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2021年01月23日

久々の朝日岳

下界の天気は良くなさそうだけど、なぜか那須岳はA。となれば、行こう。

今日は久々に朝日岳へ。今日は思ったより気温が高いな。マイクロフリースも脱いで行こう。
早い時間に起きられたら三本槍まで行きたかったけど、無理はしない。

と、駐車場に着いたのが11時くらいになっていたので、軽く食べてから行こう。

峰の茶屋から先はまあ、楽。樹林帯を抜けるまでがキツい。

何気に雲海気味?小さいカメラにしてしまったけど、メインの方を持ち歩けば良かったか。
峰の茶屋まで戻って、スープとカップ麺を食べてお帰り。また来よう。  


Posted by 774RR at 23:30Comments(0)那須岳

2021年01月10日

厳寒の那須岳

年末年始の土日で久々に風速10m程度になるようだ。となれば、久々に行こう。

おもしろい玩具(原付2種)を買ったこともあり、久しく那須岳に来ていなかった。

まだ下は潜れるか。

朝日岳が見えてきた。それにしても、ここまで雪があるのはここ数年で久々か。

茶臼岳も見えてきた。こう雪があるとスノーシューを履いてトレースをはずれて歩いてみたくなる。

穏やかに見えて、実はそれなりに風がある。歩くのには全く支障にならない程度だけど、今日は寒い。

ん?Sさんだ。久々だな。部屋の温度が-8度とか言うだけあって、寒さに強い人だけど、
そのSさんが珍しく今日は毛足の長いフリースに保温材入りの靴を履いている。んん?ネパールエボ?いつの間に…。

今日はあまりに寒く、久々の足慣らしだったので、峰の茶屋で昼食を楽しんでから引き返しても良かったけど、
せっかくだから初詣に行こう。途中ではIさんに会った。

遅れ馳せながら。

相変わらず見方のよく分からない温度計だ。

寒いので、お鉢周りをしてからさくっと峰の茶屋に戻る。
そこでここに泊まるという若い兄ちゃんとランチ。僕も泊まりの用意持ってくれば良かったかな?
彼は明日三本槍に行くそうだ。

Hさん夫妻だな。彼らも那須岳楽しんでいるね。
来週はやはりまた風が強そうだ。予報が変わったら行こう。  


Posted by 774RR at 22:14Comments(0)那須岳

2020年11月01日

来週の下見に

来週のガイドの下見?に那須岳へ。
寝坊と渋滞でスタートは12時。ロープウェイ利用の場合は1時間待ちらしい。

今回は朝日岳へ。

予想通り天気が良い。けど、予想以上に風が残っている。

12:25手前、峰の茶屋着。久々に35Lの小さなザックなので軽快だ。

峰の茶屋で一息ついてから朝日岳へ。

13:00手前、朝日岳。山頂と茶臼岳。
テラスで昼食にしようと思うけど、7,8mほどの風が寒い。峰の茶屋に戻ろう。

13:30ゆっくり昼食。相変わらず山で食べるものは美味い。

時間もまだあり、体力も全く問題なさそうだったので、茶臼岳にも。

今の所今週末の那須岳は風速30m予報。おさまってくれると良いな。  


Posted by 774RR at 23:12Comments(0)那須岳

2020年10月15日

久々のガイドもどき

「おはようございます。山岳ガイドの774RRです。今日はよろしくお願いします。」
この台詞を言ったのは何か月どころか何年ぶりになるだろうか。

いつもの峠の茶屋からのスタート。いつもと違うのは、今日は1人じゃないということだ。

まずは姥が平へ。やはり紅葉は何とか間に合ったようだ。

ひょうたん池。逆さ茶臼はシルエットだけ見えた。

南月山へ行こうか迷うけど、日出平の紅葉には遅いようなので、そのまま茶臼岳へ。

僕のガイドの場合は、大抵は肉・ラーメン・パスタで選んでもらって、山頂で作る。
ただ、今回は予想以上の寒さに若干の風。いつものタープを立てるけど、岩に結わえたロープがすぐ外れる。
それにこの場所にはちょうど良い大きさの石が少ないようだ。
タープを直している間、肉をかき混ぜてもらいながら完成。意外に美味いけど、少々買い過ぎたようだw
寒いので早々に撤収して、峰の茶屋まで戻る。

茶屋の中で気温は4度。そら寒い訳だ。珍しく化繊のジャケットを着たまま降りてきた。
こう寒い&心地いい疲れだと、甘い温かいものが美味しい。

帰りに小鹿の湯に入り、那須アウトレットに立ち寄ってお帰り。
常には単独行だけど、ペアやグループも良いものだ。  


Posted by 774RR at 22:38Comments(0)那須岳

2020年10月11日

紅葉

台風が去って、今日は午後から天気が回復するらしい。となれば行かない手はない。

先週行った感じでは、姥ケ平は今週がピークだろう。朝日岳の山肌も良い感じだ。

今日は山頂を目指さずに姥ケ平へ。12時過ぎのスタートだしね。

ひょうたん池。この30分後に虹がかかっていたとか。

予想通り日が出てきた。

もう少しでガスが取れそう。

取れそうだったけど、これもう一雨来そうな雰囲気なので、おとなしく撤退。

ガスが取れなくて癪なので、いつものイカサマ写真で遊んでみる。

ちと不自然か?
今週天気を見て、夏休みを取ってまた来よう。  


Posted by 774RR at 21:46Comments(0)那須岳

2020年10月04日

夢の途中だけど、今週の那須岳

昨日高原山を歩き回って、ついでにおしらじの滝を見て、今日はいつもの那須岳に。

天気がイマイチで紅葉もまだ早いかと思っていたけど、峠の茶屋の駐車場は5:30に埋まったらしい。

朝日岳へは1時間ほどで。さすがに65Lパンパンの重さがないと楽だ。

足慣らしに隠居倉へ。

そのまま三斗小屋を目指す。

ここを通るのも久々だ。

そのまま裏山散策のようなコースを通り、ひょうたん池へ。

雨がちらついたと思ったら、一転良い天気に。

茶臼岳を眺めながら少し遅いお昼にしよう。

900mlのお湯を贅沢に使う。そういえば、1Lの水もほとんど飲んでいないな。

茶臼岳にも行きたいけど、今日は時間切れだな。おとなしく降りよう。本日の歩数23,221歩。
  


Posted by 774RR at 20:54Comments(0)那須岳

2020年09月06日

足慣らしのつもりが(デジャヴ?

再来週に備えて、軽い足慣らしに那須岳へ。

ん?Aさん?

この時期は登山道の至る所にリンドウが咲く。

それにしても、こんな天候で2日連続で山なんて〇〇じゃないの?とか言われそうだ。

今日も3時から雨が降るらしい。って、既に降っている気もするけど、気にせず行こう。

降りて峰の茶屋で食べようかと思ったけど、日差しが出てきたのでここで食べて、ついでに昼寝。

とか寝ていたら、また雨が降ってきたので、すぐ降りる。
峰の茶屋でもコーヒーを一杯と思ったけど、中で宴会をしているグループが。
この写真のグループの人達も入ろうとして入れず、そのまま降りていった。

歩荷さん。これから煙草屋へ行くらしい。

少し降りると、佐野から来たというお爺ちゃんお婆ちゃんが。
んん?傘を持っているけど、新しめのスニーカーに普段着。レインウェアはおろか水さえも持っていなさそうだ。
リンドウが新聞に載ったそうで、それを見に来たらしい。
中の茶屋の少し上には群生しているけど、そこまでこのお婆ちゃんたちだと20分はかかりそうだ。それに雨がきそう。
指導小屋手前の群生(植えられているもの?)を案内することにした。
ガイドをするなら、最悪何かあった時には担いで降ろさなくてはならない。
正直それは嫌なので、滑る箇所を伝えながら少しずつ降りてもらう。
やはり手前のリンドウは見落としていたらしい。そして上に行ってもらわなくて本当に正解だったと思った。
結果的に雨がそれたり、何もなく降りてこられていたかもしれない。
けど、足取りを見る限りでは滑って怪我したりするリスクが大き過ぎる。
山は逃げない。けど、体力は間違いなく逃げる。安全に山を楽しみたいものだ。

昼寝を入れても僅か3時間ほどの山旅を満喫して、そのまま温泉へ。

おまけ。帰りに入った城の湯温泉に併設のキャンプ場。
肝心の住所とか料金とか書かないと全く役に立たないとか書かないでねw  


Posted by 774RR at 20:35Comments(0)那須岳

2020年08月30日

見知った顔によく会う日だった

金曜日、仕事が終わってから思い立って那須岳へ。
帰って、泊まりと登りの準備をしてシャワーを浴びてスーパーで買い物をしてとしていたら、この時間に。

まあ、真っ暗な中でランタンの灯でテントを立てるのも慣れているから問題ない。

那須岳のシルエットと星空を眺めながら外で飲むビールは控え目に言ったとしても最高だ。

近くでイステーブルを出してゆっくりしている人がいる。ん?Mさんか?
でもいつものMSRだったかNEMOだったかのテントがない。うーん?
声をかけてみると、やはりMさんだった。今日は車中泊らしい。


一番上の駐車場は5:30頃満車になったようだ。皆競うように慌ただしく用意をして、我先にと登っていく。
僕はまだ眠いので、朝日を眺めたらまたテントの中に潜り込む。ゆっくりして、いざ!行かない。
コッペパンと飲み物とデザート代わりのヨーグルトでまったり。でもって、ついでにお気に入りの音楽を。
Mさんもゆっくりしているようだ。話したりしているうちに8時くらいになっていたか?ぼちぼち登ろう。

峰の茶屋でKさんに会う。彼は朝日茶臼と登って、午後は仕事だそう。こっち来てから仕事とかタフだなあ。

今日の予定は朝日岳から茶臼岳に行って、タープを張って昼寝したり音楽を楽しんだりして降りる。

が、あっさり朝日岳山頂に着いてしまう。まだ時間が早いな。久々に三本槍でも行くか。

だらだらのんびり歩いていると、こちらもあっさりと。さすがにテント装備で常念を登った後だと軽いな。
大倉三倉流石山はガスがかかっている。残念。
ここでタープを張ろうかとも思ったけど、今日は意外と人が多い。諦めて茶臼岳に向かうか。

朝日に向かう途中珍しいものが。アサギマダラだ。やっぱりこの蝶、綺麗だね。

リンドウもこちらはまだ蕾のようだ。

清水平で昼食のカップラーメンを食べていると、感じの良いグループの方々と話すことに。
彼らはこれから沢登りをするそうだ。
雰囲気が良かったので一枚撮らせていただけないかお願いしてみると、快く了承してくれた。

こちらのブログに揚げることも快諾してくれた。
真ん中にいる方は珍しい国際A級ライダーだそう。国内ノングレード級の僕とは違う。
ちなみに一番左側の方はAT限定級らしい。楽しい時間を過ごさせてもらった。
※普段人は撮らないので、軽いマイナス補正のまま撮ってしまっています。
画素数を落としていますが、オリジナル(22Mあります)を送信することもできると思います。
ご希望の場合は名刺の僕のアドレスまでご連絡をお願いします。

さて、茶臼岳はどうしよう。めっちゃ雨降りそうなんだよね。
迷ったときは行ってみよう。で、山頂で銀マットを敷いて昼寝をしていたら、案の定ぽつりぽつりと。

まあ、真っ白かと思いきや、牛ヶ首から南月山への登山道なんかも見えたし、いっか。

峠の茶屋ではMさんがまだ一人宴会をやっているようだった。やっぱり那須岳好きなんだなあ。
帰りにりんどう茶屋に立ち寄るとSさんとWさんが。Iさんはついさっき帰ったらしい。
こちらも早々に、那須アウトレット他に寄ってお帰り。
また泊まりに来よう。  


Posted by 774RR at 22:48Comments(0)那須岳

2020年07月14日

今週も那須岳へ

写真と文字が多めなので、気になる方は読み飛ばしてください。

風が出ることは分かり切っていたものの、今週も咲き具合が気になって那須岳へ。

ん?見た顔だ。名前が出てこないな。
「こんにちは。上は風があるので気を付けてください」
「ありがとうございます。えと、すみません、名前が出てこなくて。K山岳会の…」
「Sです」「ああ、そうだ。Sさんだ」「あなたは?」「774RRです」「あ!774さん!どこまで行くの?」
「1900m峰まで」「コマクサね?」「!バレバレですねw。今週はどうでした?」「今日は風が強いからそっちまで行ってないのよ」
さすが山岳会のSさん。賢明な判断だと思う。

峰の茶屋手前で雨が降ってきたのでカッパを着て、出たら雨がやんでいて、
それでカッパを脱いでまた外に出たら降ってきてと。山あるあるだねえ。てか、これ先週よりひどくないか?
とりあえず上だけ羽織って朝日岳を目指そう。

Nさんとも久々だ。若い女の子を連れているからか、どうやら撤退のようだ。

朝日岳山頂。今日は冬並の風と雨にやられている。ゴアテックスがモノを言う訳だ。

熊見曽根から1900m峰へ。少し降りた所の風を避けられる所でおにぎりを食べて、今回の目的地へ。

暴風の中必死で耐えているようだ。

ん?Aさんだ。彼のブログの中では、彼は10年間で2000回ほど山に登っているらしい。
週のうち2/3は山に入っているような計算になるけど、
こんなコンデションでも来ているのだから、あながち嘘ではないのかもしれない。
(だけど、正直この人飛ばされたりしないか心配だった。)

アクシデントは、難所を抜けた後の何でもない所で起こるものだ。
突発的に風速25mを超えるような中を歩いてきて、峰の茶屋目前という所だった。
突風が急に襲いかかり、あっという間に眼鏡を飛ばしてしまったのだ。
白馬で爆弾低気圧の中を何事もなくそよ風程度と感じながら歩いていただけに慢心もあったのかもしれない。
仮に僕自身が多少風に強いという事実があろうと、身に着けているものまで風に強いというハズはない。
まあ、視力がほぼ効かない状態でも無事に降りられる程度には慣れている那須で良かった。次に生かせる。

相変わらず峰の茶屋でまったりしてお帰り。10何年ぶりになるか、眼鏡作らないとだな。  


Posted by 774RR at 23:09Comments(0)那須岳

2020年07月05日

高山植物を眺めに

久々に那須岳へ。午後から雨が降るらしいし、今日は小さい方のカメラで。OM-Dは雨に強いらしいしね。

強いのは雨にだけでなく、マクロぽい撮影にも。これでマクロレンズでなく標準ズーム。さらに寄れそう。

この時期は裏白ヨウラクが群生する。那須岳というとこの花が思い浮かぶ。

この天候なのに峰の茶屋周辺や茶臼岳への人は多い。予想より早くに雨が強くなってきたし、カッパを着よう。

カッパを着ると雨が上がるのは山あるある。
ガスがかかり、東南稜がいつか見たピラミッドピークのようにも見える。また西穂高行きたいな。

ガスのおかげで、いつもの駆け抜けられる道が難易度の高めの峠のようにも。

朝日岳からの眺めは真っ白なので、撮った写真はupせず、そのまま熊見曽根から1900m峰の方へ。

あったあった。登山道からは若干それるものの、大抵誰かしらが写真を撮っていたり、
葉の色が青みがかかって目立つので簡単に見つけられるだろう。
ぐぐってみればいくらでも出てくるみたいだしね。

さて、昼はここで霧の切れ間から見える朝日岳でも眺めながら食べるか、雨が心配だし峰の茶屋まで戻るか。
ここで食べることにして、コーヒーの封を開けた途端、雨が落ちてきた。

山あるあるだなあとか思いながら、ささっと昼食を。合間に会津側の雲海を眺める。
どうせ雨降ってるし、まあ、いっか。

本当はそこでゆっくりしたかったけど、峰の茶屋まで戻ってスープを一杯。やっぱりここ好きだな。

来週天気が良ければ、大きい方のカメラを持ってきても良いな。  


Posted by 774RR at 22:10Comments(0)那須岳