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2023年12月28日

物欲がまた刺激されてたり

職場でDAPの話になった。というのも愛用しているNW-WM1Aを見た先輩方が
「それカセットテープちゃうやろな?」となったのだ。
https://www.sony.jp/walkman/products/NW-WM1A/
「今やったらそないデカいプレーヤーやなくても、小っさいのでハイレゾ対応しとんのもあるんやで?」
いやいやいやいや。そんなんこちらも百も承知ですよ。同じsonyだったらAシリーズとかね。
だけど、音質的にこれは絶対に外せないのね。前まで使っていたZシリーズからしても音の厚みとかまるで別物だから。
「山やっててグラム単位で削るんやろ?それでそない重いのとかアホちゃうか? 」
『音質』という言葉を知らない人にとっては、同じ音が出るものだったら、小さく軽く安い方が正義なのだろう。
だけど、違いを知っている者からしたら、それはまるで別物。
確かに北アルプスに持って行くものとしては重い。
だけど、テントの中で過ごす時間の価値のためには、こちらとしては絶対に削ることはできないものだ。
「音質とかワカるんやけど、イヤホンやろ?そんならヘッドホンにしたったら全然違うんちゃう?
大きさが違うやん?プレーヤー小さいのにして、山ではイヤホンでもええやろけど、平地はヘッドホンで聴いた方がええんちゃう?」
なるほど、確かに一理あると思う。けど、今持っているのはオーディオテクニカのATH-D900USBというモデルだ。
https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-D900USB
最終処分だか8,000円くらいで買った覚えがある。このヘッドホンは、定価の割にプラスチッキーで音もそれなり。
当時、ヘッドホンにDACとヘッドホンアンプを内蔵して、PCに繋ぐだけでハイレゾを楽しめるうえに、
ベースとなるモデルも900番台という、そこそこの高音質なモデルとして出たものの、
中途半端な上に流行りだったリケーブルにも対応しておらず、上記のようなお値段で投げ売りされてしまっていたモデルだった。
あらためて聴いてみると、やはり音はスカスカだ。それもそう。WM1Aはバランスとアンバランスとで出力がまるで違う。
確か5倍くらい差があったと思った。真価を発揮させるにはバランス接続は必須。
先輩方との話とWM1Aの特性と、個人的に中高音の綺麗さが好み&昔からイヤホンはオーテク好きということからすると、
まず候補はATH-WP900ということになる。
物欲がまた刺激されてたり
このモデルはどちらかというと持ち運び重視。それと最初から4.4mmのバランスケーブルが付いてくるのでコスパが良い。
けど、今の900番台のモデルから、そこまで大きくグレードアップする訳ではなさそうなので、
聴いてみたときの感動はどうなのかが気になる。そこで気になっているのがこのモデルだ。
物欲がまた刺激されてたり
https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-AWKT
2019年のモデルで、今だと在庫処分な感じになっている。
同時期に出たアサダ桜に対して、こちらは黒檀をハウジングに採用し、それに合ったチューニングがされているらしい。
昔から憧憬れていたウッドハウジングのヘッドホン。ただ、ここまでくるとヘッドホンアンプ使用が前提なのだろう。
付属するバランスケーブルは4.4mmではなくXLR。リケーブル前提となる。
電車とかで使うとなると、何だかんだでノイズキャンセリングと小型のものがモノを言うので、WF-1000XM4がメインになると思う。
https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/
だけど、特に車で行くキャンプとかでは物足りないのも事実。
どちらか。迷えるところだ。



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