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2019年07月28日

RX-7を買った


上の写真は昔乗ってたRX-7。(実際に乗ってた現車。写真が傾いているのはご愛敬ということで)
今回買ったのはこちら。

まさかRX-7になるとは思ってもみなかった。
10年以上SHOEIを使っていて、初めてアライのプロファイル シニスターを使ってみたところ
http://www.arai.co.jp/jpn/fullface/pf_c.html
風切り音とかが気になり(その前使ってたのはX-9だったしね)、次はSHOEIに戻ろうと思っていたところだったのだ。

プロファイルは10年以上前に出たモデルで、アストロIQ→アストラル-Xへとモデルチェンジしている様子。
アウトレットだか何かで25000円+税で買ってみたものだったけど、正直ここまで長く愛用することになるとは思わなかった。
ここ最近同じ7でもSHOEIのZ-7をメインに探してはいたものの、特価品でも手が出なくてまいっていたところだった。
ネットでも2割程度しか下げてくれていないようで、バイク車体だけでなく装備品も上がっていたのだなあと思っていた。

そこでふと思い出す。赤男爵の展示品は意外なくらいに下げてくれていた。
向かったのは赤男爵宇都宮店。北店では残念ながら目ぼしいものがなかったのだ。
目的のブツの前に店内を見て廻る。おっ、懐かしいCBRの929が328,000円か。
95,000km走ってるけど、友人にはコイツに乗ってもらいたいものだ。
929の速さはよく知っている。コイツでならワインディングはともかく、ツーリングでこちらのSP-1に着いてきてくれそうだ。
2階を眺めに行っていたら、元店長のMさんが来てくれた。「暑いですね」

商談カウンター?のところにあるヘルメットを見せてもらう。おお、あるある。
さっそくあったのが、SHOEIのXR-1100だ。これは理想。当時のツーリングモデルの上位グレードではなかっただろうか。
それが単色で展示品ながらもまさかの23,000円。試着させてもらう。うーむ。若干キツい。
Mさんの話では、長く走っていると気になってくるかもとのこと。残念。
んん?隣に置いてあるのはRX-7Xでは。こちらは定価販売か?ダメ元で聞いてみた。
「これも長く展示してるんですよね。元が高いですからねえ。〇〇円ではどうです?」
お?それは4割くらい引いてくれているものでは。こちらも試着させてもらった。
こっちはプロファイルと同じサイズなので悠々だ。「お願いします」
RX-7はRR3の辺りから気にはなっていた。けど、レーシングスペックで高価過ぎてとても手が出せないでいたものだった。
それが年数は経過しているものの、スタンダードモデルの特価品よりも安く買えてしまうとは。
次のツーリングが楽しみだ。

ところで、このデザインはどう見ても、NC30を乗っていた頃の昔からの憧れのRC30をイメージさせてしまう。
どうやらフラグが立ってしまったようだ。
今から貯金を始めてRVF1000が出たら予約しないととか!?  


Posted by 774RR at 23:51Comments(0)バイク

2019年07月27日

霧降ツーリング

天気図やら空を眺めていると、これは今日はもちそう。となれば。さあ、走ろう。
今回の目的地は霧降。雨にやられる前に駆け抜けよう。

ほぼ止まっているように見える車を避けながら行くと、特徴的な尖がったテールが。
これは'17のGSX-R1000Rだ。良いなあ。こっちにしていれば、めちゃ楽だっただろうなあ。
車に引っかかっていたようだったので、先に行かせてもらう。と、着いてきた。そらそうだよね。
車体は明らかに向こうの方が速い。こちらは霧降は久々で、SP-1で来るのは初めて。
さらに台風の影響で路面状況が分からないので、スピードは抑え目。
抜いていくかな?思いながら走っていたけど、彼もおとなしく走っているようだった。

それにしても霧降は良い。一般道では全く合わないこのバイクも、霧降では水を得た魚のように走ってくれる。
1本目は6000rpm前後を多用する。相変わらず攻めなくても何でもなく走り抜けてしまうバイクだ。

大笹牧場に着いて、着歴にかけ直してとやっていたら、先ほどのR1000Rが駐車場に入ってきた。
声をかけてみたかったけど、電話中なので断念。

ここのジンギスカンもまた楽しみだったけど、雨が降りそうなので引き返す。
が、下まで行って気が変わってまた大笹牧場へ。今度は1速でぶん回す。
8000rpm前後を多用することになるが、残念ながら10000からレッドに入ってしまう。
RSVはもう少し上まで回ったと思ったけど、仕方ない。
それにしても、SP-1の7000rpmからのなんと獰猛なこと。純正マフラーなのに車検通るのか?といった重低音。
暴れだしそうなフロントを抑え付けてマシンを制して走るといった感じだ。
猫目だからか、大型の猫科の猛獣をイメージさせるようなバイクだ。

大笹牧場でUターンして、熱が心配なので帰りは2速で流す。
あと1往復行きたいけど、さすがに雨降ってくるだろうな。帰って洗車することにした。

全く使っていなかったタイヤの端近くも剥けて少し満足。


今回唯一残念だったのが、数年前にちらと耳にしていた「霧降の黒い悪魔」と呼ばれるライダーに逢えなかったことか。
当時毎週のように霧降に黒いマシンに乗って現れて、鬼のような爆音を散らしながら
常識では考えられないようなスピードで走り回っていたことくらいしか僕には情報がない。
とても着いていける気はしないが、いつか一緒に走ってみたいものだ。  


Posted by 774RR at 22:21Comments(0)バイク

2019年07月23日

赤男爵ツーリング

天気予報から、今日は延期になるものかと思っていたけど決行だそう。夏休みを取得して参加させてもらうことに。
一時集合場所はいつもの赤男爵。

ここから道の駅下野を目指すが、まさかのマシントラブルが。主催者のKさんのビューエルが新四号で止まってしまったのだ。
どうやらメインヒューズが飛んでしまったらしい。予備に変えて出発。最悪レッカーで帰るそう。
下野でもう1人のライダーさんと合流して、まずは道の駅茂木へ。

アイスを食べてのんびり。ライダーは道の駅でソフトクリームを食べているような印象があるが、気のせいか。

今回は250ccの女性ライダーさんがいるので、当然にそのペースに合わせた走りとなる。
・・・。こちらの道は知っているので、先に行かせてもらっても良かったか。
(主催者さんは、一気に先に行っても大丈夫ですからねと言ってくれていた)
このペースだと2速3速を多用して、それでもノッキングが気になるところだ。前を走るCBRのなんと快適そうなことか。

ほとんど片手運転で眠気と闘いながらだったけど、目的地の竜神吊り橋へは呆気ないほど簡単に着く。

上からの眺めは初めてかもしれない。

バンジージャンプをやっているのを見るのは初めてだ。何かのロケをやっているようだった。


ついでに袋田の滝へ立ち寄り。

雨が多かったので、水量があってなかなか良い。

帰りは皆と別れてR293から一気に帰ってしまおうかと思った。けど、少し行ってから気が変わってUターン。
走り足りないのだ。皆が先に行くアップルラインに飛び込む。ここからはやや快適なペースで行こう。
6000rpmほどまで使い、まったりと流す感じで走る。
このバイクは加速感がなく、高速コーナーであれば何でもなく抜けてしまうので、速度には注意だ。
追い付いた。が、軽トラックか何かにつかまっている。一度別れた訳だし、先に行かせてもらうことにした。
8000rpmくらいまで回すとフロントが暴れる。路面はウェット。抑え目でのんびり走ろう。
ワインディングはあっという間に終わり、そこからR293の道の駅美和に立ち寄る。
缶ジュースで一息を入れゆっくりしているが、彼らは来る気配がない。R123の方へ行ったか。
さらに走り足りないので、烏山の方へ寄り道することにした。R29も交通量がなく快適に流せる。

そういえば、今回は茨城に行って海を眺めていなかったな。また近いうちに来よう。  


Posted by 774RR at 22:55Comments(0)バイク

2019年07月21日

参院選

当日。天気が良くない中、出だしはどうだろう。
争点は
・年金減らされるのはokか
・消費税増税は賛成か
・憲法を弄ってゆくゆくは戦争ができる日本を取りもろしたいか
がメインになっているようだけど、種子法とかFTAとか?は全く聞かれないようだ。
農家には直接関わってくると思うけど。

投票は権利であって義務ではない。
これからの自分らの暮らしのルールを自分らで決められる訳だ。
与党が主張する「決めるのは国民だ」と言うのもまさしくその通り。
某悪党がポッポに入れまくっていても、それで良いと投票されるのだから
国民の了解を得て国民のお墨付きで私服を肥やすことができるわけだ。

外遊びのついでに自分らのこれからを考えてみるのも良いのかもしれない。

  


Posted by 774RR at 09:19Comments(0)那須岳以外

2019年07月15日

撤退

3時くらいまでなら何とかもつかと思って来た那須岳。

12時でこれ。と、見知った顔が3人と1人。向こうは気付いていなさそうだ。バイクが今月から変わったからね。
ヘルメットを取ると、速攻でバレた。今日は、どこに住んでいるのかもお互いに知らない山仲間たちと会えただけでも良しとしよう。
MさんもHさんもバイク乗りだったそう。Mさんは終始「かっけー」。正直まんざらでもない。
今のバイクはマスの集中化と合理化のため、昔のバイクにあった伸びやかな感じのものがなくなっている。
昔からバイクに乗っているものからすると、正直寂しいものがある。
趣味のものなのだから、見た目も重視してくれても良いんじゃないかね。

それにしてもまさかの峰の茶屋までも行かずの撤退。
そういえば今日はメンズデーか。映画を観に行こう。

渋滞しない道を選んで走ると、かなり北の方に出てしまったようだ。
観るのは『新聞記者』。
http://shimbunkisha.jp/
事実に基いて作られているようで、政府からも圧力がかかっているらしい。
証拠としては弱いかと思うが、ヒットしているにもかかわらず栃木県ではムービックスとフォーラムの2軒だけ、
それも変な時間帯のみな上に上映本数も削られてしまっているようだ。
内容は政府の圧力に反して事実を追う女性新聞記者と内閣府に異動となった役人の物語とだけ書いておこう。

今の政府の黒さの触りだけを知っている者としては、この人たちがいつ消されてしまうのか常に緊張感のつきまとう映画だった。
(実際は映画館でどうぞ)
併せて、氷山の一角を僅かに洗い出した映画だとは思ったけど、これが更に追及してしまったりしたら、
検閲のようなものに引っかかるなりで、映画上映とまではいかなかったのだろうなあとも思う。
いつまでこの映画が上映されるか、TVで放送されるようになるか、ブルーレイ化されるか、興味は尽きない。  


Posted by 774RR at 22:29Comments(0)那須岳

2019年07月15日

立憲民主党で演説をやってはいたけど…


応援?演説がヒステリックな感じでキンキンうるさく、さらに長過ぎていたため、
僕も他の大多数の通行人と同様に本人の演説の前に退去することに。
今回の演説は女性を前に出したものだったようだけど、あまりにそれを前面に押し出しすぎ。
駅前でする内容じゃない。こちらは別にだけど、人によっては「やっぱり女は」と感る人もいるのでは?
それに「この人をお願いします」というよりも、ノンバーバルな部分で
「この人(極端な物言いをすれば、無名なこの人)を応援してる私をお願いします」のような顔見せ興行のようなものも感じた。
こちら基本的に口が巧い奴は全く信用していない。その人が発する空気感のようなものを感じたかったから、
人から聞いたり文章やネットの動画のようなものでなく、実際にその場で見てみたかった。
その人が実際にどのような人だったかは、その場では分からなかったけど、あれではどんなに適した人でも票を落とすと思った。
某党とは異なりカネがないのかもしれないけど、もう少しマーケティングのコンサルでも頼んだ方が良かったのではなかっただろうか。
通常何かするとなれば、この場所この時間帯では集客の層としては、この属性のものが多く見込まれるから、
こういった切り口でいこうとか戦略のようなものを建てるかと思うけど、今回はそれが全くなかったと断言しても良さそうだ。
聞いた話にはなるが、その人は(も?)家庭のことやら奨学金のことやらで苦労してきた人だったらしい。
叩き上げの人というところでは共感はできるだけに、本人の演説までいけなかったのが残念だ。
ここ栃木県ではあの悪党が勝つだろう。才覚を埋もれさせるのはもったいなく、
結果として自分の首を絞めることにはなると思うけど、それを決めるのは県民な訳だから仕方ないところか。

  


Posted by 774RR at 10:20Comments(0)那須岳以外

2019年07月14日

那珂湊ツーリング

久々に友人とツーリングに。目的地は那珂湊。
友人のバイクはVTZ250。
こちらのVTR1000SP-1も今では20年近く昔のバイクになってしまったが、VTZは30年以上前のバイクではなかっただろうか。
今回は彼に合わせて3000rpmほどまでで走る。SP1は2500rpm以下は使い物にならないので、ギクシャクしまくりだ。
と、なかなか着いて来ないと思ったけど、後から話を聞いてみると10000rpmほどまで回していたとのこと。

ああ、そうか。昔VFR400Rに乗っていた頃、CBR1100XXに着いて走っていたことを思い出していた。
あの時こちらはやはり10000くらいまで回して着いていっていたけど、向こうは余裕があるようだった。
当時400cc最速クラスだったNC30でそれだったのだから、ネイキッドのV2ではキツかっただろう。

那珂湊と言えば年中食べられる牡蠣。夏は岩牡蠣だけど、真牡蠣も食べられるようだ。

食べ比べをしてみると、岩牡蠣はやや歯応えがあり、真牡蠣はよりミルキーな感じ。どちらも食べ応えがあり美味い。

行く前に職場の課長から「茨城行くなら」と教えてもらっていたサザコーヒー。
ここのアウトレットへは幾度となく来ているが、入るのは初めてだ。

店内の様子。

友人はスペシャルブレンド?だったかを頼んでいた。

こちらは本日のブレンド。やや甘くてすっきりしていて飲みやすい。香りも良いね。

夕方に用事があるとのことで、彼とはここで別れた。
こちらは水戸の2輪館とかに寄り、本日のメインとなるビーフラインを目指す。
が、道を間違えて、茂木への道を進むことになる。まあ、いっか。

ついでに道の駅茂木にも寄ってみた。ソフトクリームとアイスのあいのこみたいな感じが良い。

友人としたら多少キツかったのかもしれないけど、なかなか良いツーリングだったと思う。
(帰りに雨に降られなければ
  


Posted by 774RR at 23:47Comments(0)バイク

2019年07月11日

ねんがんの

ドンブリを手に入れたぞー!

→こr(以下略  


Posted by 774RR at 21:03Comments(0)那須岳以外

2019年07月07日

梅雨の中のツーリング

那珂湊方面に行きたいけど、そちらは天気予報と雲の流れから、完全に雨にやられそう。
今回は会津から桧枝岐方面が正解か。

予報は思った以上に早くに外れることになる。塩原からさっそく雨。
レインウェアは当然持っては来ているけど、できれば使いたくないんだよね。
塩原・田島を抜けると、予報通り曇り。この局地的な雨は僕の運を考えれば仕方ないといったところか。

猪苗代湖の方に行こうかと思ったけど、遅い車がやけに多いのでR289の方から桧枝岐方面へ。
こちらはたまにいる、道を塞ぐ迷惑な車を避けてしまえば、あとは快適そのもの。
そのまま尾瀬まで。この天候なのに人が多めかと思ったら、今日は燧ケ岳の開山式だったらしい。

帰りに黒羽に寄り道。



関係者ぽい人たちが話している内容がちらと聞こえた。今年は肥料が少なかったとか?
やけに花が少ないと思ったらそういうことか。裏返すと、毎年世話をしている人たちがいるから楽しめていた訳だ。
また来年も楽しませていただこう。

昨日今日とで500kmちょい走って、流して走るのには少し慣れてきた感じだ。
それにしてもフラットなトルクの特性か剛性が高過ぎるが故か、速度を感じないバイクだ。
公道を気持ち良く走ることは目的にないかのようだ。
2500rpm以下がバタついて使い物にならない訳だけど、6速で2500rpmだと軽く80km/hを超えてしまう。
逆に5500rpmからは本領の片鱗を見せ始める。
速度域は高いところに設定がされているようで、細かいものでなければどのコーナーも何でもないかのように抜けていく。
入力したものに対しては非常に素直だ。裏返すと、入力せずにバイクなりに走らせようとすると曲がらない。
見た方向に勝手に曲がっていくCBRとはまるで対称的だ。
23日のツーリングまでには何とか慣れておきたいものだけど、次の週末も天気が良くないらしい。
どうしたものか。  


Posted by 774RR at 21:45Comments(0)バイク

2019年07月06日

ようやく行けた那須岳

ここのところ土日が雨で久しく行けていなかった那須岳。今日は午前中ならもちそうだ。

那須岳というとウラジロヨウラクなイメージがある。

ヨツバヒヨドリ?も多い。

朝日岳方面。底がまっ平なバイクシューズなうえに、午後は雨が来そう。今回もこちらは断念。

霧の切れ間から見晴らしが。

山頂からの鳥居。

山頂。露のこの時期だけど、山頂はそこそこ賑わっている。

帰りの峰の茶屋。久々にMさんに会った。那須岳をよく登るメンバーからは「東南稜の主」と言われる人だ。
今日は6時に登って、Aさんのように?登山道を軽く整備?したらしい。
って、東南稜整備しちゃって、一般登山者が迷い込んだら危ないのでは?とか話を。

今日は8:30過ぎに峠の茶屋に着いたけど、駐車場は6~7割といったところだったか。
昼食を食べ11時頃降りてきた時も駐車場に空きはまだある状態だった。これくらいだと理想的だな。

話は変わって、先日愛用させてもらっている、某ショップのお姉さんに声をかけてもらった。
(実際はそのメーカーはよく使ってはいるものの、アウトレットで買っていることが多い)
かなり前に紹介させてもらったこちらのブログを覚えていていただいて、見てますよと声をかけていただいたのだ。
毎回このブログは泥酔しながら脈絡もなく書き殴ってはいるものの、そう声をかけていただけるのは嬉しいものだ。
コメントも同じくありがたく、また書く意欲に繋がっている。訪問していただいた方に感謝。  


Posted by 774RR at 23:22Comments(0)那須岳