2022年05月09日
東北慣らし運転ツーリング①
1日目は新潟経由で由利本荘市まで。
いつもはR289から只見を抜けて行くけど、今回は久々にR49から街道を行こう。

途中の道の駅に立ち寄り。それにしても楽で速いバイクだ。特筆すべきは試乗の時に感じた足回りの良さ。
電子サスは基本は固めだけど、SP-1のようなガチガチに固めてあってキッチリ荷重をかけてやらないと仕事をしないといったものではない。
突き上げやらギャップのいなし方が滑らか。毎秒何回だったか忘れたけど、常に計算しているだけあって優秀だ。
マルケジーニのホイールも軽快。車重はZ900RSと変わらないハズなのに、ぐいぐいすいすい飛ぶように走る。
そしてまた試乗の時に感動したのが、下から使えるエンジン特性だ。6速で50km/hでも走れてしまう。
SP-1ではとても考えられない。街中は3速で走るしかなかったしねえ。
オートシフターはおまけなような感じか。上は元々回転数を合わせてシフトレバーを握らずにガコっと入れてたし、
下の方は設定でONにしているハズなのに入りにくい。
ネガとして気になったのはワイヤー式のクラッチだ。握ってからリリースする時に特に違和感がある。
カワサキクオリティと言われてしまえばそれまでだけどねえ。

途中鶴岡の赤男爵でオイル交換をして、出羽三山を掠めて由利本荘のルートインへ。一応部屋から海を眺められる。
本日の走行距離:463km。
いつもはR289から只見を抜けて行くけど、今回は久々にR49から街道を行こう。

途中の道の駅に立ち寄り。それにしても楽で速いバイクだ。特筆すべきは試乗の時に感じた足回りの良さ。
電子サスは基本は固めだけど、SP-1のようなガチガチに固めてあってキッチリ荷重をかけてやらないと仕事をしないといったものではない。
突き上げやらギャップのいなし方が滑らか。毎秒何回だったか忘れたけど、常に計算しているだけあって優秀だ。
マルケジーニのホイールも軽快。車重はZ900RSと変わらないハズなのに、ぐいぐいすいすい飛ぶように走る。
そしてまた試乗の時に感動したのが、下から使えるエンジン特性だ。6速で50km/hでも走れてしまう。
SP-1ではとても考えられない。街中は3速で走るしかなかったしねえ。
オートシフターはおまけなような感じか。上は元々回転数を合わせてシフトレバーを握らずにガコっと入れてたし、
下の方は設定でONにしているハズなのに入りにくい。
ネガとして気になったのはワイヤー式のクラッチだ。握ってからリリースする時に特に違和感がある。
カワサキクオリティと言われてしまえばそれまでだけどねえ。

途中鶴岡の赤男爵でオイル交換をして、出羽三山を掠めて由利本荘のルートインへ。一応部屋から海を眺められる。
本日の走行距離:463km。
Posted by 774RR at 23:34│Comments(0)
│バイク