2019年09月23日
快晴
日曜日。雨雲は来ているものの、午前中は登るのに最高そう。那須岳に行こう。

峠の茶屋は9:30前着。珍しく空いている。台風予報だからか。

突き抜けるような青空。何度か足を止めてしまう。

峰の茶屋に着いたのは9:50頃。これ、頑張って早起きしていたら雲海広がっていただろうな。

牛ヶ首分岐でHさん夫妻に会う。昨日縦走フェスタ、今日は24時間トレラン?のイベントをやっているらしい。

大倉山三倉山流石山方面も良い感じ。

茶臼岳山頂から。

10:30くらいの山頂。賑わっている。

雲海は消えてしまったようだけど、見晴らしが良い。

南月山、最近行ってないな。

降りる予定の12時まではまだ時間がある。牛ヶ首にでも行ってみよう。
後から気付いたけど、この写真の後ろの方で手を挙げているのはHさんだ。

リンドウがまだ見れて良かった。

無間地獄周辺。

姥が平。微妙に色が変わっていそうだけど、紅葉はまだ先か。

牛ヶ首。ここは相変わらず風が強め。

峰の茶屋でおにぎりを食べてから下山。ところで、奥の方にこんな大きな山ってあったっけ?
また来よう。

峠の茶屋は9:30前着。珍しく空いている。台風予報だからか。

突き抜けるような青空。何度か足を止めてしまう。

峰の茶屋に着いたのは9:50頃。これ、頑張って早起きしていたら雲海広がっていただろうな。

牛ヶ首分岐でHさん夫妻に会う。昨日縦走フェスタ、今日は24時間トレラン?のイベントをやっているらしい。

大倉山三倉山流石山方面も良い感じ。

茶臼岳山頂から。

10:30くらいの山頂。賑わっている。

雲海は消えてしまったようだけど、見晴らしが良い。

南月山、最近行ってないな。

降りる予定の12時まではまだ時間がある。牛ヶ首にでも行ってみよう。
後から気付いたけど、この写真の後ろの方で手を挙げているのはHさんだ。

リンドウがまだ見れて良かった。

無間地獄周辺。

姥が平。微妙に色が変わっていそうだけど、紅葉はまだ先か。

牛ヶ首。ここは相変わらず風が強め。

峰の茶屋でおにぎりを食べてから下山。ところで、奥の方にこんな大きな山ってあったっけ?
また来よう。
2019年09月08日
晴天
土曜日。ここまでの山登りに適した天候は珍しい。

この青空に、上の方はそよ風が心地良い。




ここ最近はバイクで来ているため、ライディングシューズは底が平。そのため朝日岳は久々となる。

昨日から来ていれば三本槍も行きたかったけど、朝起きられず登り始めは12時くらいから。

おとなしく茶臼岳を登って降りてきた。
今日は某赤男爵ツーリングのメンバーさん達がビーナスラインに行っていたよう。
高速道路がメインのようだったので参加表明は出さなかったけど、あちらも天気が良く楽しめていたそうだ。
下道メインのときにまた参加させてもらおう。

この青空に、上の方はそよ風が心地良い。




ここ最近はバイクで来ているため、ライディングシューズは底が平。そのため朝日岳は久々となる。

昨日から来ていれば三本槍も行きたかったけど、朝起きられず登り始めは12時くらいから。

おとなしく茶臼岳を登って降りてきた。
今日は某赤男爵ツーリングのメンバーさん達がビーナスラインに行っていたよう。
高速道路がメインのようだったので参加表明は出さなかったけど、あちらも天気が良く楽しめていたそうだ。
下道メインのときにまた参加させてもらおう。
2019年08月17日
出会い
今日はいろいろな素敵な出会いが。一期一会。これも山の魅力の一つか。
1つめは峠の茶屋の登山指導小屋。
「ここで地図がもらえるとか」(お父さんだったか)ちょうど登山届を書いているところだ。
「これですかね。この半分が地図にはなっていますよ」
「おお、ありがとうございます。今日はどちらまで?」「軽く茶臼だけですよ。バイク用の靴で底ぺったりですしw」
「こちらも茶臼岳ですよ。軽くとはいかないですけどね」「はは、のんびり楽しんでいきましょう。お気を付けて」
ん?前には娘さん2人か。親子4人で来たのかね。「お気を付けて」「ありがとうございます(笑顔」
やっぱり親子で自然を楽しみに来ている人に悪い人はいない。
好感度の高い家族と出会え、いつも以上にテンションが上がる。
のんびり歩いているけど、せっかくオリンパスのミラーレスを使っているのだから、ドラマチックトーンで遊んでみよう。

いつもの何でもない鎖場が。

剣が峰も。

茶臼の山頂の鳥居なんかもまた。
遊んでいるうちに山頂に着いてしまった。この時期はシラネニンジンくらいしかないし、まあ、いっか。
山頂では次の出会いが。
いつもの祠に山行の無事の御礼をと並んでいたところだ。
「ほら、山の神様に何かお願い事しなくちゃ」「うーん」「お父さんとお母さんが幸せに過ごせますように」
小学生くらいの男の子だったか。思わず笑みがこぼれる。彼のおかげで今日はまたより良い山旅になった。
山頂でおにぎりを食べる。天気は快晴。心地良い風が吹いているため暑くはない。
のんびりしてからいつものお鉢周り。そして降りるときに、まさかの再会。
指導小屋で会った家族だ。「もう(山頂)行ってきたのですか」「上でゆっくりしてました」「速いですねえ」
「今日はのんびりですよ。飛ばせば茶屋まで20分、上(山頂)までそこから40分ですから」
まあ、速いのが偉いとかそんなことは一切ない。単にこちらは慣れているだけ。
それにしてもはにかんだ笑顔の何と好印象なこと。もし自然が好きなのであれば、山仲間に加わって欲しいところだった。
お父ちゃんでもLINE交換とかできたら嬉しかったけど、どう見ても不審者なので誘うことはしない。
山仲間だったSさんの1/10くらいでも積極性があればなあとは思う。
(てかSさん比なら1/10で十分だな。声かけられてる女の子引いてたしなあ)
今日はあまりに登るのに好条件だったので、そのまま降りて霧降に行く予定だったけど、牛ヶ首に寄り道。

無間地獄もまた久々。久々に南月山まで行ってしまおうかとも思ったけど、そちらまで行ってしまうと、往復で1時間強はかかる。

とりあえず牛ヶ首。ここはいつでも風が通り抜けて心地良い。ただし冬は寒い。
牛ヶ首から峰の茶屋に戻り、のんびりしてから降りようとしたところ、茶臼岳の方から朝の家族が降りてきていた。
うーむ。先にさっさと降りてしまった。少し勇気を出していたら、那須のIさんのような山仲間がまた増えたかもしれなかった。
(Iさんは親父とほとんど変わらない感じだけど、気さくでたまに山に誘ってくれたりしてくれていた)
基本はこちら単独行だし、いっかというところもある。それに今日はまだやりたいこともある。
ということで、霧降に来た。

銅像?に扮した中の人すげえ。
今回は1往復だけ。車もいてペースは抑え目。タイヤの端まで使っている気がしない。
そこから赤男爵に行ってタイヤ交換をしてもらう。今回はリヤ180/55にしてみた。
けど、違和感ありまくり。まあ、2か月程度で溝なくなるだろうし、とりあえず使ってみるか。
今日やりたいことの最後は当然キャンプだったけど、この時間からリビロンを積み込んで茨城のキャンプ場に行くのは若干きつい。
明後日夏休みを取っているので、リビロンは明日張ろう。
また泥酔で意識が微妙なので、このへんで。
1つめは峠の茶屋の登山指導小屋。
「ここで地図がもらえるとか」(お父さんだったか)ちょうど登山届を書いているところだ。
「これですかね。この半分が地図にはなっていますよ」
「おお、ありがとうございます。今日はどちらまで?」「軽く茶臼だけですよ。バイク用の靴で底ぺったりですしw」
「こちらも茶臼岳ですよ。軽くとはいかないですけどね」「はは、のんびり楽しんでいきましょう。お気を付けて」
ん?前には娘さん2人か。親子4人で来たのかね。「お気を付けて」「ありがとうございます(笑顔」
やっぱり親子で自然を楽しみに来ている人に悪い人はいない。
好感度の高い家族と出会え、いつも以上にテンションが上がる。
のんびり歩いているけど、せっかくオリンパスのミラーレスを使っているのだから、ドラマチックトーンで遊んでみよう。

いつもの何でもない鎖場が。
剣が峰も。

茶臼の山頂の鳥居なんかもまた。
遊んでいるうちに山頂に着いてしまった。この時期はシラネニンジンくらいしかないし、まあ、いっか。
山頂では次の出会いが。
いつもの祠に山行の無事の御礼をと並んでいたところだ。
「ほら、山の神様に何かお願い事しなくちゃ」「うーん」「お父さんとお母さんが幸せに過ごせますように」
小学生くらいの男の子だったか。思わず笑みがこぼれる。彼のおかげで今日はまたより良い山旅になった。
山頂でおにぎりを食べる。天気は快晴。心地良い風が吹いているため暑くはない。
のんびりしてからいつものお鉢周り。そして降りるときに、まさかの再会。
指導小屋で会った家族だ。「もう(山頂)行ってきたのですか」「上でゆっくりしてました」「速いですねえ」
「今日はのんびりですよ。飛ばせば茶屋まで20分、上(山頂)までそこから40分ですから」
まあ、速いのが偉いとかそんなことは一切ない。単にこちらは慣れているだけ。
それにしてもはにかんだ笑顔の何と好印象なこと。もし自然が好きなのであれば、山仲間に加わって欲しいところだった。
お父ちゃんでもLINE交換とかできたら嬉しかったけど、どう見ても不審者なので誘うことはしない。
山仲間だったSさんの1/10くらいでも積極性があればなあとは思う。
(てかSさん比なら1/10で十分だな。声かけられてる女の子引いてたしなあ)
今日はあまりに登るのに好条件だったので、そのまま降りて霧降に行く予定だったけど、牛ヶ首に寄り道。

無間地獄もまた久々。久々に南月山まで行ってしまおうかとも思ったけど、そちらまで行ってしまうと、往復で1時間強はかかる。

とりあえず牛ヶ首。ここはいつでも風が通り抜けて心地良い。ただし冬は寒い。
牛ヶ首から峰の茶屋に戻り、のんびりしてから降りようとしたところ、茶臼岳の方から朝の家族が降りてきていた。
うーむ。先にさっさと降りてしまった。少し勇気を出していたら、那須のIさんのような山仲間がまた増えたかもしれなかった。
(Iさんは親父とほとんど変わらない感じだけど、気さくでたまに山に誘ってくれたりしてくれていた)
基本はこちら単独行だし、いっかというところもある。それに今日はまだやりたいこともある。
ということで、霧降に来た。

銅像?に扮した中の人すげえ。
今回は1往復だけ。車もいてペースは抑え目。タイヤの端まで使っている気がしない。
そこから赤男爵に行ってタイヤ交換をしてもらう。今回はリヤ180/55にしてみた。
けど、違和感ありまくり。まあ、2か月程度で溝なくなるだろうし、とりあえず使ってみるか。
今日やりたいことの最後は当然キャンプだったけど、この時間からリビロンを積み込んで茨城のキャンプ場に行くのは若干きつい。
明後日夏休みを取っているので、リビロンは明日張ろう。
また泥酔で意識が微妙なので、このへんで。
2019年08月06日
土日はフルに遊ぼう
ここ最近、週末の天気が良くなかった。今週は久々の晴れ予報だ。遊ばない手はない。

まずはバイクに乗って那須岳へ。やりたいことが多過ぎるので、軽く茶臼岳を登る。
ここで僕の運の悪さが露呈することになる。その要素は一切入る余地はあり得なかったのに、
何故か帰りの極々一部で土砂降りにやられる。
それも、バイクに乗る前に降ってきていたら、レインジャケットを着込んでいたハズなのに、
走り出してから降ってきたので、そのままずぶ濡れに。
降られていた時間は長くなく、その区間だけだったことに加えて、今日は異常な高気温だったため、
走っていると下着以外は乾いてしまったようだ。
そのまま久々に高原山の方に走りに行く。とりあえず1往復して、八方の方に行きおしらじの滝を眺める。

雨が多かった気がしていたけど、流れている水は少しだった。まあ、滝が見れて良かったか。

やりたかったことはまだある。久々にキャンプがしたい。
車に乗り換えて道の駅桂に行きたかったけど、そちらは若干遠い。近場の高間木キャンプ場に行こう。

夜の9時を過ぎてくると、ようやく涼しさを感じられるようになる。
クーラーボックスでキンキンに冷やしたビールがまた美味い。時間も遅いことで、つまみは近くのスーパーのお惣菜と寿司だ。
キャンプは普段の生活の延長線上にあるだけなので、これで十分。
それにしても、テントはランドブリーズにして良かった。
スノーピークではエントリーライン、スタンダードライン、プロラインとある。
エントリーモデルでは夏は暑過ぎて、冬は寒過ぎて、せっかく買ってもほとんど使わないで終わったことだろう。
メッシュがほとんどなく夏は蒸し風呂状態、スノースカートがなく冬は寒気が入り放題で、
ストイックな人には良いのかもしれないけど、こちらはそこまで上級者ではない。
逆にプロモデルだと幕が厚く、どうしても大きく重くなりがちだ。
これはキャンプメインで、長い時間を快適に過ごすことが目的なら申し分ないと思うけど、気軽に楽しむには向いてはいなさそう。
となると、スタンダートのものが使い勝手は良さそうな気がする。
(プロラインと比べるとやはり幕はペラペラで若干物足りない感はあるが)
ゆっくりして昼まで音楽を聴いたりしていようかと思ったけど、9時を過ぎてくるとさすがに暑い。
早めに撤収することに。(ここでもランドブリーズのコンパクトさが、撤収のスピードに繋がって良かった)
家に帰って、またバイクに乗り換える。さあ、霧降だ。

今日はさすがに天気が良く先週よりバイクも車も多い。
ここ霧降はマナーが良く、譲り合いができる車が多いのだけど、今日は台数も多かったからか、
あまりマナーの良くない渋滞を作り出す車が所々で目立っていた。
とりあえず今回は2往復だけして降りてくる。さらにやりたいことがある。
帰ってきてから、電車に乗り換える。
そう、昨日今日とで宇都宮の宮祭りがあるのだ。

やはり祭りは良いものだ。

眺めているだけでも楽しくなってくる。

ここまでフルで遊び倒すとなると、なかなか誰かと一緒にというのは難しくなる。
(よく体力馬鹿とか言われるしねえ…)
まあ、やりたいことの半分以上はできて、今週は満足。次も晴れると良いな。

まずはバイクに乗って那須岳へ。やりたいことが多過ぎるので、軽く茶臼岳を登る。
ここで僕の運の悪さが露呈することになる。その要素は一切入る余地はあり得なかったのに、
何故か帰りの極々一部で土砂降りにやられる。
それも、バイクに乗る前に降ってきていたら、レインジャケットを着込んでいたハズなのに、
走り出してから降ってきたので、そのままずぶ濡れに。
降られていた時間は長くなく、その区間だけだったことに加えて、今日は異常な高気温だったため、
走っていると下着以外は乾いてしまったようだ。
そのまま久々に高原山の方に走りに行く。とりあえず1往復して、八方の方に行きおしらじの滝を眺める。
雨が多かった気がしていたけど、流れている水は少しだった。まあ、滝が見れて良かったか。

やりたかったことはまだある。久々にキャンプがしたい。
車に乗り換えて道の駅桂に行きたかったけど、そちらは若干遠い。近場の高間木キャンプ場に行こう。

夜の9時を過ぎてくると、ようやく涼しさを感じられるようになる。
クーラーボックスでキンキンに冷やしたビールがまた美味い。時間も遅いことで、つまみは近くのスーパーのお惣菜と寿司だ。
キャンプは普段の生活の延長線上にあるだけなので、これで十分。
それにしても、テントはランドブリーズにして良かった。
スノーピークではエントリーライン、スタンダードライン、プロラインとある。
エントリーモデルでは夏は暑過ぎて、冬は寒過ぎて、せっかく買ってもほとんど使わないで終わったことだろう。
メッシュがほとんどなく夏は蒸し風呂状態、スノースカートがなく冬は寒気が入り放題で、
ストイックな人には良いのかもしれないけど、こちらはそこまで上級者ではない。
逆にプロモデルだと幕が厚く、どうしても大きく重くなりがちだ。
これはキャンプメインで、長い時間を快適に過ごすことが目的なら申し分ないと思うけど、気軽に楽しむには向いてはいなさそう。
となると、スタンダートのものが使い勝手は良さそうな気がする。
(プロラインと比べるとやはり幕はペラペラで若干物足りない感はあるが)
ゆっくりして昼まで音楽を聴いたりしていようかと思ったけど、9時を過ぎてくるとさすがに暑い。
早めに撤収することに。(ここでもランドブリーズのコンパクトさが、撤収のスピードに繋がって良かった)
家に帰って、またバイクに乗り換える。さあ、霧降だ。

今日はさすがに天気が良く先週よりバイクも車も多い。
ここ霧降はマナーが良く、譲り合いができる車が多いのだけど、今日は台数も多かったからか、
あまりマナーの良くない渋滞を作り出す車が所々で目立っていた。
とりあえず今回は2往復だけして降りてくる。さらにやりたいことがある。
帰ってきてから、電車に乗り換える。
そう、昨日今日とで宇都宮の宮祭りがあるのだ。

やはり祭りは良いものだ。

眺めているだけでも楽しくなってくる。

ここまでフルで遊び倒すとなると、なかなか誰かと一緒にというのは難しくなる。
(よく体力馬鹿とか言われるしねえ…)
まあ、やりたいことの半分以上はできて、今週は満足。次も晴れると良いな。
2019年07月15日
撤退
3時くらいまでなら何とかもつかと思って来た那須岳。

12時でこれ。と、見知った顔が3人と1人。向こうは気付いていなさそうだ。バイクが今月から変わったからね。
ヘルメットを取ると、速攻でバレた。今日は、どこに住んでいるのかもお互いに知らない山仲間たちと会えただけでも良しとしよう。
MさんもHさんもバイク乗りだったそう。Mさんは終始「かっけー」。正直まんざらでもない。
今のバイクはマスの集中化と合理化のため、昔のバイクにあった伸びやかな感じのものがなくなっている。
昔からバイクに乗っているものからすると、正直寂しいものがある。
趣味のものなのだから、見た目も重視してくれても良いんじゃないかね。
それにしてもまさかの峰の茶屋までも行かずの撤退。
そういえば今日はメンズデーか。映画を観に行こう。

渋滞しない道を選んで走ると、かなり北の方に出てしまったようだ。
観るのは『新聞記者』。
http://shimbunkisha.jp/
事実に基いて作られているようで、政府からも圧力がかかっているらしい。
証拠としては弱いかと思うが、ヒットしているにもかかわらず栃木県ではムービックスとフォーラムの2軒だけ、
それも変な時間帯のみな上に上映本数も削られてしまっているようだ。
内容は政府の圧力に反して事実を追う女性新聞記者と内閣府に異動となった役人の物語とだけ書いておこう。
今の政府の黒さの触りだけを知っている者としては、この人たちがいつ消されてしまうのか常に緊張感のつきまとう映画だった。
(実際は映画館でどうぞ)
併せて、氷山の一角を僅かに洗い出した映画だとは思ったけど、これが更に追及してしまったりしたら、
検閲のようなものに引っかかるなりで、映画上映とまではいかなかったのだろうなあとも思う。
いつまでこの映画が上映されるか、TVで放送されるようになるか、ブルーレイ化されるか、興味は尽きない。

12時でこれ。と、見知った顔が3人と1人。向こうは気付いていなさそうだ。バイクが今月から変わったからね。
ヘルメットを取ると、速攻でバレた。今日は、どこに住んでいるのかもお互いに知らない山仲間たちと会えただけでも良しとしよう。
MさんもHさんもバイク乗りだったそう。Mさんは終始「かっけー」。正直まんざらでもない。
今のバイクはマスの集中化と合理化のため、昔のバイクにあった伸びやかな感じのものがなくなっている。
昔からバイクに乗っているものからすると、正直寂しいものがある。
趣味のものなのだから、見た目も重視してくれても良いんじゃないかね。
それにしてもまさかの峰の茶屋までも行かずの撤退。
そういえば今日はメンズデーか。映画を観に行こう。

渋滞しない道を選んで走ると、かなり北の方に出てしまったようだ。
観るのは『新聞記者』。
http://shimbunkisha.jp/
事実に基いて作られているようで、政府からも圧力がかかっているらしい。
証拠としては弱いかと思うが、ヒットしているにもかかわらず栃木県ではムービックスとフォーラムの2軒だけ、
それも変な時間帯のみな上に上映本数も削られてしまっているようだ。
内容は政府の圧力に反して事実を追う女性新聞記者と内閣府に異動となった役人の物語とだけ書いておこう。
今の政府の黒さの触りだけを知っている者としては、この人たちがいつ消されてしまうのか常に緊張感のつきまとう映画だった。
(実際は映画館でどうぞ)
併せて、氷山の一角を僅かに洗い出した映画だとは思ったけど、これが更に追及してしまったりしたら、
検閲のようなものに引っかかるなりで、映画上映とまではいかなかったのだろうなあとも思う。
いつまでこの映画が上映されるか、TVで放送されるようになるか、ブルーレイ化されるか、興味は尽きない。
2019年07月06日
ようやく行けた那須岳
ここのところ土日が雨で久しく行けていなかった那須岳。今日は午前中ならもちそうだ。

那須岳というとウラジロヨウラクなイメージがある。

ヨツバヒヨドリ?も多い。

朝日岳方面。底がまっ平なバイクシューズなうえに、午後は雨が来そう。今回もこちらは断念。

霧の切れ間から見晴らしが。

山頂からの鳥居。

山頂。露のこの時期だけど、山頂はそこそこ賑わっている。

帰りの峰の茶屋。久々にMさんに会った。那須岳をよく登るメンバーからは「東南稜の主」と言われる人だ。
今日は6時に登って、Aさんのように?登山道を軽く整備?したらしい。
って、東南稜整備しちゃって、一般登山者が迷い込んだら危ないのでは?とか話を。
今日は8:30過ぎに峠の茶屋に着いたけど、駐車場は6~7割といったところだったか。
昼食を食べ11時頃降りてきた時も駐車場に空きはまだある状態だった。これくらいだと理想的だな。
話は変わって、先日愛用させてもらっている、某ショップのお姉さんに声をかけてもらった。
(実際はそのメーカーはよく使ってはいるものの、アウトレットで買っていることが多い)
かなり前に紹介させてもらったこちらのブログを覚えていていただいて、見てますよと声をかけていただいたのだ。
毎回このブログは泥酔しながら脈絡もなく書き殴ってはいるものの、そう声をかけていただけるのは嬉しいものだ。
コメントも同じくありがたく、また書く意欲に繋がっている。訪問していただいた方に感謝。

那須岳というとウラジロヨウラクなイメージがある。

ヨツバヒヨドリ?も多い。

朝日岳方面。底がまっ平なバイクシューズなうえに、午後は雨が来そう。今回もこちらは断念。

霧の切れ間から見晴らしが。

山頂からの鳥居。

山頂。露のこの時期だけど、山頂はそこそこ賑わっている。

帰りの峰の茶屋。久々にMさんに会った。那須岳をよく登るメンバーからは「東南稜の主」と言われる人だ。
今日は6時に登って、Aさんのように?登山道を軽く整備?したらしい。
って、東南稜整備しちゃって、一般登山者が迷い込んだら危ないのでは?とか話を。
今日は8:30過ぎに峠の茶屋に着いたけど、駐車場は6~7割といったところだったか。
昼食を食べ11時頃降りてきた時も駐車場に空きはまだある状態だった。これくらいだと理想的だな。
話は変わって、先日愛用させてもらっている、某ショップのお姉さんに声をかけてもらった。
(実際はそのメーカーはよく使ってはいるものの、アウトレットで買っていることが多い)
かなり前に紹介させてもらったこちらのブログを覚えていていただいて、見てますよと声をかけていただいたのだ。
毎回このブログは泥酔しながら脈絡もなく書き殴ってはいるものの、そう声をかけていただけるのは嬉しいものだ。
コメントも同じくありがたく、また書く意欲に繋がっている。訪問していただいた方に感謝。
2019年06月03日
久々の那須岳へ
昨日は常陸那珂方面にツーリングで、今日は久々那須岳へ。

サイドバッグは久々に使った。

那須岳ではツツジが見頃。

イワカガミも見れた。

のんびり歩いていくと峰の茶屋へはすぐ着く。さすがに北アルプスに慣れると那須岳は楽だ。

そのまま茶臼岳へ。ザックも今回は25リットルのアタックザックなので思わず走ってしまいそうになる。

山頂でタープを張ってコーヒーと昼食を。水は500mlほどしか使わず、1リットルほどは持ち帰ることに。

このタープが大正解。日差しと若干寒い風を遮ってくれるので、
持ってきていたインサレーションもレインウェアも使わないで済んだ。
ザックを枕代わりにして1時間ほどお昼寝。駐車場に着いたのが11時半ほどだったので、今日はそのままお帰り。
南月山方面では峰桜が見れたかもしれないけど、また次の機会に期待。

サイドバッグは久々に使った。

那須岳ではツツジが見頃。

イワカガミも見れた。

のんびり歩いていくと峰の茶屋へはすぐ着く。さすがに北アルプスに慣れると那須岳は楽だ。

そのまま茶臼岳へ。ザックも今回は25リットルのアタックザックなので思わず走ってしまいそうになる。

山頂でタープを張ってコーヒーと昼食を。水は500mlほどしか使わず、1リットルほどは持ち帰ることに。

このタープが大正解。日差しと若干寒い風を遮ってくれるので、
持ってきていたインサレーションもレインウェアも使わないで済んだ。
ザックを枕代わりにして1時間ほどお昼寝。駐車場に着いたのが11時半ほどだったので、今日はそのままお帰り。
南月山方面では峰桜が見れたかもしれないけど、また次の機会に期待。
2019年03月11日
予報が変わったので
那須岳に行くことに。

予想以上の天気。

最近雪が降ったのだろうか。この前より積雪が多い気がする。

相変わらずの寝坊でもう12:30。登る前に峰の茶屋で昼食を取ることに。

予定があるので今日は茶臼岳だけ。

大峠・流石山の方は相変わらず稜線が綺麗だ。

朝日岳は今日はお預け。

名残惜しいけど、今日は降りる。
降りてから佐野アウトレットに行ってみる。コールマンの馴染みの副店長さんが店長さんに昇任していた。
今回も魅力的なものは多かったけど、そこでは特に買わず。
他店舗で衝動買いと予定のものget。ここは相変わらず危険だ。
次は酒々井か軽井沢か木更津か。

予想以上の天気。

最近雪が降ったのだろうか。この前より積雪が多い気がする。

相変わらずの寝坊でもう12:30。登る前に峰の茶屋で昼食を取ることに。

予定があるので今日は茶臼岳だけ。

大峠・流石山の方は相変わらず稜線が綺麗だ。

朝日岳は今日はお預け。

名残惜しいけど、今日は降りる。
降りてから佐野アウトレットに行ってみる。コールマンの馴染みの副店長さんが店長さんに昇任していた。
今回も魅力的なものは多かったけど、そこでは特に買わず。
他店舗で衝動買いと予定のものget。ここは相変わらず危険だ。
次は酒々井か軽井沢か木更津か。
2019年02月24日
リハビリ
予報、天気図を見て「この日しかない」と思っていた。いつもなら風速20mまでなら普通に行ってしまう。
だけど、今回の那須岳はほぼ1か月ぶり。さらに4日くらいほぼ寝たきりになっていたため、体力も筋力も落ちているはず。
無理はできなかった。
久方ぶりの那須岳に向かう車の中での高揚感と緊張感は、
おそらくは遠距離恋愛をしている恋人に逢いに行く感覚に似通っていたのだろう。
逸る気持ちとは裏腹に、職場での精神的な疲れからか朝起きられず、通勤ラッシュに巻き込まれ無為に時間が過ぎる。
大丸駐車場に着いたのは9:30。まあ、問題はないだろう。この時間なら三本槍まで行ける。
今日は暑いとは思ってはいたものの、それは想定以上だった。
実際は0度を上回る程度だったろうから、いつもの運動量からすれば想定通りだったとは思う。
想定外だったのは、僕の筋力の衰えの度合いだった。
だけど、今回はそれが良かったかもしれなかった。予想外の暑さにフリースを脱いでいたら、そこにいた兄ちゃんに声をかけられた。
彼は雪の時期の那須岳は初めてらしい。一緒に行くことになった。
お互いに共感しながら(山好き同士なので、それは極自然だろう)のんびり歩き、峠の茶屋に着く。雲一つない快晴だ。

それにしても雪がない。この前の気温が一気に上昇した際に融けてしまったか。

入り口の鳥居もかなり見えている。2月でこの状態は珍しいのではないだろうか。

中の茶屋跡手前から朝日岳。あまりの雪のなさに若干不安になる。

そこから少し登り、茶臼岳を見ても、やはり雪がない。

峰の茶屋から白河方面を望む。この見晴らしは相変わらず良い。

三度小屋へ降りる所から流石山を眺める。いつ見てもこの稜線は綺麗だ。冬は格別であることは言うまでもない。

通常冬は剣が峰を超えて朝日岳方面へ向かうが、今日は夏ルートのトラバースから行けそうだ。

若干霞んではいるけど、飯豊連峰方面が良く見える。ここは行ったことのある人からは称賛の声しか聞いたことがない。

樹氷も少し見ることができた。

朝日の肩から朝日岳を眺める。この白い世界が見たかった。

朝日岳に向かう路といった感じがまた良い。

朝日岳山頂から茶臼岳を眺める。

この時期は山に来る人は少なくなるが、個人的には山の最盛期のように思える。(実際は2週間前くらいがピークか)
朝日岳で今朝一緒になったKさんと食事をし、彼は熊見曽根から1900m峰へ、僕は茶臼岳を目指す。

僕は常には単独行。山に登り始めると、最初はごちゃごちゃと色々な物事が頭の中に浮かんでくる。
それがそのうちにいつの間にか消えて、そこに山だけがあるようになる。
だけど、今回ペアで登って気が付いた。そこに山だけでなく、仲間があるようになる。
山と向き合うのはさすがにソロと比べれば希薄にはなる。けど、これはこれで良い。楽しい時間を過ごさせてもらった。

見たかったものの一つ。海老の尻尾。今日は若干育ちが小さいか。

そして茶臼岳の山頂へ。

そう。あなたに逢いたかった。やっと逢えた。

帰りは一部滑って帰れる。これも雪山の楽しみに一つ。
それにしても今回は体力と筋力の衰えを痛感する山旅となった。
見積もっていた時間より2時間も多くかかっていたのだ。また来週でもリハビリに来ないとだね。
だけど、今回の那須岳はほぼ1か月ぶり。さらに4日くらいほぼ寝たきりになっていたため、体力も筋力も落ちているはず。
無理はできなかった。
久方ぶりの那須岳に向かう車の中での高揚感と緊張感は、
おそらくは遠距離恋愛をしている恋人に逢いに行く感覚に似通っていたのだろう。
逸る気持ちとは裏腹に、職場での精神的な疲れからか朝起きられず、通勤ラッシュに巻き込まれ無為に時間が過ぎる。
大丸駐車場に着いたのは9:30。まあ、問題はないだろう。この時間なら三本槍まで行ける。
今日は暑いとは思ってはいたものの、それは想定以上だった。
実際は0度を上回る程度だったろうから、いつもの運動量からすれば想定通りだったとは思う。
想定外だったのは、僕の筋力の衰えの度合いだった。
だけど、今回はそれが良かったかもしれなかった。予想外の暑さにフリースを脱いでいたら、そこにいた兄ちゃんに声をかけられた。
彼は雪の時期の那須岳は初めてらしい。一緒に行くことになった。
お互いに共感しながら(山好き同士なので、それは極自然だろう)のんびり歩き、峠の茶屋に着く。雲一つない快晴だ。

それにしても雪がない。この前の気温が一気に上昇した際に融けてしまったか。

入り口の鳥居もかなり見えている。2月でこの状態は珍しいのではないだろうか。

中の茶屋跡手前から朝日岳。あまりの雪のなさに若干不安になる。

そこから少し登り、茶臼岳を見ても、やはり雪がない。

峰の茶屋から白河方面を望む。この見晴らしは相変わらず良い。

三度小屋へ降りる所から流石山を眺める。いつ見てもこの稜線は綺麗だ。冬は格別であることは言うまでもない。

通常冬は剣が峰を超えて朝日岳方面へ向かうが、今日は夏ルートのトラバースから行けそうだ。

若干霞んではいるけど、飯豊連峰方面が良く見える。ここは行ったことのある人からは称賛の声しか聞いたことがない。

樹氷も少し見ることができた。

朝日の肩から朝日岳を眺める。この白い世界が見たかった。

朝日岳に向かう路といった感じがまた良い。

朝日岳山頂から茶臼岳を眺める。

この時期は山に来る人は少なくなるが、個人的には山の最盛期のように思える。(実際は2週間前くらいがピークか)
朝日岳で今朝一緒になったKさんと食事をし、彼は熊見曽根から1900m峰へ、僕は茶臼岳を目指す。

僕は常には単独行。山に登り始めると、最初はごちゃごちゃと色々な物事が頭の中に浮かんでくる。
それがそのうちにいつの間にか消えて、そこに山だけがあるようになる。
だけど、今回ペアで登って気が付いた。そこに山だけでなく、仲間があるようになる。
山と向き合うのはさすがにソロと比べれば希薄にはなる。けど、これはこれで良い。楽しい時間を過ごさせてもらった。

見たかったものの一つ。海老の尻尾。今日は若干育ちが小さいか。

そして茶臼岳の山頂へ。

そう。あなたに逢いたかった。やっと逢えた。

帰りは一部滑って帰れる。これも雪山の楽しみに一つ。
それにしても今回は体力と筋力の衰えを痛感する山旅となった。
見積もっていた時間より2時間も多くかかっていたのだ。また来週でもリハビリに来ないとだね。