るといった感じだ。
猫目だからか、大型の猫科の猛獣をイメージさせるようなバイクだ。
大笹牧場でUターンして、熱が心配なので帰りは2速で流す。
あと1往復行きたいけど、さすがに雨降ってくるだろうな。帰って洗車することにした。

全く使っていなかったタイヤの端近くも剥けて少し満足。

今回唯一残念だったのが、数年前にちらと耳にしていた「霧降の黒い悪魔」と呼ばれるライダーに逢えなかったことか。
当時毎週のように霧降に黒いマシンに乗って現れて、鬼のような爆音を散らしながら
常識では考えられないようなスピードで走り回っていたことくらいしか僕には情報がない。
とても着いていける気はしないが、いつか一緒に走ってみたいものだ。
今回の目的地は霧降。雨にやられる前に駆け抜けよう。
ほぼ止まっているように見える車を避けながら行くと、特徴的な尖がったテールが。
これは'17のGSX-R1000Rだ。良いなあ。こっちにしていれば、めちゃ楽だっただろうなあ。
車に引っかかっていたようだったので、先に行かせてもらう。と、着いてきた。そらそうだよね。
車体は明らかに向こうの方が速い。こちらは霧降は久々で、SP-1で来るのは初めて。
さらに台風の影響で路面状況が分からないので、スピードは抑え目。
抜いていくかな?思いながら走っていたけど、彼もおとなしく走っているようだった。
それにしても霧降は良い。一般道では全く合わないこのバイクも、霧降では水を得た魚のように走ってくれる。
1本目は6000rpm前後を多用する。相変わらず攻めなくても何でもなく走り抜けてしまうバイクだ。
大笹牧場に着いて、着歴にかけ直してとやっていたら、先ほどのR1000Rが駐車場に入ってきた。
声をかけてみたかったけど、電話中なので断念。
ここのジンギスカンもまた楽しみだったけど、雨が降りそうなので引き返す。
が、下まで行って気が変わってまた大笹牧場へ。今度は1速でぶん回す。
8000rpm前後を多用することになるが、残念ながら10000からレッドに入ってしまう。
RSVはもう少し上まで回ったと思ったけど、仕方ない。
それにしても、SP-1の7000rpmからのなんと獰猛なこと。純正マフラーなのに車検通るのか?といった重低音。
暴れだしそうなフロントを抑え付けてマシンを制して走るといった感じだ。
猫目だからか、大型の猫科の猛獣をイメージさせるようなバイクだ。
大笹牧場でUターンして、熱が心配なので帰りは2速で流す。
あと1往復行きたいけど、さすがに雨降ってくるだろうな。帰って洗車することにした。
全く使っていなかったタイヤの端近くも剥けて少し満足。
今回唯一残念だったのが、数年前にちらと耳にしていた「霧降の黒い悪魔」と呼ばれるライダーに逢えなかったことか。
当時毎週のように霧降に黒いマシンに乗って現れて、鬼のような爆音を散らしながら
常識では考えられないようなスピードで走り回っていたことくらいしか僕には情報がない。
とても着いていける気はしないが、いつか一緒に走ってみたいものだ。
Posted by 774RR at 22:21│Comments(0)
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