2024年11月30日
茨城ツーリング
ZX-10R SEのタイヤの溝がなくなったけど、宇都宮の二輪館だと予約が取れないようなので、水戸に行こう。

そうだ。途中にある大子の永源寺の紅葉はどうだろう。久々寄ってみるか。

さすがに遅かったか。写真は相変わらずイカサマ写真。

とは言え、今日は日が若干翳っているのが厳しい。

恥ずかしいお約束構図も撮ってみた。こちらは葉の色が残念な。

何となく大子の街中を歩いてみる。

イベントをやっているようだ。

で、買ってみた。

他の人のブログのマネをして、食べたものをupしてみる。

大子から渋滞を避けつつ竜神吊り橋へ。

ここも上の方は少し寂しく、上がってくる途中の紅葉が最高。写真はそこでは撮っていなかったり。

ここでもステージイベント?をやっているようだ。
そのまま阿字ヶ浦に抜けて大洗の海を眺めながら流して水戸へ。
水戸二輪館では、まさかの大本命のロッソコルサが売切れ。
今日であれば前後¥35,800.-から10%引きという、
ほとんど価格破壊のようなお買い得さだったけど、ないものは仕方ない。
で、他のは・・・パイロットパワー2CTとS21しかない。
パイロットパワーはさすがに古いような気がする。20年近く経つんじゃ?
S21は以前1回だけ使って、ツーリングタイヤとしてはかなり良かった印象がある。けど、高い。
うーむ。10%引きだし、S21いくか。だけどS22とかS23とか出てるしなあ。
ロッソ2が信じられないくらいにグリップしなかったうえに、さらに溝がなくて怖いしなあ。
とか悩みながらS21を買った直後に気付く。もう12月で、あと1ヵ月で新春初売りだ。
毎年に近く、そのタイミングに合わせてタイヤ交換していたような。
まあ、いっか。
本日の走行距離:293km。

そうだ。途中にある大子の永源寺の紅葉はどうだろう。久々寄ってみるか。
さすがに遅かったか。写真は相変わらずイカサマ写真。
とは言え、今日は日が若干翳っているのが厳しい。

恥ずかしいお約束構図も撮ってみた。こちらは葉の色が残念な。

何となく大子の街中を歩いてみる。

イベントをやっているようだ。

で、買ってみた。

他の人のブログのマネをして、食べたものをupしてみる。

大子から渋滞を避けつつ竜神吊り橋へ。

ここも上の方は少し寂しく、上がってくる途中の紅葉が最高。写真はそこでは撮っていなかったり。

ここでもステージイベント?をやっているようだ。
そのまま阿字ヶ浦に抜けて大洗の海を眺めながら流して水戸へ。
水戸二輪館では、まさかの大本命のロッソコルサが売切れ。
今日であれば前後¥35,800.-から10%引きという、
ほとんど価格破壊のようなお買い得さだったけど、ないものは仕方ない。
で、他のは・・・パイロットパワー2CTとS21しかない。
パイロットパワーはさすがに古いような気がする。20年近く経つんじゃ?
S21は以前1回だけ使って、ツーリングタイヤとしてはかなり良かった印象がある。けど、高い。
うーむ。10%引きだし、S21いくか。だけどS22とかS23とか出てるしなあ。
ロッソ2が信じられないくらいにグリップしなかったうえに、さらに溝がなくて怖いしなあ。
とか悩みながらS21を買った直後に気付く。もう12月で、あと1ヵ月で新春初売りだ。
毎年に近く、そのタイミングに合わせてタイヤ交換していたような。
まあ、いっか。
本日の走行距離:293km。
2024年11月26日
秩父ドライブ
紅葉を求めて秩父へ。ん?秩父ミューズパーク?寄ってみよう。

紅葉が良い感じ。銀杏は落ちてしまっていたけど、残っているのはまあ綺麗。

メタセコイアは正直宇都宮中央公園の方が上かな。

道の駅大滝温泉。完全に逆行でコントラスト低め。50mm F1.2を持って行っていたら少しは違っていたかな?

やはり紅葉のグラデーションが綺麗。

ついでに行ってみようかと入っていった三峰神社で渋滞に嵌る。

山の中腹が紅葉のピークで、上の方は寂しい感じ。

まあ、立派な神社を見れたのとか、個人的には満足。
紅葉時期は川俣のような例外はあるけど、大抵はどこでも大渋滞になるものだからね。
ついでに深谷アウトレットに寄ってお帰り。本日の走行距離:426km。

紅葉が良い感じ。銀杏は落ちてしまっていたけど、残っているのはまあ綺麗。

メタセコイアは正直宇都宮中央公園の方が上かな。

道の駅大滝温泉。完全に逆行でコントラスト低め。50mm F1.2を持って行っていたら少しは違っていたかな?

やはり紅葉のグラデーションが綺麗。

ついでに行ってみようかと入っていった三峰神社で渋滞に嵌る。

山の中腹が紅葉のピークで、上の方は寂しい感じ。
まあ、立派な神社を見れたのとか、個人的には満足。
紅葉時期は川俣のような例外はあるけど、大抵はどこでも大渋滞になるものだからね。
ついでに深谷アウトレットに寄ってお帰り。本日の走行距離:426km。
2024年11月25日
塩原湯西川宇都宮ドライブ
いろいろとやりたいことはある。けど、この時期しかできないこともある。
そんなで、紅葉を眺めに行こう。今の時期はもみじ谷大吊橋か?

降水確率0%だったけど、塩原の方に行くに連れて雨が。

まあ、それもまたいつも通りか。

奥塩原も魅力だけど、今日はぐるっと戻る。ついでに久々湯西川に行こう。
と、こちらは紅葉は終わっているか?

川の水の透明度は特筆モノ。てか、奥の方雪降ってて、この雨も少し雪混じりじゃ?

湯西川から宇都宮に移動。中央公園のメタセコイアは真っ赤になるまではもう少し時間がかかるか。
本日の走行距離:175km。
そんなで、紅葉を眺めに行こう。今の時期はもみじ谷大吊橋か?

降水確率0%だったけど、塩原の方に行くに連れて雨が。

まあ、それもまたいつも通りか。

奥塩原も魅力だけど、今日はぐるっと戻る。ついでに久々湯西川に行こう。
と、こちらは紅葉は終わっているか?

川の水の透明度は特筆モノ。てか、奥の方雪降ってて、この雨も少し雪混じりじゃ?

湯西川から宇都宮に移動。中央公園のメタセコイアは真っ赤になるまではもう少し時間がかかるか。
本日の走行距離:175km。
2024年11月08日
茨城・群馬ツーリング
日曜日。
木更津の予定が遅くなったので茨城ツーリングへ。走行距離:216km。
月曜日。
久々に日光の紅葉でも見てやろうかと思ったものの、寝坊してゆっくりしてしまい、
家を出るのが7時過ぎに。こうなると日光はもう大渋滞だろう。
日光駅くらいまでは快適。だけど、その後は下道では動いていないだろう。
珍しく高速を使う。けど、清滝ICの手前から渋滞が。
その渋滞はそのままずっと繋がっているようだ。これはダメだな。すり抜けて足尾へ。
さすがにこちらは快適。だけど、紅葉はない。今回は川治川俣方面と瀬戸合峡辺りが正解だったか?

タイヤがグリップしている感じがしないので、のんびり走って草木ダムへ。

天気は良いけど、紅葉には早過ぎる。

そのまま沼田方面から赤城山へ。

赤城山も上の方は紅葉は終わりで、神社の紅葉が一番良い感じだった。

ドウダンも真っ赤。

なかなか気持ちが良いので、大沼を眺めてまったり。

時間がまだ早いので、水上に抜けてSLを眺める。

さらについでに水上温泉でゆっくりしてお帰り。本日の走行距離:382km。
木更津の予定が遅くなったので茨城ツーリングへ。走行距離:216km。
月曜日。
久々に日光の紅葉でも見てやろうかと思ったものの、寝坊してゆっくりしてしまい、
家を出るのが7時過ぎに。こうなると日光はもう大渋滞だろう。
日光駅くらいまでは快適。だけど、その後は下道では動いていないだろう。
珍しく高速を使う。けど、清滝ICの手前から渋滞が。
その渋滞はそのままずっと繋がっているようだ。これはダメだな。すり抜けて足尾へ。
さすがにこちらは快適。だけど、紅葉はない。今回は川治川俣方面と瀬戸合峡辺りが正解だったか?

タイヤがグリップしている感じがしないので、のんびり走って草木ダムへ。

天気は良いけど、紅葉には早過ぎる。

そのまま沼田方面から赤城山へ。

赤城山も上の方は紅葉は終わりで、神社の紅葉が一番良い感じだった。

ドウダンも真っ赤。

なかなか気持ちが良いので、大沼を眺めてまったり。

時間がまだ早いので、水上に抜けてSLを眺める。

さらについでに水上温泉でゆっくりしてお帰り。本日の走行距離:382km。
2024年10月30日
例のいつもの町役場職員と飲んだ
久々書く、このシリーズ。毎度ブラックなネタを提供してくれる彼には頭の下がる思いです。
もちろん今回もブログ掲載許可は取ってあるので書かせてもらいま。
彼にしては珍しい愚痴があった。
彼は就職氷河期世代の最後の生き残りと言って良いだろう。
彼の就職の少し後くらいから雇用環境が改善していって、今では完全に労働者の売り市場になっている。
ここ数年では至る業種で労働者の確保が課題となり、
雇えた若手を如何に辞めさせないかが一つの企業目標になっているようだ。
そこに皺寄せが来ているのが就職氷河期世代らしい。
彼が企業から若手への電話の取次ぎを行い、その若手は研修中で戻りは18時予定だったことから、
相手方の都合を確認し、若手が戻り次第連絡をすることで良いか承諾を得たらしい。
そこで彼の先輩方から言われたのが『18時に戻って来て、残業させるのか?可哀そうだろ』とか。
話しを聞くと、彼は後から後から入ってくる仕事に追われて、家に帰ってくるのが20時21時になることが普通らしい。
それに加えて深夜1時半に呼び出されて、対処のしようがない不毛な現地確認をしたのも1度ではないらしい。
土日さえも、いつ呼び出しがかかるか分からないから、市外に出ることさえも憚れるとか。
さらに、彼が定時で帰ろうとすると、上司から『なんで!?(正気か?何言ってるんだ?)』
と詰められるのが常態化していたそう。
その差を思い、「何か頑張るのがアホらしくなった」と彼は漏らしていた。
その彼は町役場ではエース級なのだろう。県職員と仕事をすることもあったらしく、
同様なことを県職員から漏らされたと溢していた。
『ここまで酷使されて、まだ俺達(就職氷河期世代)は働かされるのか』と。
就職氷河期世代。
元々彼はエリートで、東大進学もしている高校で模試では文系2位を取ったこともあるらしく、
東北大の法学部くらいではC判定(厳しめの模試らしい)で、第一志望は京都大の法学部だったそうで、
こちらからしたら雲の上の人のような存在だ。その時代はたぶんうちらが通った時代よりも
更に受験戦争が過熱していた世代だったような気はしている。
そんな彼が(言ってしまっては大変失礼だけど)一介の町職員なんかをやっていたりもする。
それも使い捨てな感じでだ。傍から見ていて本当にもったいなく感じる。
彼は今年就職氷河期世代対象の就職試験を受けたと教えてくれたけど、
個人的に思うのは、その職員の経験とかを活かして、県議とかにでも立ってくれると
一県民としてもありがたいとは思った。まあ、彼は嫌がるとは思うけど。
また飲み過ぎて泥酔で何言っているか分からなくなっているのでこのへんで。オヤスミー
もちろん今回もブログ掲載許可は取ってあるので書かせてもらいま。
彼にしては珍しい愚痴があった。
彼は就職氷河期世代の最後の生き残りと言って良いだろう。
彼の就職の少し後くらいから雇用環境が改善していって、今では完全に労働者の売り市場になっている。
ここ数年では至る業種で労働者の確保が課題となり、
雇えた若手を如何に辞めさせないかが一つの企業目標になっているようだ。
そこに皺寄せが来ているのが就職氷河期世代らしい。
彼が企業から若手への電話の取次ぎを行い、その若手は研修中で戻りは18時予定だったことから、
相手方の都合を確認し、若手が戻り次第連絡をすることで良いか承諾を得たらしい。
そこで彼の先輩方から言われたのが『18時に戻って来て、残業させるのか?可哀そうだろ』とか。
話しを聞くと、彼は後から後から入ってくる仕事に追われて、家に帰ってくるのが20時21時になることが普通らしい。
それに加えて深夜1時半に呼び出されて、対処のしようがない不毛な現地確認をしたのも1度ではないらしい。
土日さえも、いつ呼び出しがかかるか分からないから、市外に出ることさえも憚れるとか。
さらに、彼が定時で帰ろうとすると、上司から『なんで!?(正気か?何言ってるんだ?)』
と詰められるのが常態化していたそう。
その差を思い、「何か頑張るのがアホらしくなった」と彼は漏らしていた。
その彼は町役場ではエース級なのだろう。県職員と仕事をすることもあったらしく、
同様なことを県職員から漏らされたと溢していた。
『ここまで酷使されて、まだ俺達(就職氷河期世代)は働かされるのか』と。
就職氷河期世代。
元々彼はエリートで、東大進学もしている高校で模試では文系2位を取ったこともあるらしく、
東北大の法学部くらいではC判定(厳しめの模試らしい)で、第一志望は京都大の法学部だったそうで、
こちらからしたら雲の上の人のような存在だ。その時代はたぶんうちらが通った時代よりも
更に受験戦争が過熱していた世代だったような気はしている。
そんな彼が(言ってしまっては大変失礼だけど)一介の町職員なんかをやっていたりもする。
それも使い捨てな感じでだ。傍から見ていて本当にもったいなく感じる。
彼は今年就職氷河期世代対象の就職試験を受けたと教えてくれたけど、
個人的に思うのは、その職員の経験とかを活かして、県議とかにでも立ってくれると
一県民としてもありがたいとは思った。まあ、彼は嫌がるとは思うけど。
また飲み過ぎて泥酔で何言っているか分からなくなっているのでこのへんで。オヤスミー
2024年10月29日
キターーーー
10年以上良いなあと憬れながらも、価格の面から手が出せないでいたもの。

思い切っていってみたり。と言うのも、12月にモデルチェンジするので、今処分価格になっている様子。
某ヨド〇シにて。「展示品以外は完売ですやろか?」
「エラいすんません、このモデルは完売ですわ。ん?ちょい待ってもらえます?倉庫にありそうですわ」
「ほんまですか?お値段なんぼですやろ?」「価格ではこれですな。本部に確認してきますわ。」
ポイント還元を入れると初値から25%近く引いてある感じ。そんなでぽちってみた。

茶の間に運んでもらった。思った通りデカい。重さも100kgくらいあるらしい。
素人ではどうしようもないやね。
さっそくかかってみる。と、これは至福の時間だ。
高かったけど、疲れて帰ってきて、風呂にお湯を張る時間にちょっとした自分へのご褒美が毎日味わえる。
何度か使って今はコリがない状態だけど、この充足した時間を満喫できるのは満足度が高い。
比較検討として、少しだけ安い下位モデルも試したけど、
その金額差よりも満足感の差が上回っていたのでこちらを選んだ。
ボーナス分先食いした感じだけど、これだけ仕事で耐えているのだから、たまに贅沢も良いやね。

思い切っていってみたり。と言うのも、12月にモデルチェンジするので、今処分価格になっている様子。
某ヨド〇シにて。「展示品以外は完売ですやろか?」
「エラいすんません、このモデルは完売ですわ。ん?ちょい待ってもらえます?倉庫にありそうですわ」
「ほんまですか?お値段なんぼですやろ?」「価格ではこれですな。本部に確認してきますわ。」
ポイント還元を入れると初値から25%近く引いてある感じ。そんなでぽちってみた。

茶の間に運んでもらった。思った通りデカい。重さも100kgくらいあるらしい。
素人ではどうしようもないやね。
さっそくかかってみる。と、これは至福の時間だ。
高かったけど、疲れて帰ってきて、風呂にお湯を張る時間にちょっとした自分へのご褒美が毎日味わえる。
何度か使って今はコリがない状態だけど、この充足した時間を満喫できるのは満足度が高い。
比較検討として、少しだけ安い下位モデルも試したけど、
その金額差よりも満足感の差が上回っていたのでこちらを選んだ。
ボーナス分先食いした感じだけど、これだけ仕事で耐えているのだから、たまに贅沢も良いやね。
2024年10月28日
毎年恒例だけど
この時期の那須岳は夜中0時に駐車場が埋まる。毎年前泊で行っていたけど、今回は泊まれなかったのでバイクで。

車で行っていたら、あと30分~1時間は着かなかっただろう。

完全に秋の山に。

やっぱり下の方が紅葉。2週間くらい遅かったか?

それでも久々来た峰の茶屋。ここからの眺めは相変わらず良い。

今回は姥が平が目的地。

ひょうたん池と姥が平が見えてきた。

那須岳も崩れたなあ。

今日は大倉三倉流石山も綺麗に見える。

姥が平に行く前にV字谷に寄ってみる。

やっぱり紅葉は終わってるよね。

まあ、せっかくだからひょうたん池の逆さ茶臼を眺める。

いつもは珈琲だけど、なんとなくフレーバーティーを飲んでみる。

今日は山頂は目指さずにお帰り。たまにはそんなのも良いかな。
本日の歩数:15,079歩。本日の走行距離:約150km。

車で行っていたら、あと30分~1時間は着かなかっただろう。

完全に秋の山に。

やっぱり下の方が紅葉。2週間くらい遅かったか?

それでも久々来た峰の茶屋。ここからの眺めは相変わらず良い。

今回は姥が平が目的地。

ひょうたん池と姥が平が見えてきた。

那須岳も崩れたなあ。

今日は大倉三倉流石山も綺麗に見える。

姥が平に行く前にV字谷に寄ってみる。

やっぱり紅葉は終わってるよね。

まあ、せっかくだからひょうたん池の逆さ茶臼を眺める。

いつもは珈琲だけど、なんとなくフレーバーティーを飲んでみる。

今日は山頂は目指さずにお帰り。たまにはそんなのも良いかな。
本日の歩数:15,079歩。本日の走行距離:約150km。
2024年10月21日
2024年10月20日
槍穂望む大展望台 蝶ヶ岳二日目
山の朝は早い。3時頃からか外ではバタバタ始まる。3時?ちと早過ぎやしないか?

こちらは日の出前までゆっくりしてから起きる。と、テントが凍り付いていた。
重かったけどオーロラライト750を持って行って良かった。
夜寒いということは一切なく、ヘタをすると暑いくらいだったのだ。

昨日雨降っていたということは、この雲海。雲の海の中から八ヶ岳?が。

常念にも雲の波が打ち寄せる。

空の色が白んできた。

穂高が徐々に照らされていく。

この光景も久々だ。

テント、減ったな。ピークハントも良いけど、この絶景を堪能するのも良いと思うけどね。

まあ、楽しみは人それぞれ。

きたきた。

御来光だ。

海から昇ってきてる感じが。

この光景は、いつどこの山頂から見ても良い。

本当に来て良かった。

日が昇りきる。

それにしても雲一つないな。

椅子を持って来て、歩いた登山道とか稜線を眺めていると、昨日の兄ちゃんが。

あんた最高だよ。彼らは去年?表銀座を歩いたそう。実は僕は大天井には行ったことがない。
彼は朝食にとテントに戻って行った。うーむ。先に雲海を眺めながら食べちゃったな。
食事もできたらご一緒したかったところだったけど、仕方ない。

とか思っていたら、後でテントでばったり会ったときに聞いたのが、彼は朝食を持って、
先の場所に来てくれていたのだった。どうやら先に帰ってしまったと思ったらしい。

今日は休みが取れず降りるだけだから、それなら山頂でゆっくりしたい。3時間はのんびりしていたんじゃないかな。

名残惜しいけど、降りないと。それにしても、苔とか綺麗でなかなか先に進めんね。

昨日キツかった登りの階段。下りもまたキツい。

前来た常念→蝶では楽に降りられたけど、やっぱり体力・筋力共にごっそり落ちてるなあ。

昨日来たときは、ひょいっとしゃがんで飲めたけど、今日はしゃがむのもキツい。

やっと降りてきた。そして、ここからの駐車場までがキツい。
今日はここから白馬を通り越して妙高へ。本日の歩数:25,966歩。

こちらは日の出前までゆっくりしてから起きる。と、テントが凍り付いていた。
重かったけどオーロラライト750を持って行って良かった。
夜寒いということは一切なく、ヘタをすると暑いくらいだったのだ。

昨日雨降っていたということは、この雲海。雲の海の中から八ヶ岳?が。

常念にも雲の波が打ち寄せる。

空の色が白んできた。

穂高が徐々に照らされていく。

この光景も久々だ。

テント、減ったな。ピークハントも良いけど、この絶景を堪能するのも良いと思うけどね。

まあ、楽しみは人それぞれ。

きたきた。

御来光だ。

海から昇ってきてる感じが。

この光景は、いつどこの山頂から見ても良い。

本当に来て良かった。

日が昇りきる。

それにしても雲一つないな。

椅子を持って来て、歩いた登山道とか稜線を眺めていると、昨日の兄ちゃんが。

あんた最高だよ。彼らは去年?表銀座を歩いたそう。実は僕は大天井には行ったことがない。
彼は朝食にとテントに戻って行った。うーむ。先に雲海を眺めながら食べちゃったな。
食事もできたらご一緒したかったところだったけど、仕方ない。

とか思っていたら、後でテントでばったり会ったときに聞いたのが、彼は朝食を持って、
先の場所に来てくれていたのだった。どうやら先に帰ってしまったと思ったらしい。

今日は休みが取れず降りるだけだから、それなら山頂でゆっくりしたい。3時間はのんびりしていたんじゃないかな。

名残惜しいけど、降りないと。それにしても、苔とか綺麗でなかなか先に進めんね。

昨日キツかった登りの階段。下りもまたキツい。

前来た常念→蝶では楽に降りられたけど、やっぱり体力・筋力共にごっそり落ちてるなあ。

昨日来たときは、ひょいっとしゃがんで飲めたけど、今日はしゃがむのもキツい。
やっと降りてきた。そして、ここからの駐車場までがキツい。
今日はここから白馬を通り越して妙高へ。本日の歩数:25,966歩。
2024年10月16日
槍穂望む大展望台 蝶ヶ岳一日目
どうしても来たかった。休みの日は実質家に軟禁状態で、県内であっても遠出する場合は申し出制。
北アルプス行ってきます!なんてとてもじゃないけど言えない状況だった。
けど、今回の連休は呼び出される要素は限りなくゼロに近い。行っちまおうぜ。
呼び出しがあったら謝っちまえば良い。
思い立って、金曜日の夕方に準備して仮眠を取ってから3時に家を出発。
珍しく高速を使って、三股駐車場に着いたのが7時くらい。さすがに第一駐車場は満車。
第二駐車場の奥がギリいける。この前はまゆみ池だと思ったから、少し楽だ。

ああ、懐かしい。久々に山に来れた。それも玄関口とは言え、大好きな北アルプスだ。

北アルプスの南の方は猿が多い。場所は少し離れるけど、上高地の奥の方では見ないことの方が珍しい。

この沢を見るのも久々だ。

いつもはコンパスで登山届を電子で提出してるけど、今回は手書きで書いて提出。

前回はここを右に登って常念から蝶へ。今回は休みの都合で1泊なので、真っ直ぐ蝶へ。

この吊り橋が蝶への入り口な感じがする。

まずは緩やかな苔とシダの綺麗な登山道を歩く。

進んで1km弱のところが最後の水場。力水。一口飲んでいこう。

前回は下りで使って、これは登りだとキツいかとは思ったけど、確かに全くその通りだ。
ひたすら傾斜のある階段が続くので、何気に体力を持っていかれる。

ゴジラみたいな木も久々だ。

ん?ガスかかっているな。これ、まさかとは思うけど、ガス上がってきて雨とか降らないよね?

毎週に近く那須岳に通っていたのが、今年度からはほとんど家に軟禁状態。
さらに深夜呼び出しも常態化。自分で思っていた以上に体力はごっそりとなくなっているようだった。
何気にかなりキツい。

念願のベンチ。三股コースは休憩場所が少ないような気はする。

それにしてもシダめっちゃ育っているなあ。

蝶沢。ヒュッテまであと2.4kmか。ここで休憩する3人のグループさんとは、蝶への路で何度か会うことになる。

と言うのも、こちらは久々の山な上に、テント場で快適に過ごしたいからマット2枚に
インサレーション2枚とハイバックチェアにテーブルに重めのDAPとモバイルバッテリーに、
今回はレンズ2本を持って来ていてとにかく進みが遅い。けど、基本休まないで歩く。
そのグループさんはよく休憩を取っているようだったけど、後から聞いたところ
お腹が空き過ぎて10分毎に行動食を食べていたらしい。
だけど、その足を止めて行動食食べて話したりとか、そういったのも楽しいんだよね。

それにしても、このルートだと階段が終わらんね。

景色が変わった。これはもう少しだ。ん?まさか…雨?降る要素はなかったハズだけど…。

テント場に出た!県警の人が何か講和みたいものをしているようだ。聞いてみても良いけど、雨が心配。

ヒュッテで手続きをして、テントを設営し終える前に雨が。
うーむ。生ビール飲んでゆっくりしたかったけど。てか、フライの張網さえやってないぞ。
まあ、仕方ない。とりあえず昼寝でもするか。
雨の音が消えて起きてみると

この絶景。穂高には雪が降ったようだ。

寝過ごさなくて良かった。

常念がまた威風堂々としていて良い。

写真として、人が入っても良いかもしれない。

テント場はまあまあ混んでいる。とは言え、最近の岳沢とかよりかはまだ余裕はあるか。

久々大キレットに行くのも良いなあ。とか眺めていたら、先ほどのグループの人が。
「良かったら3人で撮りましょか?」大抵は3人グループだと、2人ずつの写真になることが多いだろう。
風景専門の写真家で人はほとんど撮らない素人同然だけど、記念写真としてはそれでもあると良いかもしれない。
「そらおおきに。良かったらこちらも撮りまっせ」「あー、僕はかまへんわ……あ、ほなやっぱお願いしますわ」
普段は撮られるのは好きではなく、断っていたけど、今回は何か撮ってもらった。
そして

短い時間ではあったけど、僕は知己を得た。
一緒に写りに来てくれたのが、とにかく嬉しかった。初対面で馴れ馴れしかったかもしれない。
けど、日々のブラック企業での奴隷のような生活から、人間の感情を取り戻したかのような、
その嬉しさからつい彼の肩を抱いてピースサイン。彼も僕の高揚感に応えてくれて一緒に笑顔に。
本当に刹那の時間だったけど、その時彼は最高の友だった。

日は傾き、穂高連峰のシルエットが浮かび上がる。だめだ。。とてもじゃないけど
涙が堪え切れない。ずっと来たかった。抑圧されて灰色だった感情に色が戻る。
生きるのを辞めなくて良かった。生きていれば、この最高の景色に逢うことができる。
そしてまだ見ぬかもしれない友にも会うことができる。
ブラック企業と状況に壊される寸前だったかもしれない。けど、その前にここに来て良かった。

そして念願の北アルプスでの生ビール。
カメラのレンズが曇ってしまってこんな感じだけど、これも北アルプスの魅力の一つ。

ついでにget。松本の酒とのコラボらしい。

テントに戻ってまったり飲み食い。とっておきの白州12年モノを持ってきていたので、
彼らと飲み食いできたら最高だったけど、テントの場所を聞いておくのを失念。
夜に何度か起きたけど、星空は昨日の方が良さそうだった。そんなで本日の歩数:25,175歩。
北アルプス行ってきます!なんてとてもじゃないけど言えない状況だった。
けど、今回の連休は呼び出される要素は限りなくゼロに近い。行っちまおうぜ。
呼び出しがあったら謝っちまえば良い。
思い立って、金曜日の夕方に準備して仮眠を取ってから3時に家を出発。
珍しく高速を使って、三股駐車場に着いたのが7時くらい。さすがに第一駐車場は満車。
第二駐車場の奥がギリいける。この前はまゆみ池だと思ったから、少し楽だ。
ああ、懐かしい。久々に山に来れた。それも玄関口とは言え、大好きな北アルプスだ。

北アルプスの南の方は猿が多い。場所は少し離れるけど、上高地の奥の方では見ないことの方が珍しい。

この沢を見るのも久々だ。

いつもはコンパスで登山届を電子で提出してるけど、今回は手書きで書いて提出。
前回はここを右に登って常念から蝶へ。今回は休みの都合で1泊なので、真っ直ぐ蝶へ。
この吊り橋が蝶への入り口な感じがする。
まずは緩やかな苔とシダの綺麗な登山道を歩く。
進んで1km弱のところが最後の水場。力水。一口飲んでいこう。
前回は下りで使って、これは登りだとキツいかとは思ったけど、確かに全くその通りだ。
ひたすら傾斜のある階段が続くので、何気に体力を持っていかれる。
ゴジラみたいな木も久々だ。

ん?ガスかかっているな。これ、まさかとは思うけど、ガス上がってきて雨とか降らないよね?
毎週に近く那須岳に通っていたのが、今年度からはほとんど家に軟禁状態。
さらに深夜呼び出しも常態化。自分で思っていた以上に体力はごっそりとなくなっているようだった。
何気にかなりキツい。

念願のベンチ。三股コースは休憩場所が少ないような気はする。

それにしてもシダめっちゃ育っているなあ。
蝶沢。ヒュッテまであと2.4kmか。ここで休憩する3人のグループさんとは、蝶への路で何度か会うことになる。

と言うのも、こちらは久々の山な上に、テント場で快適に過ごしたいからマット2枚に
インサレーション2枚とハイバックチェアにテーブルに重めのDAPとモバイルバッテリーに、
今回はレンズ2本を持って来ていてとにかく進みが遅い。けど、基本休まないで歩く。
そのグループさんはよく休憩を取っているようだったけど、後から聞いたところ
お腹が空き過ぎて10分毎に行動食を食べていたらしい。
だけど、その足を止めて行動食食べて話したりとか、そういったのも楽しいんだよね。
それにしても、このルートだと階段が終わらんね。
景色が変わった。これはもう少しだ。ん?まさか…雨?降る要素はなかったハズだけど…。

テント場に出た!県警の人が何か講和みたいものをしているようだ。聞いてみても良いけど、雨が心配。

ヒュッテで手続きをして、テントを設営し終える前に雨が。
うーむ。生ビール飲んでゆっくりしたかったけど。てか、フライの張網さえやってないぞ。
まあ、仕方ない。とりあえず昼寝でもするか。
雨の音が消えて起きてみると

この絶景。穂高には雪が降ったようだ。

寝過ごさなくて良かった。

常念がまた威風堂々としていて良い。

写真として、人が入っても良いかもしれない。

テント場はまあまあ混んでいる。とは言え、最近の岳沢とかよりかはまだ余裕はあるか。

久々大キレットに行くのも良いなあ。とか眺めていたら、先ほどのグループの人が。
「良かったら3人で撮りましょか?」大抵は3人グループだと、2人ずつの写真になることが多いだろう。
風景専門の写真家で人はほとんど撮らない素人同然だけど、記念写真としてはそれでもあると良いかもしれない。
「そらおおきに。良かったらこちらも撮りまっせ」「あー、僕はかまへんわ……あ、ほなやっぱお願いしますわ」
普段は撮られるのは好きではなく、断っていたけど、今回は何か撮ってもらった。
そして

短い時間ではあったけど、僕は知己を得た。
一緒に写りに来てくれたのが、とにかく嬉しかった。初対面で馴れ馴れしかったかもしれない。
けど、日々のブラック企業での奴隷のような生活から、人間の感情を取り戻したかのような、
その嬉しさからつい彼の肩を抱いてピースサイン。彼も僕の高揚感に応えてくれて一緒に笑顔に。
本当に刹那の時間だったけど、その時彼は最高の友だった。

日は傾き、穂高連峰のシルエットが浮かび上がる。だめだ。。とてもじゃないけど
涙が堪え切れない。ずっと来たかった。抑圧されて灰色だった感情に色が戻る。
生きるのを辞めなくて良かった。生きていれば、この最高の景色に逢うことができる。
そしてまだ見ぬかもしれない友にも会うことができる。
ブラック企業と状況に壊される寸前だったかもしれない。けど、その前にここに来て良かった。

そして念願の北アルプスでの生ビール。
カメラのレンズが曇ってしまってこんな感じだけど、これも北アルプスの魅力の一つ。

ついでにget。松本の酒とのコラボらしい。

テントに戻ってまったり飲み食い。とっておきの白州12年モノを持ってきていたので、
彼らと飲み食いできたら最高だったけど、テントの場所を聞いておくのを失念。
夜に何度か起きたけど、星空は昨日の方が良さそうだった。そんなで本日の歩数:25,175歩。