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2019年07月15日

撤退

3時くらいまでなら何とかもつかと思って来た那須岳。

12時でこれ。と、見知った顔が3人と1人。向こうは気付いていなさそうだ。バイクが今月から変わったからね。
ヘルメットを取ると、速攻でバレた。今日は、どこに住んでいるのかもお互いに知らない山仲間たちと会えただけでも良しとしよう。
MさんもHさんもバイク乗りだったそう。Mさんは終始「かっけー」。正直まんざらでもない。
今のバイクはマスの集中化と合理化のため、昔のバイクにあった伸びやかな感じのものがなくなっている。
昔からバイクに乗っているものからすると、正直寂しいものがある。
趣味のものなのだから、見た目も重視してくれても良いんじゃないかね。

それにしてもまさかの峰の茶屋までも行かずの撤退。
そういえば今日はメンズデーか。映画を観に行こう。

渋滞しない道を選んで走ると、かなり北の方に出てしまったようだ。
観るのは『新聞記者』。
http://shimbunkisha.jp/
事実に基いて作られているようで、政府からも圧力がかかっているらしい。
証拠としては弱いかと思うが、ヒットしているにもかかわらず栃木県ではムービックスとフォーラムの2軒だけ、
それも変な時間帯のみな上に上映本数も削られてしまっているようだ。
内容は政府の圧力に反して事実を追う女性新聞記者と内閣府に異動となった役人の物語とだけ書いておこう。

今の政府の黒さの触りだけを知っている者としては、この人たちがいつ消されてしまうのか常に緊張感のつきまとう映画だった。
(実際は映画館でどうぞ)
併せて、氷山の一角を僅かに洗い出した映画だとは思ったけど、これが更に追及してしまったりしたら、
検閲のようなものに引っかかるなりで、映画上映とまではいかなかったのだろうなあとも思う。
いつまでこの映画が上映されるか、TVで放送されるようになるか、ブルーレイ化されるか、興味は尽きない。  


Posted by 774RR at 22:29Comments(0)那須岳

2019年07月15日

立憲民主党で演説をやってはいたけど…


応援?演説がヒステリックな感じでキンキンうるさく、さらに長過ぎていたため、
僕も他の大多数の通行人と同様に本人の演説の前に退去することに。
今回の演説は女性を前に出したものだったようだけど、あまりにそれを前面に押し出しすぎ。
駅前でする内容じゃない。こちらは別にだけど、人によっては「やっぱり女は」と感る人もいるのでは?
それに「この人をお願いします」というよりも、ノンバーバルな部分で
「この人(極端な物言いをすれば、無名なこの人)を応援してる私をお願いします」のような顔見せ興行のようなものも感じた。
こちら基本的に口が巧い奴は全く信用していない。その人が発する空気感のようなものを感じたかったから、
人から聞いたり文章やネットの動画のようなものでなく、実際にその場で見てみたかった。
その人が実際にどのような人だったかは、その場では分からなかったけど、あれではどんなに適した人でも票を落とすと思った。
某党とは異なりカネがないのかもしれないけど、もう少しマーケティングのコンサルでも頼んだ方が良かったのではなかっただろうか。
通常何かするとなれば、この場所この時間帯では集客の層としては、この属性のものが多く見込まれるから、
こういった切り口でいこうとか戦略のようなものを建てるかと思うけど、今回はそれが全くなかったと断言しても良さそうだ。
聞いた話にはなるが、その人は(も?)家庭のことやら奨学金のことやらで苦労してきた人だったらしい。
叩き上げの人というところでは共感はできるだけに、本人の演説までいけなかったのが残念だ。
ここ栃木県ではあの悪党が勝つだろう。才覚を埋もれさせるのはもったいなく、
結果として自分の首を絞めることにはなると思うけど、それを決めるのは県民な訳だから仕方ないところか。

  


Posted by 774RR at 10:20Comments(0)那須岳以外