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2023年10月09日

巾着田ツーリング

前から行ってみたかった、埼玉県にある彼岸花の群生地に行ってみた。

埼玉まではすいすい行けるけど、埼玉に入ってからはひたすら渋滞。そんなで

すり抜けがモノを言う。

着いてみると、いきなりコスモスがお出迎え。秋ですな。

目的の彼岸花はほとんど終わっていたけど、探すと綺麗な花もある。

珍しい白い彼岸花なんかも。

なんだかなあと思ったのが、中華思想な方が彼岸花畑の中に入ってポートレート撮影とかしてる。
あちらの国の方々は、自分が世界の中心だから、花が傷付いたりするとかといったことは一切考えないらしい。

何だかなあとか思いながら、歩いていくと、今は下流の方が見頃と。
無造作に撮ってコレ。確かにこれは良いね。

帰りに相変わらずの渋滞にはまりながら鴻巣に差し掛かると、今日は花火大会らしい。
渋滞だけど、花火眺めながらならまだ良いかと思いきや、30分以上の渋滞をようやく抜けたところで、花火が打ちあがるという。
まさかね、と思ったことがまさか現実になったようだ。
こちらでも何だかなあと思いながらお帰り。本日の走行距離:353km。本日の歩数:7,062歩。  


Posted by 774RR at 20:24Comments(0)バイク

2023年10月07日

久々

土曜日、東京へ。

今回はアウトドアショップ巡りが目的の一つ。

コレを眺めるのも久々な気が。
水道橋で降りて、いつものさかいやに行く。と、目的の鳥ガラがほとんどない。
店員さんに話を聞くと、東京オリンピックで集近閉が着てしまったことで、中華思想な方々が買い占めて、
モノがなくなったところで転売のために買付に来ているとか。
10年以上前から山で愛用している身としては迷惑千万だね。

神保町で見るものが少なかったので、秋葉原にも来てみた。ベルサールで日本酒のイベントをやっているようだ。
行こうか迷ったけど、居酒屋で飲み比べセットを頼んでも同じだな。ということで行かず。
今日は池袋のネカフェにお泊り。
本日の歩数:38,093歩。

日曜日は木更津で遊んで、また秋葉原に来てみる。

ヨドバシでsonyのぼったくりアクティブスピーカーを試聴。まあまあ良いけど、買うとしたら0が2個取れたらかな。
完全泥酔なので、今日はこのへんで。本日の歩数:23,591歩。  


Posted by 774RR at 00:32Comments(0)那須岳以外

2023年10月05日

奇跡の9連休 最終日 帰還

最終日は山梨県から。地図を見る。秩父経由で埼玉から帰るか、北上して長野から帰るか。

長野に始まり長野に終わるのも良いな。八ヶ岳でも眺めながら行こう。

天気が良いので、等倍で見ると山小屋や登山客さえも見える。

ついでに軽井沢アウトレットにも立ち寄り。魅力的なものは多いものの、驚かせて飛び付かせるようなものはなかった。

碓氷峠からR18→R50と進んで、佐野アウトレットにも寄ってみた。
割と好きなメーカーのものが8割引。だけど、ゆっくり選んでいる時間がない。まあ、ここはまた来よう。
本日の歩数:13,778歩。本日の走行距離:約350km。
今回の旅の走行距離:2,242km。  


Posted by 774RR at 21:54Comments(0)

2023年10月04日

奇跡の9連休 8日目 伏見

今日京都で見れるところは1つくらいだろう。定番だけど伏見稲荷大社でも行くか。

コインパーキングに停めて歩く。伏見稲荷駅は伏見稲荷大社を彷彿とさせるデザインで良い。

まだ朝だから人が少ない。

楼門は残念ながら工事中。

この先が千本鳥居。さらにテンションが上がる。

久々に来た。

今回は三ツ辻辺りまでで、京都の街並みを眺めて降りる。

さすが観光地ぬこ。全く逃げようとしない。

少し時間が足りなかったことと、新東名は120km/hまでokなので、一部高速を使うことに。

高速を使ってでも行きたかったのがここ。御殿場アウトレット。
ここは魅力的なものが多く、見ているだけでも楽しい。ロロピアーナとかあるのはここくらいじゃ?
だけど、小雨がパラついていることもあって、寒い。
そんなでアダム・エ・ロペのカーディガンを買ったけど、これが1,500円以下。これだからアウトレットは楽しい。

富士五湖の近くでキャンプと思ったら、ここでもまさかの強めの雨。ダメだね。甲府と笛吹にネカフェがあるな。
そんなで笛吹のネカフェに泊まって、地元の居酒屋で一杯。
本日の歩数:19,050歩。本日の走行距離:約430km。  


Posted by 774RR at 22:25Comments(0)

2023年10月03日

奇跡の9連休 7日目 帰途へ

ぼちぼち夢から醒める時間は近付いている。けど、まだ見る時間は残っている。

高松城に寄ろう。

高松城の天守はないようだったけど、せっかくだからその場所まで登ってみよう。

ここは石垣や天守ではなく、松並木が有名なようだ。

披雲閣?松平家の高松別邸らしい。せっかくだから見ていこう。と思ったら、さすがは松平家の別邸。
広いわ部屋は多いわ、おまけに進入禁止があるわで予想以上に時間を取られることに。

行きは淡路島経由だったので、帰りは瀬戸大橋を通って。

もうね

これだけで感動ですよ。
次はバイクで四国のシーサイドラインを堪能して、しまなみ海道から帰ってきたいものだ。

ここで悩む。大阪から名阪道路に乗って、岐阜まで行ってしまえば、次の日が楽になる。
けど、京都はそれ自体で魅力が大き過ぎる。時間がないので、京都に寄っても1か所くらいしか見ることはできなさそう。

とは言っても、やっぱり京都が好きなんだよなあ。
伏見区のネットカフェに泊まって、地元の町中華で一杯。本日の走行距離:約300km。  


Posted by 774RR at 23:50Comments(0)

2023年10月02日

奇跡の9連休 6日目 四国上陸

神戸から明石海峡大橋を走るだけでもテンションは沸騰。
この前行きたくて行けなかった淡路島だ。島を眺めながらのんびり走る。

もう四国は目の前。うずしおテラスというところがある。立ち寄ってみよう。

残念ながら休館日。

まあ

大鳴門橋が見えたから、いっか。

ん?大鳴門橋記念館?これも寄ってみよう。

ご当地バーガーグランプリか。

食べてみた。玉ねぎいっぱい。甘くて美味い。けど、コスパを見ると1回食べれば良いかな。

渦潮はどうやら見えなさそうなので、そのまま徳島へ。徳島から西に向かい、高知に向かうため南下する。
ん?大ボケ??そら寄るしかないな。

大歩危は、吉野川沿いの渓谷。

これ、紅葉時期とか間違いなく綺麗だろうな。

ボートチームの練習かな?

大歩危で景勝地を楽しんでから高知城へ。

想像以上に立派な城だった。

天守も残っている。

そして石垣に彼岸花が。

時間があれば足摺岬に行ってみたいけど、今回はそれほど時間はない。ぼちぼち帰路につかなくては。
そんなで来た道を高松まで戻る。高松市にならネカフェがある。
本日の走行距離:約400km。  


Posted by 774RR at 23:26Comments(0)

2023年09月29日

奇跡の9連休 5日目 西へ

朝、泊まったホテルを眺めてみる。デカい。右側のカーブを描く棟は主に温泉棟だ。

入り切れないほどの温泉とサウナを昨日の夜と今日の朝堪能。それにしてもこれはまいったね。
あまりに快適過ぎて、出発が遅れる。これがリゾートホテルか。

エントランス近くでこれ。ソファーも置いてあって、寛ぎ空間感が半端ない。

この広さでスタンダードルーム。どこぞのツインルームの1.5倍近くあるんじゃ?

部屋から高山の街並みが見える。天気が良ければ風呂から北アルプスの展望も。
ゆっくりし過ぎて10時を過ぎてしまった。

さて、ここが悩みどころだ。日本で一番好きな京都に行って3泊くらいするのも良い。
けど、せっかくここまで来たのだし、そのまままだ行ったことのない四国に行くのも良い。
頑張って九州の南部にまで足を延ばしてしまうのも良いな。

悩んだ末四国に行くことにした。今日は高山から大阪まで行って1泊したい。
と思いきや、大阪は調べてみたら、駐車料金が異様に高い。
せっかく名古屋と四日市の渋滞を超えてきたけど、兵庫県まで頑張ろう。
そんなで神戸市灘区のネットカフェにお泊り。
本日の走行距離:約350km。  


Posted by 774RR at 21:37Comments(0)

2023年09月28日

奇跡の9連休 4日目 撤退

涸沢の朝は晴天?だけど、レンズの調子がおかしい。

これは、後玉だけでなく、中のレンズも曇っている。

せっかくの絶景が台無しだ。

微妙に回復したところにヘリが。今回の山旅ではよく目にする。

また来たって、このヒュッテか。

何とかレンズの調子も戻ったか?

と思ったら、すぐにこんな感じに。

微妙に直ることもある。

このまま調子が戻れば、横尾から槍に行けるな。

横尾大橋。また曇ってきた。

ダメだなこりゃ。明日は天気良く、明後日からは悪くなる。一瞬でも槍で晴れたら行くけど、レンズがこれでは楽しみが半減以下だ。
槍と蝶への分岐まで行き、名残惜しく眺めるけど、レンズの具合は良くなる気配がない。

と思ったら、徳沢手前で回復。なんでやねん。

徳沢ではずっと楽しみにしていたソフトクリームをと思いきや、上高地一帯で停電でソフト提供は中止。なんでやねん2。
まあ、またここでカレーとノンアルでゆっくり。

明日までは良い天気の予報で、ここ徳沢が気持ち良さそうなので、ここで一泊しながら濡れたものを乾かすのも良いかなと思った。
けど、降りたらどこかに行けるだけの休みがある。これは貴重だ。

そんなで明神館まで降りてきた。

真っ直ぐ上高地へは3km。梓川を眺めながら自然散策路を行くと5km強。それなら迷うことはない。

来る時に朝眺めたけど、帰りの午後でもやはり良い。

できたら午前中にゆっくりできたら、それに越したことはないけど

まあ、仕方ない。

早くに降りてこれたし、とりあえず高山に行こう。

今日は高山のホテルで山道具を乾かしながら1泊。ついでに洗濯も。
本日の歩数:31,408歩。本日の走行距離:約60km。  


Posted by 774RR at 21:43Comments(0)北アルプス

2023年09月27日

奇跡の9連休 3日目 ジャンダルム、そして想定外の雨

5時くらいから外人さんが騒いでいた。それでテントから顔を出してgood morningと声をかけた。
外人さんは驚いて何も言わずに行ってしまったようだ。

こんな所に泊まっているとは思わなかっただろうね。

目の前にはジャンダルム、右側に穂高、左奥には槍まで見える。

絶景ですな。

1日目の夜に予報が外れて雨が降ったものの、今日は予報が当たったか晴天。

ジャンダルムの手前までは重いザックが大きく難易度は高めだと思ったけど、
ジャンダルム自体は荷物をデポしていけるので、意外なくらいにあっさり。

雲海だね。

ジャンダルムの天使。

穂高岳山荘も見えた。

さて、今回の旅で危険個所は穂高まで。

足場はこんな感じ。

これは穂高に見えて、偽穂高。

ここからが今回の旅の本当の肝。

馬の背は、このエッジの部分を登っていく。

3点支持で基本に忠実に登れば何とか行ける。

お、足場がある。これなら一息ついて写真が撮れる。

振り返ってみると、撮影とかしてる。youtuberかな?

とりあえずクリア。こんな所歩いてきたんだなあ。

穂高山頂で滋賀県からのPTさん達と登頂の感動を分かち合う。
天狗のコルから来たことを言うと、驚いて「ジャンダルム先生」の称号をいただいた。
彼らも今日は涸沢泊まり予定で、涸沢岳に行くか迷っているらしい。

馬の背までは行けそうか聞かれたので、その手前までなら普通に行けると思うことを伝えて、こちらは穂高岳山荘へ。

涸沢岳もクッキリだけど、これ登っても真っ白になるかも。

小屋では涸沢ヒュッテでバイトしているという大学生とお話。
涸沢では水が枯れているようだけど、ペットボトルは大量に荷揚げしたので売切れることは絶対にないとのこと。

お、涸沢が見えた。

綺麗な小屋だ。ここにテント張るのも良いんだよなあ。

小屋の中。ん?なんかHさんに似てるな。まさかね。と思ったら「774さんですか?」
那須岳で最近見ないと思っていたら、まさかここで出会うとは。Hさんも涸沢に泊まるらしい。
と、ここでまさかの雨。予報は完全に外れたようだ。

ザイテングラート?晴れてさえいれば、単なる登山道。

名前は付いているものの、一般登山道と変わらない難易度かね。

ようやく雨あがってきたかな。

石畳のような階段が濡れて、先ほどのザイテンより滑って難易度は上なような?

久々石でなく砂の上にテントを張ろう。

涸沢はヒュッテと小屋があって、小屋の方が少し豪華。

ヒュッテがおでん、小屋がモツ煮が有名と聞いたけど、ヒュッテでおでん売り切れだったので、こちらで。

ついでに地酒とおでんも。山の上だと割高だけど、反則級に美味いから、つい頼んじまうんだよなあ。
本日の歩数:10,193歩。  


Posted by 774RR at 23:30Comments(3)北アルプス

2023年09月26日

奇跡の9連休 2日目 やり残した宿題

体力をたっぷりと残した今日が核心部となる。今日はとにかく長い一日になる。早めに出よう。

まだ暗い中をヘッドライトを頼りに出発。

まあ、こちらに来る人は少ない。この人達は天狗沢を探して道迷いで、一度下まで降りるそうだ。
彼らによると、この先は天狗のコルになるらしい。おっ、ちょうどそこを目指していた。
バリエーションルートだから丸印とかのペンキがないのか。
不安感はあるけど「この先行っちゃうと、天狗のコルに出ちゃうんで」の言葉を信じて進んでみるか。

うーむ。確かに登れはするけど、これ進めなくなって引き返すとすると、厳しくないか?

落石が半端ないし、おかしい。ん?右の方に道が見える。あっちか!

天狗沢はとにかくひたすら登り。

登りが長い上に登れば登るほどガレてくる。

ここから先は石雪崩の巣窟。一歩ずつ確かめながら行こう。

たまに振り返りながら登る。何気にキツい。

ようやく天狗のコルに到着。ルートを間違えて2時間以上浪費することになった。
ここでビバークしてしまっても良いけど、ジャンダルム手前でもビバークできる場所があるらしい。もう少し頑張ってみよう。

登りなのか平坦なのか、脳が麻痺しそうな感じだね。

ただの岩に見えて、立派な登山ルート。

見ると矢印とか書いてある。となると安心感がある。

ただの岩に見えて(以下略

高度感もなかなか。下の方に梓川が見える。

登山ルートだけどさ、これどう見てもただの岩でしょ…。

ビバークポイントに辿り着く。水もとりあえずはあるし、無理しないでここでビバークしよう。

とは言っても、水は割とギリギリ。穂高まではもう目の前だけど、なくなると地獄。残りを見ながら。
ここは目の前にジャンダルムと穂高。それに左の奥には槍も見える。
それにしても、ビバークポイントと言いながら、昨日の岳沢とか前泊まった穂高岳キャンプ場より快適な気も。
本日の歩数:7,994歩。  


Posted by 774RR at 23:07Comments(2)北アルプス