2024年03月25日
ブログ更新が止まっていた理由
数年ぶりにPCを更新していたり。

さて。久々の散財。

同じシリーズで組めると、何となく良い。

今使っているのは、2017年11月2日発売のCore i5-8400。
最新のCore i7 14700Fにしても良いかなと思ったけど、ここは得意の型落ち品を。
Core i9 12900KFを選んだのには、型落ちで安かった他にも理由がある。
12世代のAlder Lakeは10nmプロセスが採用され、電力効率が良く強力なPコアEコア編成となり、
従来のCPUから大きく進化を果たしたところだったけど、
13世代のRaptor Lakeとか14世代のRaptor Lake Refreshは基本は12世代を踏襲。
コア数を増やしたり、クロック周波数を伸ばしたりして性能を上げた様子。
となると、その分消費電力も上がって発熱も酷くなることは想像に易い。
2021年11月4日発売となっていて、16コア(8Pコア+8Eコア)24スレッドという仕様。
それにしても、ここまでのCPUとなればZ690かZ790でフェーズ数が高いモデルが選ばれそうだけど。
まあ、いっか。元々電圧下げて使う予定だし。

まずCPUをマザーボードに取り付け、メモリを挿す。お勧めのスロットはA2B2か。
マニュアルを見ていなかったらA1B1に取り付けそうだ。

Core i9のために新調したMUGEN6 BLACK EDITION。12cmFANが2つ付いてくる。

DEEPCOOLのAK620とか、同じサイズのFUMA3と迷ったけど、鎌倉から使っているサイズの方にして、
店員さんに相談したところ、MUGENの方が冷えるとのことなので、こちらにしてみた。

MUGENは初代インフィニティ以来だけど、こんな小さかったかな?
当時はここまでの大型クーラーは珍しかったから、異様に大きく見えていたのかもしれない。

ケースの裏側?ケースFANを一元管理?しているFANコンのようだけど、Lowでも五月蠅いので、
全部引っこ抜いてMB上のコネクタに接続。とすると、BIOS上から回転数を縛ることができる。
800rpmくらいにしてやると、まあ静かになる。夏は1200rpmくらいにしても良いかな?

今回の更新のキモとなったPROARTの特価RTX4070。

これに飛び付いたから、ボトルネックになり過ぎているCPUとかを更新する気になったのだった。

今の流行りだと、LEDでいろいろと光るのがトレンドのようだけど、今回のはとにかく質実剛健。

ホントは今年Arrow Lakeが投入されるらしく、これでまたアーキテクチャが大きく変わるそうだけど、
ここまで速くなれば、もう良いかなって感じにもなる。
今までCoffee LakeのCore i5で十分速いと思ってたけど、感覚的には起動時間1つ取ってみても、
今までのスリープから復帰くらいの時間が、今のPC起動の時間かってくらいに速い。
アプリ一つ立ち上げるにもタイムラグがほとんどない。これは強力過ぎる。
たぶん近いうちにベンチマークの結果でも貼りま。

さて。久々の散財。

同じシリーズで組めると、何となく良い。

今使っているのは、2017年11月2日発売のCore i5-8400。
最新のCore i7 14700Fにしても良いかなと思ったけど、ここは得意の型落ち品を。
Core i9 12900KFを選んだのには、型落ちで安かった他にも理由がある。
12世代のAlder Lakeは10nmプロセスが採用され、電力効率が良く強力なPコアEコア編成となり、
従来のCPUから大きく進化を果たしたところだったけど、
13世代のRaptor Lakeとか14世代のRaptor Lake Refreshは基本は12世代を踏襲。
コア数を増やしたり、クロック周波数を伸ばしたりして性能を上げた様子。
となると、その分消費電力も上がって発熱も酷くなることは想像に易い。
2021年11月4日発売となっていて、16コア(8Pコア+8Eコア)24スレッドという仕様。
それにしても、ここまでのCPUとなればZ690かZ790でフェーズ数が高いモデルが選ばれそうだけど。
まあ、いっか。元々電圧下げて使う予定だし。

まずCPUをマザーボードに取り付け、メモリを挿す。お勧めのスロットはA2B2か。
マニュアルを見ていなかったらA1B1に取り付けそうだ。

Core i9のために新調したMUGEN6 BLACK EDITION。12cmFANが2つ付いてくる。

DEEPCOOLのAK620とか、同じサイズのFUMA3と迷ったけど、鎌倉から使っているサイズの方にして、
店員さんに相談したところ、MUGENの方が冷えるとのことなので、こちらにしてみた。

MUGENは初代インフィニティ以来だけど、こんな小さかったかな?
当時はここまでの大型クーラーは珍しかったから、異様に大きく見えていたのかもしれない。

ケースの裏側?ケースFANを一元管理?しているFANコンのようだけど、Lowでも五月蠅いので、
全部引っこ抜いてMB上のコネクタに接続。とすると、BIOS上から回転数を縛ることができる。
800rpmくらいにしてやると、まあ静かになる。夏は1200rpmくらいにしても良いかな?

今回の更新のキモとなったPROARTの特価RTX4070。

これに飛び付いたから、ボトルネックになり過ぎているCPUとかを更新する気になったのだった。

今の流行りだと、LEDでいろいろと光るのがトレンドのようだけど、今回のはとにかく質実剛健。

ホントは今年Arrow Lakeが投入されるらしく、これでまたアーキテクチャが大きく変わるそうだけど、
ここまで速くなれば、もう良いかなって感じにもなる。
今までCoffee LakeのCore i5で十分速いと思ってたけど、感覚的には起動時間1つ取ってみても、
今までのスリープから復帰くらいの時間が、今のPC起動の時間かってくらいに速い。
アプリ一つ立ち上げるにもタイムラグがほとんどない。これは強力過ぎる。
たぶん近いうちにベンチマークの結果でも貼りま。
Posted by 774RR at 23:05│Comments(0)
│那須岳以外